江若鉄道三井寺下再現(その2)

撤??鉄道ハ11

播但鉄道ハ11

連日の猛暑にうんざりしながら、工事が停滞していますが、ようやく朝晩が涼しくなってきて工事を再開する気分になってきました。まずは気分転換のために 三井寺下車庫に鎮座していた旧播但鉄道のハ11を一晩で作りました。ここでも湯口先輩の「丹波の煙 伊勢の径」の写真が大変役立っています。走らせるための模型は数多く作ってきましたが、廃車体を作ったのは初めてです。レイアウトが完成した暁には アクセントになってくれるでしょう。ところで またまたこの廃車体の色がわかりません。塗り分けではなさそうで、それもかなり薄い色のように見えるのですが、ご存知の方があれば 教えてください。実物の屋根にはキャンバスがダラリと掛けられているのをどのように表現しようかと 思い悩んでいるところです。

ところで 藤本氏の標茶、茶内 そして歌登の簡易軌道の写真と解説を興味深く拝見しました。湯口先輩の「簡易軌道見聞録」の話が出てきますが、以前から入手したいと思っていて いまだに手にすることができず どなたかにお借りして拝見したいと思っています。

江若鉄道三井寺下再現(その2)」への2件のフィードバック

  1. 廃車体のハ11、いましたね。この頃は、更衣室として活用されていました。
    カラーはないかと探しましたが、さすがに廃車体にまでカラーは向けていませんでした。モノクロ写真から類推しても、ただ薄い色という印象しかなく、色を思い出すことは出来ませんでした。
    なお湯口先輩の「簡易軌道見聞録」、乙訓のご老人から譲り受け、私が保管していましたが、いま藤本さんに見ていただいています。終わり次第、転送します。これほど活用してもらえるとは、乙訓のご老人にも喜んでいただけることと思います。

  2. 特派員さま
    さっそくのコメントありがとうございます。ハ11は更衣室だったのですネ。写真を探して頂いたようで いつもながらお手数をおかけします。少々色や形が違っていても、誰からも文句を言われるわけではなく、誰にも迷惑をかける訳ではないので 適当にすればよいと思う一方で、少しでも現実に近づけたいと思うのはなぜでしょうか。結果より こうして情報を集めたり、調べたりしていることが楽しいのかもしれません。
     「簡易軌道見聞録」を拝借できるとのこと、勿論急ぐわけではありませんので 楽しみに待たせて頂きます。

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