ショウコンユについて

デジ青の楽しみのひとつは、コメントのやりとりが時として思いもよらない方向へ脱線して そこで停まるのかと思いきやそのまま話が進んでゆくところではないかと思っています。今回もEF52から「松根油」に飛び火していますが、湯口先輩のコメントを後押しするようなコラムが今朝の中国新聞に載っていて驚きました。

平成29年9月13日 中国新聞朝刊

デジ青管理者殿 EF52が松根油を介して北朝鮮へ飛び火しました。「脱線教唆罪」に問わないで下さいネ。

ショウコンユについて」への5件のフィードバック

  1. 西村雅幸様
    お説の通り、DRFC名物の“知識の線香花火”です。これに絡まぬは会員の恥、とばかり皆さん参加して下さい。
    でも、長老様の言う「ガソリン輸送」とはなんでしょうかね?ミカンを加工してガソリンを造ったとか・・・

  2. あ、梅ですね。 南高梅って南部高校(みなべ)に由来するナンコウですね。 
    『絡まぬは恥』そう言っていただくと黙ってはおれぬ私です。

    ところで又、タイミング良くショウコンユの記事がありましたね。
    実は昭和17年生まれの小生、松からガソリンの話は当然知る由も無く、戦後の幼少期に母から聞いたような気がします。
    この話から『兵糧攻め』に耐えられず日本が戦争に突き進んだとも教えられたような。
    長じてからこの話は実感として更に我が頭の中に刷り込まれました。

    今、北朝鮮が置かれた位置が『正にそれ』のような気がします。 いえ、思想的な話にまでポイントを切るつもりはありませんが。

  3. 梅ですが、このところ高校生が栽培、加工している「ナンコウ」が知られておりますが、関西人にとっては「有田みかん」を忘れるわけには行きません。老人宅に送られてきた店得旅館のみかんは勿論「有田みかん」でありました。関東は「湘南みかん」ですか?。
    ガソリンは海南駅の南方に製油会社があり、そこで精製したものを関西に運んで居りました。
    到着は関西線沿線で、何処だか忘れました。そこでみかんのシーズンになると補機を従えた貨物列車が登場となったのです。
    終戦となった後もしばらく「樟根油」の札を貼った貨物車が京都市内を走っていました。終戦直後アメリカ軍がいろいろ支配しておりましたが、最初はガソリンの統制があり、進駐軍関係のみが使用の配給があったようです。

  4. 乙訓の老人様 及び皆々様

    とんだガセネタをブチ撒けた後期高齢者をお許し下さい。

    今回の『騒ぎ』の原点は、『戦中』はガソリンは軍以外には無いと言う思い込み⇒そこでハタと閃いたのが、戦中の常識、代用品⇒そう言えば松の木からガソリンって話があったなあ。 と、連想ゲーム顔負けのトントン拍子でした。(笑)

    何れにしても早とちり名人の小生が勝手に『軍以外には無い』と決め込んだのが原因の様で、お騒がせして申し訳ありませんでした。

    『みかん』ですが、関東地域では『小田原みかん』、『三浦みかん』、『湘南みかん』などと聞いた事があるような。
    しかし、『商売、商売』の過熱で、流行のブランド化の波に乗り遅れまいと、皆勝手に自称しているようで、和歌山県のみかんが紀伊國屋 文左衛門由来の、歴史上の伝統がある命名とは大違いでは無いかと思います。

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