こんなモンもありまっせ!

札幌市電のディーゼルカーの話題に悪のりします。
というのは、この写真を撮った記憶が無いのです。いろいろと忘れてしまう歳になりましたが、この写真に関することだけを忘れるというのもヘンです。従って説明はできません。
と、言うことをご理解の上ご覧下さい。


こんなモンもありまっせ!」への3件のフィードバック

  1. 米手作市様
    私はおだててコメントしている訳ではありません。今回の札幌市の路面ディゼルカーも前回の阪急710特急、P-6に続き大変貴重な記録です。その昔、ディゼルカーや蒸機を架線の下で撮るのは邪道(?)だと先輩に教えられたことがありますが、正しく未電化区間の路面ディゼルカーじゃないですか。しかも、道路は歩くのに困難な水浸しの悪路。道産子でないので開拓の時代は知りませんが、背景にサイロの様なものも写っており、社会インフラも未整備な時代の風景に見えます。これは鉄道写真というよりも湯口さんの中国地方の気動車フロント荷台の大荷物と同じ社会記録写真と思います。こういうのを次回写真展では期待します。これまでもその湯口さんの花巻電車や大阪通信員さんの河内国分駅の通過待ち等印象に残るDRFC写真展作品が多数ありますが、米手さんの「こんなもん」もそれらに匹敵する、あるいはそれ以上と思います。今後も大いに期待しております。

  2. 準特急様
    早速のコメント、ありがとうございます。
    経年変化の脳細胞のなせる業か、はたまた鬼神のなせる業か、撮った記憶の無い写真のため、ご覧に入れるのもキヅツナイ限りです。
    多分昭和38年か39年頃ではないかと思います。同じ時に撮った小樽築港のC62やB20は記憶があるのですがねぇ。

  3. 雪解けの頃なのでしょうね。泥だらけの未舗装道路に敷設された軌道を行く路面ディーゼルカー。私が初めて写真で見たのは秋頃の光景でしたが、こちらの方が季節感もあって良いですね。是非とも撮ってみたかった光景です。感激しました。まだドイツでは路面ディーゼルカーが走っている所があると聞きますので機会があれば是非に行ってみたいと思っています。

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