三江線だより(2)

3月17日から最終日まで全線直通列車が2往復増えるそうです。

平成30年3月1日 中国新聞朝刊

江津発浜原止まりの425Dと431Dを三次行きに、三次発口羽行きの428Dと三次発浜原行きの432Dがそれぞれ江津行きとなります。乗りに行かれる方、撮りに行かれる方は17日以降のダイヤをご確認下さい。

あとは小ネタ2題です。

同紙

三江線の次は福塩北線の行く末も気になるところですが、ミニ写真展が5月中旬まで備北各地で開催されます。今年は福塩線全通80年なので、その関連イベントも増えると思われます。

同紙

一方、錦川鉄道と並んで地味なのが岩徳線です。とりたてて景勝地があるわけでもなく、わざわざ訪れる方も少ないかとは思いますが、海岸線を走る山陽線が艦砲射撃を被った時の迂回路としての役目もあったため、本線並みの線路規格で作られていて、ひと味違うローカル線です。18きっぱーにはお勧めです。

三江線だより(2)」への1件のフィードバック

  1. 3月18日所用で福塩線沿線に行った際に、駅家町にある福山市北部図書館でのミニ写真展の様子を見てきました。パネルの横には福塩線関連の図書も少し置かれていました。

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