本日から開催 クローバー会写真展「鉄路輝く」

クローバー会第7回写真展「鉄路輝く」、いよいよ本日、3日(水)から開催です。会内外から寄せられた渾身の作品の数々が、写真専門ギャラリーに燦然と輝いています。ぜひお越しいただき、じっくりご覧ください。
5月3日(水)~9日(火)11~19時
京都・祇園「ぎゃらりぃ西利」(京つけもの「西利」祇園店3階)

準備日の2日(火)は、NHK関西私鉄クイズグランプリの王者に輝いたDRFC現役の皆さんにも協力してもらい、新町ボックスでの作業からスタート。預けていた額へ写真の装着、貼り付け、キャプションの整理などを行った。

16:30から行われた会場「西利」での設営作業。選りすぐり精鋭メンバーに自主参加してもらい、クローバー会ならでは結束力を見せて、迅速、かつ的確な作業で、午後8時には無事完了、ライティングされ、きれいに並んだ約100点の写真を見ると、さすがに感慨深いものが込み上げてきたのであった。朝からの作業で、さすがの疲労感を残すものの、まだまだ元気な老年集団、大部分はこのあと祇園の夜に消えて行ったのであった。

写真展の広報は、鉄道雑誌に全誌掲載のほか、今回はハガキも印刷して各方面でPR、さらに昨日の京都新聞「情報ワイド版」には写真入りで大きく紹介されました。各方面から期待の声をいただいています。 本日の会場では、どんな出会いがあるか、たいへん楽しみです。

 本日から開催 クローバー会写真展「鉄路輝く」」への10件のフィードバック

  1. 写真展の開催、誠におめでとうございます。そして、準備お疲れさまです。
    今回初めて写真の応募をさせて頂きましたが、自身にとっても初めてのことですので、少しドキドキしています。
    今後とも何卒よろしくお願い致します。

    • シナイセンの落研様
      伊予鉄の写真拝見しました。元京都市電の1006号、何と、京都市電時代の1006号の写真を故高橋弘さんが出展されていて50年の時を経て新旧の写真を見ることができました。今度はID取得してデジ青の投稿にも挑戦してください。

    • 落研さま
      初コメント、ありがとうございます。写真展、大賑わいでしたよ。86さんも書かれていますが、落研さんが師匠と仰ぐ高橋弘さん出展の京都市電時代の2000が、偶然にも松山の車号と一致していました。それを見つけられたのは、札幌から、タイガースの黄色いシャツを着て(札幌では着にくいらしい。関西へ来て大手を振って着られるのが嬉しいとのこと)会場に来られたHさんが、見つけられました。そして側板の「出口」「入口」の表示板は京都市電時代のものではないかと指摘を受けました。2006だけのものらしいです。私はよくわかりませんので、シナイセンの落研さんによ~く聞いておくと伝えました。

    • シナイセンの落研様
      すみませんなにを間違ったか2006号を1006号と書いていました。失礼しました。

  2. この時期は里帰りで大忙しです。
    お手伝いに行けずに申し訳ありません。
    そのかわり、手配師の親方・特派員氏の命に従って5日の午後は見張り番に付く予定です。

    • 米手さま
      コメント、ありがとうございます。いつもなら、叱咤激励して写真展をバックアップしていただける米手さんから、ほとんど便りがなく、何かあったのかと、今日も会場で乙訓老人さんらと心配をしていたところです。
      里帰りでしたか、安心しました。明日以降も、クローバー会の重鎮はじめ、多くの皆さんが来場されます。やはり米手さんが居ない写真展は、どこか締まりがありません。ぜひ見張り番としての来場、お待ちしています。

      • 言葉足らずでした。家族が里帰りしてきて家の中がひっくり返っているのです。体調や家庭内などは問題ありませんのでご安心下さい。
        それでは5日にお会いしましょう!

  3. 総本家青信号特派員様
    総指揮お疲れ様です。また、会場準備等で精力的に動き回られたOB会員の皆様も有難うございます。私の拙作も会場に掲げられことをデジ青で確認しました。米手作市さまのような存在感はありませんので末席を汚す程度に顔を出します。

  4. 聡本家青信号特派員様
    クローバー会写真展の開催をお祝い致します。
    ご関係の皆さま、設営などの準備でお疲れさまでした。
    厚かましくも参加させていただいた小生の愚昨にもお手を煩わせ、申し訳ありませんでした。
    準備作業を写した写真に小生の1枚を確認出来、嬉しく思っております。
    開催期間中に会場を訪れる事ができず残念ですが、盛会でありますように祈っております。

  5. 本日夕方に、妻の実家(和歌山県周参見)より帰宅途中に会場へ参りました。
    応募させて頂いた2点の写真を綺麗に飾って頂きまして誠に有難うございます。
    ところで、モデルとなった2006号の、登場時に近い写真、撮影が高橋弘師匠のものと同じ会場に展示されていることに不思議なご縁を感じました。
    また、車体側面に設置されている、電照式の出入口表示板は、この2006号のみが、現在も京都時代の「入口」「出口」(いずれも彫込み式で赤色文字)は、伊予鉄で前扉が出口に中扉が入口に変更された関係で表示場所が入れ替わったものの、活用されています。
    ただし、「出口」の一枚はなぜか貼り付け文字で新製されていますが、他の2000型よりも京都時代の雰囲気
    を強く出しているように思います。
    いつの頃から2006号のみとなったかは定かではありませんが、他の2000型は「ワンマン 入口」「ワンマン 出口」(いずれも、2段表示で、貼り付け文字)に変更されて現在に至ります。
    新塗色化(オレンジ色一色塗り化)により、他の形式と足並みを揃える関係からか撤去されていますので、また一つ京都時代の特色がなくなるのと同時に、より伊予鉄化していくように感じております。

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