【84687】東海道・山陽緩行電車の形式写真

 

遅くなりました。もうお忘れになっておられることと思いますが河 昭一郎様からの宿題が終わりましたのでご報告致しまします。京都-西明石間の緩行電車は神足(現長岡京)に下宿していた頃よく利用した電車でその頃に京都駅で撮った1両毎の形式写真です。勿論形式写真と言っても西尾克三郎さんの組み立て暗箱で撮ったような本格的なものではなく、何かのついでに撮ったものです。言い訳ばかりになりますがクモハ51、クハ68、モハ70等が全くなく私の国電への興味もこんなものであったようでご勘弁願いたいと思います。

1968.5.19 クモハ54107 100番台はオリジナルではなく改造車と聞いたことがある▼

 

1968.5.19 クモハ54111 ▼

 

1966.11.15 クハ55112 大タツ 中間に入ったクハを撮るのはあまり感心しませんが窓配置が気になって撮ったものと思います。▼

 

1966.11.15 モハ72084 大タツ ▼

 

1968.4.20 モハ72650 大アカ ▼

 

1968.4.20 モハ72024 大アカ ▼

 

お申し越しの車両ではありませんが、修学旅行電車を撮った時に来た急行「加賀」の車両です。

1968.5.19 モハ474-18 金サワ▼

 

1968.5.19 サハシ451-9 金サワ▼

 

1968.5.19 サロ451-9 金サワ▼東の京浜・東北と西の東海道・山陽緩行線は同じような位置づけで見ておりましたが、これらの撮影時期は前者は73形4扉車であるのに対し、後者は73形に混じって3扉車のくせ者(いい意味です)がいて大変楽しかった思い出があります。その割にはあまり撮っておらず河様に申し訳なく思っております。


【84664】水没橋修整

#84524西村雅幸氏「三重。岐阜の旅(3)」に出てきた可動橋に関し、80.6歳老人が禿筆を以ってコメントしたギリシャの水没橋が、メーターゲージの鉄道橋と記したのは全くの記憶違いで、単なるケチな道路橋でありました。TVアナではないが、「謹んでお詫びし訂正致します」。

ギリシャは間違いなくヨーロッパ大陸だが、その南部ペロポネソス半島は、6キロ足らずだけでつながっているため、コリントス運河が掘削され、東のミルトア海と、西のイオニア海を結んでいる。上の写真のように切り立った崖で有名で、これだけ掘り下げるのは大変だったろうが、メーターゲージの国鉄線がこの鉄橋を渡り、国道と高速自動車道路がそのすぐ横で渡っている。運河の幅はさして広くないから、当然通過できる船もそう大きくはない。
この運河の西端は全くの平地で、シケた地方道がその河口(運河だから河口とは言わないか。要は西口)を渡っているのだが、その橋の中央桁を船の通行時水没させるのである。

これが完全水没直前の件の橋桁。



その通過時間中―詳しくは忘れたたが、1時間以上待たされたか。何しろここで渡らないと、国道まで戻らなければならないし、結構面白かった記憶がある。
何分河口?だから、ここだけ運河底を掘り下げたと思われるが、確かに安上がり工法ではあろう。しかしあんまり他では見られない景色であった。
という訳で、鉄道とは全く関係ない橋でスンマヘン。


【84597】伊賀の水鏡

桜の次は鯉のぼり、水鏡ですが当地伊賀地方は田植えが比較的早く、五月の連休頃から始まります。このため五月中頃を過ぎますと田植えも終わり水田は水がはられた状態となります。今日は近場で撮ってきました、築堤も入れての構図となりましたが線路のすぐ横に水田のある場所はまだ田植えが終わっていないので映り具合は100%とはいかなかったです。午前中ですがあまり鮮明には映り込んでいません。 記事の続きを読む


【84582】「国鉄157系」に寄せて


昭和39年8月23日 京都駅に進入する「ひびき」

関 三平氏のイラストともに米手作市様と湯口先輩が撮影された「ひびき」が公開されたが、いずれも短かった非冷房時代の貴重な画像である。
157系は、昭和34年にクモハ157、モハ156が1~5の5組、サハ157が2両(1・2)、サロ157が2両(1・2)の14両、35年にクモハ157、モハ156が6~10の5組、サハ157が3両(3~5)、サロ157が3両(3~5)の16両、38年にサロ157が1両(6)の計31両新製された。尚、貴賓車のクロ157は35年に新製されている。
35年製と36年製は、準急用ということで冷房の設置は見送られ、準備工事のみであったが、37年度予算で取付けが行われ、38年1月から工事が始まった。38年製のサロ157-6は当初から冷房付で新製された。

関 三平氏のイラストの「ECAFE SPECIAL」号が運転されたのは、昭和38年4月15日のことで、編成は下り方向からクモハ157-1+モハ156-1+サロ157-6+サロ157-4+モハ156-2+クモハ157-2であった。
以上のことから「関さんのイラストは冷房がついてまへんで、おかしいのとちゃいまっか」とツッコミを入れる方がおられるかもしれないが、「鉄ファン」「ピク」のバックナンバーは京都の実家の物置のため確認できていない。手近に取り出せる方は是非確認をお願いしたい。
冷房改造後の157系をご覧いただきたい。

クハ157-6/(39-8-23)
正面のデザインは、185系、117系に踏襲されたのかどうかは判らないが、似ていることは確かである。

記事の続きを読む


【84576】スイスのカートレイン

この老人も我が家の実力者(ヨメ様)のお供で、スイスツアーに参加し、行程にカートレイン乗車があるのがウリの一つだった。団体旅行だから勿論大型バスで、サイドミラーを畳み、そのまま貨車に乗り込むだけでなく、連結した貨車を何両も走り続けるのは結構迫力があった。時は2002年8月で、もう15年前になる。

これは貨車に乗る入口。やっぱりランプというのかな

これは下車する車。こに1枚だけ色補正を誤り、乞うご容赦


別段貨車の内側サイドにプロテクターの類はなく、幅は標準軌間とはいえぎりぎりで、よく車体を擦らないもんだと、運転手の技量に感心した記憶がある。下の写真では、当方のバスは下車するが、左側にこれから乗り込む乗用車が列をなしている。