京阪800型


我々の年代が知っている京阪800型とは、パンタを付し京阪本線ローカルや、支線に働く姿である。小生がお預かりしている故西尾克三郎氏アルバムに、谷川義春氏撮影の名刺版プリントがあったので、諸兄のご高覧に供するが、ポールに換えられてはいるが、まだ石坂線に働く姿で、カウキャッチャースタイルの排障器がいいねぇ。関センセお書きの通り、800型はその後全部が本線及び支線に引き上げられた。小生は1950年代半ばごろだったか、天満橋で800型3連を見た記憶がある。

京阪800型」への1件のフィードバック

  1. 湯口先輩様、
    何でもありますね!
    しかし、よく見るとたしかに京福鞍馬線の21型に似ていてなかなかのイケメンです。
    関先生のお話で色が黒くて黒電と言われた由、濃緑色でしょうがこれだけが黒く見えたのでしょうか?なにか不思議です。

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