第1回 DRFCホームページ編集委員会 議事録


日時場所  平成12年12月10日 18:30〜22:00 “まる久”にて
出席者  田野城 喬、澤村達也、小西啓文、井原実、今道力 計5名


■ 問題点

1.

休部状態
・・・問題点は、前回のOB会で発言された。 DRFCのHP開設は、OB会員の報告・連絡ページであると共に、現役生及び来年の新入生に対して、復活へむけてのメッセージにする。

2. 大学への連絡・・・OBと言えど同志社大学の名前を使ってのこれからの行動については、大学側にも前もって報告を入れておいた方が良い。OBに大学事務関係者がおられるので、先輩を通じて大学側に根回しを要請したい。

3. HPの管理・・・HPを更新していく業務は、大変手間と忍耐を必要とする作業で、到底、社会人のOBは忙しく、やりたくとも時間が取れないのが現状です。
かといって、各自が適当に入力作業を行った場合、更新された内容がタイミングにより、更新前のデータに置き換わってしまう等のトラブルが発生します。確実なのは1人が、管理者になって、HPの更新作業に従事してもらえば良いのですが、時間があるOBは、パソコンすら分からないのが現状で、お願いも出来ない。当分の間は、今回HPを立ち上げた小西と井原が、担当協力して入力関係でのトラブルが発生しない様に努める。


4. 写真館・・・今回、試作で用意した写真館のデータ表示は適当だが、1枚1枚を見る場合、表示のピクセルが足らない。全画面表示に変更してもらいたい。800×600ピクセル程度が良い。

5. データ送信・・・OBからのこれからの出稿については、メール添付、FAX、FD、CD-ROM、MO、郵便等の方法があります。統一をしたいが、パソコンすら触った事のない人もいる。メールで指定原稿サイズを設定して行えれば、HP入力者は作業が、随分楽になるが、全員のパソコンレベルは、余りに開きが大きいと推定されるので、入力者への負担は大きく軽減は当分難しい。

6. 鉄道関係ニュース・・OBで鉄道関係に従事している者も多い。一般より早く伝えたい。また、会員だけの見学会も企画したい、またしてもらいたい。こういったOBからの配信は、就職難に直面している現役、新入希望生への入部を掻き立てる要素にもなる。OBからのニュースは、現役にメリットが大きいと思われる。

7. OBリスト・・・DのメリットからもOBの勤務先リストを公開したいが、プライベートな事でもあり、職務上都合の悪い方、好まない方も存在します。何ら問題ないと、公表OKの方は実名にて、他はイニシャル名にて公表したい。学生にとって、同志社大学鉄道同好会の出身者がどういった業界で職務されておられるのかが、1番興味ある事と思われます。

8. ボックス・・・プライバシー保護含め、会員のみが投稿できるコーナーを作成したい。
このボックス中であれば、誰の遠慮なく意見を述べられる。また、そういったコーナーにしたい。全員決定です。会員だけのIDとパスワードを設定して、入会出来るようにします。
ここでは、会員の実名と勤務先、住所、メールアドレスを表示します。


■ ホームページの内容
⇒ 各自の担当を決めて、原稿作成、交渉、またHP作成を目指す

入会案内・・・担当:田野城 喬

2. DRFCの沿革・・・担当:澤村達也 青信号64号を参照後、沖中先輩に依頼するかを判断する。

3. 活動内容・・・担当:澤村達也 新町BOX撤収後のOB活動をまとめ報告する。

4. 鉄道写真・・・担当:福田静二 構成から写真選択、出稿依頼までのすべてを受け持つ。

5. 個人の投稿ページ・・・各自に送ってもらう。

6. 掲示板・・・当分は現状で様子を見る。

7. リンク集・・・当分は積極的に動かず、HPの完成に重点をおく。当分は現状で様子を見る。

8. タイトル・・・“Digital 青信号”に改める。サブタイトル:同志社大学鉄道同好会OB

9. 登録・・・完成度を高めた上で各検索サイトに登録する。新入生が入る来年2月を取りあえずの目標とする。

10. HP作成・・・担当:小西啓文、井原 実


以上が第1回の編集会議で論議検討した内容です。
              文責:小西啓文(’67年度生
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