雪の超朝錬

総本家青信号特派員さんと同様、雪は撮影上の大きなインシデントって思いです。
早朝(未明?)に京都駅を通過する列車達のビデオ撮影を行いました。

5031M、サンライズ瀬戸・出雲

以下は動画内の列車の解説です。
先ずは北陸へ向かう貨物列車(4081レ、EF510)は、ほぼ定時の04:03頃に通過しました。下り列車の方はダイヤが乱れていて列車番号が不明です。
そしてサンライズ瀬戸・出雲(5031M、285系)は、さすがに40分弱の遅れで04:38通過。
貨物電車の51レ(M250系)は、60分程の遅れで05:48通過でした。
現場到着時には雪が舞う程度でしたが、その後は猛烈な降りになり、自作のフードを被せました。
レンズ面への雪の付着は防げましたが、フードに当たる風や雪の音がバッチリ録れました。 (泣)
今後はICレコーダーで別途、音録りすべきかと思います。
また画面の右側上下にガードレールが映り込んでしまったのも、凡ミスです。
降雪が激しくビデオ撮りに集中した為、流し撮りは諦めました。

雪の超朝錬」への3件のフィードバック

  1. 鉄鈍爺様
    凄い激撮拝見させていただきましたが見ているだけで寒くなります。この日は一体何時に起床されたのですか。画面では飽きることなく(?)フリークエントに列車が来ますが、待っている時間は車の中で待機されたことと思いますが、その情熱に感心しました。

  2. いやあ参りました。なんとコメントしたものか、よくぞご無事でご帰還なさったことと安堵しました。
    冬の雪の早朝に敢行するのは言うは易しで、相当に強いご意志の表れと拝察します。小生にはとてもお伴できることではありません。
    余計なことをいうようですが、持病を悪化させたりくれぐれも体調を崩されませんよう、また決して〇寄りの〇水と言われないよう気を付けて下さいね。

  3. 準特急様、1900生様、コメントありがとうございます。
    起床は午前3時です。両靴下と背中に使い捨てカイロを貼って支度します。
    03:30には家を出ます。烏丸通りでタクシーに乗り、03:45に現場へ。
    深夜運賃(2割増し)でも1000円で到着します。
    ここは鉄道の保守作業員の方々の自動車が通行しますので、自家用車の駐停車が不向きな場所です。
    そして椅子を必要とするほど撮影間隔は空きません。
    なにしろダイヤ上では04:00から05:30の間に下り13本、上り5本の貨物列車が設定されているからです。(但し平日)
    待ち時間は上着の両ポケットに忍ばせた使い捨てカイロで暖を取ります。
    【蛇足】
    前夜は20時には入浴し、焼酎のお湯割りを飲んで早めに就寝します。
    決して若人の様な無茶は出来ません。せいぜい「ばかうど」って所で、お茶を濁しています。 (^^;)

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