【88250】北方見聞録 北の大地、シベリア鉄道をちょっと見の旅 Part18 シベリア鉄道 ウラジオストク駅を見る

第9日目 7月17日 その1
▲ 7:27 ホテルで朝食後はウラジオストク駅に向かいました。ホームにはかつてシベリア鉄道で活躍したEa型蒸気機関車が朝日を浴びて輝いていました。動輪は5軸ですので貨物用だったのか?
【 ウラジオストク駅 】
1894年に竣工、1912年にネオ・ロシア様式に改築され、古代ロシアの宮殿をイメージした現在の駅舎が完成しました。当初は緑色の壁面だったそうですが、1993年~1998年に、クリーム色に塗りなおされました。
ホームにはモスクワからの距離、9288㌔のポストが立っています。

▲ ホームへの移動は階段を上下して跨線橋です。エスカレータやエレベータの設置はなくバリアフリーにはなっていません。ホーム幅も狭く、結構凸凹していますのでキャリアケースを持っての長距離客や老人、身障者の利用は辛いものがあります。

▲ 跨線橋には屋外売店もあります。道路側にはロシアのハンバーガー屋がありました。

▲ 駅正面を入るとX線感知器検査があって直ぐに待合室です。昔は椅子が木製だったでしょうから趣があったでしょうね。

▲ 天井には装飾画が描かれていて、歴史を感じさせてくれます。

▲ 駅舎の壁面も様々なレリーフの装飾があります。駅全体が美術館のようでもあります。

▲ シベリア鉄道のウラジオストク~ハバロフスクが1897年に開通してから120年になる事を記念してか建設当時の写真パネルが待合室に掲示されていました。鉄橋建設には潜水夫が必要だったようですね。

▲ 8:20 路線図を見つけましたので昼から撮る撮影場所を確認しています。撮影場所は昨日来る時に車内からロケハンしましたので、後は駅名です。タブレットから探して路線図で確認です。”Cанаторная”になりました。
次はきっぷです。窓口は2つありますが自動きっぷ販売機で探索します。写真のお二人は元鉄道マンですのでお任せです。
窓口で時刻表を売っていないか聞きましたがないとの事でした。

▲ 8:39 長距離列車が到着しました。ツアー客が多いようで添乗員から駅の説明を聞いておられます。最後は蒸気機関車をバックにしての記念撮影です。

 熱心に駅舎について説明されている添乗員もおられます。こちらはキャリヤーケースなしですのでウラジオストク駅の見学に来られたグループのようです。

▲ 8:42 ウラジオストク駅は片式と島式3本のホーム7線です。片式ホームは空港線急行専用ホームで昨日乗った電車が入線してきました。

これで朝のウラジオストク駅の視察は切り上げて、駅前の古い町並みを見ながらトラムの走る街へと向かうバスのりばに向かうことにしました。
▲ 9:02 中央広場前にあるバスセンターに到着、トラムが走る「ルガバヤ市場」へのバスを待ちました。 Part19へ続く

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