2012年 冬から春への中国鉄路一人旅 Part17  北碚(ベイベイ)から重慶(重庆)へ

第21日目  3月10日

北碚(Bus)→重慶市内→15:00重庆北站
▲ 北碚では朝飯の定番、お粥も屋台で食べられます。

北碚4連泊で中3日間のグース乗り鉄・撮り鉄旅を終えて、重慶市内へと戻ることにしました。重慶には大阪モノレールと同じタイプのモノレールが走っています。これを見る撮るが訪問目的です。

政府直轄地の大都市、重慶は初めての訪問地ですので、土地勘はまったくありません。ホテルのネット予約を試みましたが、多すぎて絞り切れません。日本語対応できる旅行代理店の楽旅中国に電話をして、町の中心部でモノレール駅に極めて近いホテルを注文しましたら、後からの移動にも便利な重慶北駅駅前をお勧めしますと返事が来ました。
北碚に来る時も乗車した所です。同じ507路バスに乗って、北碚 を出発しましたが、着いた所は重慶北駅とは違って、重慶の市内中心部でした。同じ経路バスなのに終着駅が違っています。いったいここはどこなの?の世界です。現地人民に聞きながら地铁駅を探しますが、約20分以上かかりました。



昼食後に地铁、モノレールと乗り継いで重慶北駅にたどり着きましたが、予約した駅前のホテルを探すのに30分以上を費やしました。

▲  重慶北駅正面のビル。これは日の落ちた夕方の光景ですが、このビルには3つのホテルが入っていました。通常は1つのホテルです。昼間はホテル名のネオンサインが点灯していませんので、テナントビルにしか見えず、分りませんでした。

▲ 宿泊した寨菲特酒店の部屋は狭いですが新しいので良さそうに見えましたが、インターネットはつながっている途中で度々切れます。こんなの初めてです。HP用に2時間以上かけて作成していた原稿も一瞬で飛んでしまいます。怒り狂って担当者を何度も呼び出しましても、中々安定できず、最後は強制的にIPアドレスを入れて解決しました。何度も謝って帰られましたが、さあ寝ようとシャワーをしようとしましたら湯がでません。散々なホテルでした。    Part10  へ続く 

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