燃える大地への旅 2017年 台湾 Part9 崇徳・海バックを撮る

第6日目 6月13日 その2

② 六塊厝 8:41(區間車)⇒8:45 屏東 9:03(自強號)⇒10:45 台東
③ 台東 11:20(自強號)⇒12:47 花蓮 13:10(區間車)⇒13:27 新城

▲ 13:27、新城に到着。南迴線を回って花東線から北迴線へと4列車を乗り継いでの4時間46分の乗り鉄旅でした。
新城站からはタクシーでクモハ73106東ウラさんご推薦の撮影地へと向かいました。

▲ 撮影地 Google座標;24.180953, 121.657994
新城站からは約7㌔、約10分で着きました。大津の86さんが先頭に立ち、雑木林をかき分けながら多分ここだろうと進んでいくと海が見え、眼下に鉄路が走っていましたが、ここで問題。ものすごい蚊の集団に襲われました。蚊除けスプレーを持ってきていましたのでリックから取り出してプッシュしましたが、それまでに咬まれていました。そして蚊ではなくブトかダニだったようで強烈な痒みがきました。後で首筋などは大きくはれ上がってこぶのようになる始末で、痒みも10日間は残りました。思えば前回も集集線に撮影に行った折もダニ集団に襲われて痒みの重症に会いました。よくよく夏の台湾ではひどい目に会っています。それでも忘れたかのように来るのはバカなんでしょうね。
撮影地は、推薦される場所ではありますが行かれる時には長袖と防虫対応が必需です。

▲ 14:10 最初に来たのは単機回送のR168号機です。

14:20 気温は30℃と大したことはありませんが熱帯ですので蒸し暑さは日本と同じです。▲ 14:23 次も単機回送のE323号機です。

▲ 14:29 E307号機牽引の貨物コンテナ列車です。中身は何なんでしょうか。

▲ 14:29 堂々の客車13両編成を牽引しての宜蘭発、花蓮行きのE418号機牽引の復興號です。

▲ 14:42 樹林発、知本行きの振子式電車TEMU1000型太魯閣号も快走です。

▲ 14:54 E403号機牽引の樹林発、花蓮行きの莒光號です。

1時間もいませんでしたが痒さにたまらず退散です。
▲ 15:16 待たせておいたタクシーに乗って向かったのは新城駅から約500mほど花蓮寄りに行った立体交差の道路橋からの俯瞰です。台東発、彰化行きのE218号機牽引の11両編成の莒光號です。

▲ 15:21 樹林発、志學行きのTEMU1000型は、キティ太魯閣号ラッピング列車です。

▲ 15:39 花蓮発、樹林行きの普悠瑪号です。

▲ 16:23 新城站です。今にも降りそうな雨模様となってきました。そういえば今回の旅は連日好天に恵まれていました。ボチボチ降ってきても撮影は終わり明日は帰国ですので問題ありません。
④ 新城16:53(自強號)⇒19:21台北

今回最後の台鐡列車の乗車です。


▲ 20:40 夕食は大津の86さんから今回はまだ小籠包を食べてないと言われるので
台北では2番目に美味しいと言われる「京鼎楼 」へ行ってみました。
周りはみんな日本人ばかりというお店でしたが、味は絶品です。大陸本土では甘くなっているスープと違ってほどほどは美味しい台湾に着たら食べなくてはいけない1品ですね。
とうとう台湾最後の夜となってしまいました。右目の症状はあまり良くはありませんので明日帰国次第に駆けつけますのでよろしくお願い申し上げますと、眼科医にメールを売っておきました。Part10へ続く

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