【80592】2016年 西方見聞録 Part22 ゴッタルゴ峠を撮る②

第9日目 9月26日 その1

今日は3日前と同じくゴッタルゴ峠の撮影です。前回は晴れてはいましたが雲が多く、撮ってもまだらになる事が多かったので雲なし快晴を望みました。
▲ 9:51 前回と同じ撮影ポイントへと徒歩で上がって山間に日差しがさすのを待ちます。やって来たのは、2両の客車を牽引した違った車体色の電気機関車の編成です。色からするとイタリア国鉄のように思えます。客車も特別なように見えます。何のための列車なのでしょうか?

;▲ 9:58 ホテルでの朝食は8時にすましましたが、ゴッタルゴ峠の撮影ポイントまで登りきるには時間がかかりました。山間のためにまだ朝日はさしてはいませんが撮影開始です。
前回同様にRABDe 500形7両編成のチューリッヒミラノ行きのEC153が勢いよく上がっていきます。

▲ 10:21 先ほどの列車が下りてきました。作業車だったのか?

▲ 10:21 前回より遅れる事約10分、オリエント急行の16両編成が姿を見せました。

▲ 遅い日差しが差し込む中、ゲシェネン(Göschenen、海抜1,106m)への26‰の急勾配を上がって行きました。

▲ 10:26 最後尾は食堂車のようです。朝食時間はもう終わったと思いますが、まだ車内でゆっくりとされている方々がおられます。

▲ 10:34 ようやく山間の地に日差しが当たってきました。1番上の路線にはRABDe 500形7両編成×2の長編成が上がってきました。

▲ 10:59 Re420形+Re620形+Re620形+Re420形、何と4重連の貨物列車が上がってきました。コンテナ貨車は30両あまりの長大編成です。

▲ 11:32 ようやく眼下に流れるロイス川にも日差しが届きました。スイスのチューリッヒとイタリアのミラノ、国境の町ルガーノを最短で結ぶ振り子式高速電車RABDe 500形のユーロスターはL特急のように1時間ヘッドでやってきます。ゴッタルゴ峠ですれ違うことも見られます。

▲ 11:36 今日3回目の登場です。先ほど上がって下がっていった編成がまた上がってきました。電気機関車は車体色からイタリア国鉄所属と思えますが形式は不明です。コード類が露出して車体に巻き付けてありますので試験用なのかも、2両目の客車にはパンタが乗っかているのも不思議です。一般車両ではないようです。

▲ 11:49 新トンネルが開業するとなくなってしまう貨物列車がループに挑みます。17両の無蓋車編成です。牽引機はRe420形とRe620形の重連のようです。

▲ 11:51 ぐるりとループになったトンネルを出ると急勾配を力強く登っていきます。

▲ 11:57 貨物列車が続きます。今度はホッパー車の編成です。

▲ 12:28 下りてきたのはDBマークが付いたドイツ国鉄のTRAXXシリーズの185型重連牽引の長大有蓋車編成です。出力5800kw×2台が50数両もの貨車を牽引していました。ドイツからイタリアへの荷物が詰まっているのでしょうね。

▲ 12:32 今度は下からコンテナ車26両を牽引しての貨物列車が上がってきましたが、Re420形とRe620形の重連に加えて後補機としてRe420形が押しています。

▲ 12:47 続いてRe420形牽引のわずか4両編成の貨物が上がってきました。長大編成もあれば短小編成もあってバライティにとんでいます。

▲ 12:57 また4重連です。今度はRe420形+Re620形+Re420形+Re620形の編成でこれも長大編成の貨物列車です。
これを見て撮ってからは撮影場所の移動です。一旦山を下りてから今まで撮っていた対岸の山へと向かいました。私にとっては苦手な山登りです。 Part23へ続く

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