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線路は続く

線路は続く

作者:西田 則彦  日時:昭和45年8月  場所:東金線成東−東金

ハチロクが、煙をたなびかせて遠のいていく姿を、ドラフトと汽笛の音を聞きながら、見えなくなるまで見送った。

2006/07/24 00:44:45