【7921】桜前線追っかけ2010年 Part2  くま川鉄道→西人吉

3月29日 午前中;くま川鉄道撮影、以降は、西人吉付近、夕刻→道の駅-不知火温泉(泊)

5:00、ホカロンと湯たんぽで、寒さ対策はしていましたが、起きました。外の温度を測ると、1℃以下です。昨年10月の北海道でも経験しなかった最低温度です。

昨日、A・K氏西人吉の桜満開は、1週間前だったと、写真を見せてくれました。寒い日々が続いたので、今日まで満開状態が続いたとの言葉を実証する夜間の寒さです。

道の駅錦にあった周辺観光案内図を見ると、ここは、かつての湯前線、くま川鉄道の沿線近くにあります。SL人吉号撮影までは、充分な時間がありますので、この沿線にも桜があるだろうと、線路沿いをロケハンしながら、走りました。
最初に訪問したのは、瓦葺屋根のおかどめ幸福駅です。

駅玄関には、珍しいかな神社のような鈴を鳴らす、鈴紐が付けられていました。

続いては、SLの形を表現した
朝霧駅。煙は出ませんが、中々凝っています。

肥後西村駅は、構内に桜がいっぱいです。

多良木駅の駅舎内は、山小屋風でステンドグラスまで入っていました。踏切向こうのかつての相対ホームには、ブルートレインが3両留置されていて、木造屋根が建設中でした。単なる展示か、列車ホテルとして運営するのか問い合わせ中です。

おかどめ幸福→あさぎり間の免田川橋梁を渡るKT-102。

公立病院前駅を出るKT100形2連。

終点の湯前駅、かつては、妻線杉安駅と結ばれ宮崎方面への予定線がありました。

おかどめ公園の桜をバックに走るKT-202。

免田→おかどめ公園の菜の花畑を走行するKT-102。

そろそろ、SL人吉号の来る時間です。西人吉に向かいました。今日は、場所を変えて、線路上の道路橋から撮影しようと待ちましたら、パトカーが来て、道路上からの撮影は、交通渋滞を招くので、禁止と言います。

確かに、広くはない道路なのに、ダンプカーが引っ切りなしに走り、撮影者が道路上にいると、車の離合ができなくなっています。仕方ありません。道路のガードレールをまたいで、一応道路外に出ました。

10数分ほどして、パトカーがまた廻って来ました。警告を無視して、道路上にまだ残っておられた3名の老人の撮影者を強制的に連れて行きます。聞けば、公務執行妨害罪です。身分証明書の提示を求められ、次に同罪を犯した場合は、逮捕しますと言われたそうです。

絶好の撮影地です。撮影する側も、警備する側も緊張しています。せめて、SLが来る直前までは、その場所に来るのは、控えていたほうが良いと、忠告する人もいたのですが、それでも居座ったのですから、どうしようもありません。

こういった現場トラブルが、全国各地のSL撮影地で起こっているのでしょうね。鉄道ファンが増えている事は歓迎すべきでしょうが、限られた絶好の撮影地には、全員が収容できません。はみ出た撮影者が許可されない場所に行かざるを得なくなるのは、容易に考えられます。

これを見るのが嫌で、布原以来、鉄道撮影を諦めた経緯があります。かつては、夜間にヤードで撮影していても、珍しい趣味を持っているなあと現場の方々に歓迎されて、お茶までご馳走になりました。もう、こんな時代はやっては来ない!

関西本線でも問題となり、マスコミを騒がせましたが、撮影マナーを取りあげたり、規制警備を厳しくするだけでは、何の解決にもならないのは、この現場を見れば一目瞭然です。

そこで一案、鐡道ファン以外にも撮影者が集まる、イベント列車を走らす際は、
① 鉄道側で、イベント対応の専門スタッフを置いて、撮影者が集まる所には、配置する。
② ①は、既に実施されている事が多いので、地元鉄道ファンのボランティアを公募して、①とチームを組んで、撮影者側にたっての撮影指導を行う。
③ 肝心なのは、①、②共に同じ場所に同じ担当者が行い、人が替わる度に、規制具合も替わる様な事がないようにする。
④ 新しい試みとして、撮影者が集中する撮影ポイントには、有料のお立ち台を数多く設置する。有料指定観覧席の設置です。今までと違い抵抗はあるでしょうが、京都の時代祭りや大津の花火大会等、毎年設置されています。1番良い場所で見たり撮ったりするには、それなりのお金を必要とするのは、社会的にも通用すると思っています。
有料指定観覧席は、インターネットやみどりの窓口で申し込んで購入出来るようにすれば、前もって撮影場所を確保でき、遠方から来られても、安心です。脚立や大型三脚等の場所取りで、他の撮影者に迷惑をかける事もなくなります。
⑥ ①②のチームで、集中する撮影場所近くには、臨時駐車場を用意する。有料指定観覧席購入者には優先的に提供を行う。

これまでは、イベント列車に乗車される方のみへのサービスばかりが、提案実施され、撮影者対応は、柵を設置したり、警備増強ばかりで、邪魔者扱いのマイナス思考でした。

遠くから撮影を楽しみ来る撮影者の立場に立った、受け入れ体制は、全く検討もされてこなかったように思えます。
そろそろ、マイナス思考は捨てて、積極的に撮影者を受け入れる体制を考慮すべき時がきているのではないでしょうか。

少なくとも、撮影する鉄道ファンは、鉄道を愛しています。意図的に列車を、停めたりしようとはしていません。愛されている鉄道側は、それに答える必要があります。いつまでも、迷惑と思い続けていては、解決にはならないと思います。
今回訪れた絶好の撮影地『西人吉』の混乱振りを見てしまうと、こんな事を思わずにはおられませんでした。



見事な桜並木です。多少注意されても無理しても撮りたくなります。

風が出てきて、煙が流れてしまいました。丸田氏は、これでは写真にならないので、再挑戦すると言っていました。明日火曜日は、SL人吉号は運休日です。明日は、休んでゆっくりすると言われましたが、多分新幹線でも撮るんでしょうね。

この日は、折り返し列車撮影を済ませた後、道を間違えずに追っかけをして、球磨川橋梁を渡る定番撮影地で、丸田氏と一緒に撮影した後、明日の撮影に備えて『道の駅-不知火』に向かいました。今夜もゆっくりと温泉に浸かって、疲れを取りました。


【7906】桜前線追っかけ2010年 Part1 九州編 西人吉

3月19日、桜前線を追いかけて四国へ出発しましたが、開花宣言は、訪中した3週間以前に出たのに、寒い日々の連続で、全く咲いていません。琴電の旧車両運転を撮って、一旦帰宅しました。

毎日のように桜前線の進み具合を見て、スタンバイしていましたが、3月27日に天皇陛下ご夫妻が、我が町に初めて来られることになり、自宅近くを通られる事になりました。天皇陛下万歳で育った老いた母が、どうしても見たいと嘆願します。

日頃、好き勝手に鉄道写真を撮りに出かけていますので、ここで断っては、今後に支障が出るのは、確実です。新たな出発は、通過される日時以降と決めました。

最初の目的地は、芭石鉄道撮影で、出会った大牟田市におられるA・K氏が、薦めていただいた桜並木で有名な『西人吉駅』にしました。日本で初めて量産された8620型が修繕されて2009年4月から『SL人吉号』として、走っています。

8620型を撮ったのは、DRFC合宿で訪れたケ森が初めてでした。その後、何度か撮影をしましたが、大好きな蒸気機関車です。丁度、当日は、同じく芭石鉄道友人のM・O氏が、新幹線に乗って、犬山市から来られるそうです。再会が楽しみです。 記事の続きを読む


【7885】早春の中国一人旅 Part11 鄭州→广州→深圳→香港→帰国

桜前線を九州から追いかけましたが、今年の天候は異常で、雨にもたたられ、中々思うとおりにはいきませんでした。富山から、一旦帰京して、これからどうするか考え中です。まずは、滞っていた、投稿を続けさせていただきます。今回が、最終編です。

第13~15日目 2010年3月14~16日

① 3月14日 郑州16:06-(T255)→3月15日9:48广州
② 3月15日 广州11:18-(D7039)→12:36深圳
③ 深圳14:00-(MTR)→15:00香港→3月16日帰国 
 

郑州では、料金とインターネットが使用できる事を優先してホテルを予約しました。ところがこのホテル、駅からかなり遠くて、楽山同様に不便です。  

夜行列車に乗るので、充分余裕を持って、部屋を出ましたが、雨も降り出し、Taxiがつかまりません。ボーイに依頼していましたが、折角捕まえたTaxiも、横取りが日常的な現地人に取られてしまいました。約30分を経過してもダメです。

ボーイを引っ張って、雨降る道路に出ますが、空車が来ないのでどうしようもありません。その内、時間の余裕がなくなってきました。仕方ありません、超満員のバスに乗って、郑州駅を目指しました。

着いた時は、改札開始直前でした。経済発展が急激に進む中国の主要な都市は、交通インフラ整備の過渡期です。地鉄や市内高架道路の建設を進めていますが、増え続ける車と、工事が重なって、市内は、渋滞続きです。鉄道駅か、完成した地鉄駅近くに宿を確保しないと、無駄な時間と、体力消耗に直結します。分っていても、いつも同じ失敗を重ねていると、悔やみながら、列車に乗りました。

コンパートメントには、既に青年2名と、可愛らしいお嬢様が、入室済みでした。カバンから、時刻表、洗面具等々の夜行列車用の常備物を取り出していると、青年の一人が、『日本人の方ですか?』と、流暢な日本語で、聞いてきました。びっくりしました。

私が、真っ先に時刻表を出したので、そんな物を持って乗車するのは、日本人ぐらいと、直感したそうです。そう言えば、今までに時刻表を持って乗車している、乗客を見た事ありませんでした。

中国鉄路で、夜行寝台列車に乗車して、旅行している日本人は、極めて稀です。切符を購入する事が難しく、限られた日程での鉄路利用は、リスク発生となります。時間のある留学生も安い硬座か、せいぜい硬座寝台です。


乗車すると、列車乗務員が、査証か身分証の確認と、切符と交換に座席証を渡してくれます。

軟座寝台に乗車するとは、いったい何者かと聞いてみましたら、聞いてきた一人は、上海の大学に1年留学した経験を持つ立命館大学生で、もう一人は、高校時代からの友人で、東洋大学生でした。二人で卒業旅行をしていると言います。

立命館大学生の彼も時刻表を持っていました。話をしていくと、彼も鉄ちゃんで、クラブには入っていないが、熱心で中国鉄路通でもありました。切符の買い方で、1号車から順に売っているのは、家族やグループが軟座寝台利用時に同室になれず、乗客通しで席替えの交渉をしている姿をよく見るが、対応できないのかと聞くと、窓口係員は、通常その通りしか行わないが、システム自体は、指定する席の切符を販売できるようにはなっている。試したことはないが、購入時に申し入れをすれば、希望を聞いてくれることもあるようだと、言います。

先日、ご紹介した切符の列車等級別のインターネットで見る残席情報について、信憑性はどうかと聞くと、今回購入する際に、前もって残席数を見た。直ぐに、残席情報を見ると、確かに2席分が減っていたので、これは使えると確認したそうです。
广州に行くのは、私もよくお世話になっている『中国鉄道倶楽部』HPの管理者の方が友人で、会いに行くとの事でした。

発車後しばらくは、彼との中国鉄路談義が続きました。そして、今回訪中する前に、最近の中国鉄路情報として、ぶんしゅう旅日記を参考にさせてもらったと言います。これにもびっくりです。まさか、こんな所で自分の記事を読んでいてくれた人に会うなんて、信じられません。


可愛い中国人のお嬢様は、昨年7月に大学を卒業して就職、广州へは、仕事で出張だそうです。初めて日本人と話すと、えらく感激しています。留学生だった通訳もいますので、食堂車に4人で行って、食べながらお互いで聞きたい事を話し合いました。部屋に戻ってからも、宴が続きました。


翌朝、广州站到着後、駅前広場で『再見』と、次回の出会いがあればと、別れましたが、楽しい時間をいただきありがとうございました。

これから私は、香港圣由で明日帰国です。広州站からは、地鉄で广州東站まで行って、出入国を済ませ、直通列車で香港に入るルートと、運行本数は少ないですが、广州站から深圳站までCRH1に乗って、深圳で出入国して、MRTで香港中心部に向かうルートがあります。


最近は、CRH利用が多いので、久しぶりに直通列車が良いと思いましたが、疲れています。地鉄で广州東站へと向かうエネルギーが残っていませんでした。その代わりに深圳で、いつも行く美味しい飲茶を堪能できました。

深圳で出入国手続きを済まし、香港に入りMRTに乗車するだけで、文明社会に戻ってきたなあとの印象を感じます。それほど、車内の雰囲気が違います。特に今回は、四川省の奥地に行っていましたので、いつもより強く感じさせられました。


芭石鉄道や沙湾の沫江煤電は、ローカル色に富み、忘れていた、ゆったりとした時の流れの中にありました。来年も菜の花の咲く頃に、もっとゆっくりと滞在したいと思いました。皆様方もご一緒にいかがでしょうか。3回目になりますので、次回は、ご案内バッチリで行けると思います。

尚、今回の旅費ですが、下記の通りです。前回は、2名8泊9日間で、一人当たり約167,000円(航空券込み)かかりました。現地では、旅行社を利用したので、高くなるのは仕方ありません。自力で行く場合は、かなり安くなりますが、効率よく動けないリスクもあります。


どちらを優先するかでしょうが、年金生活者の私にとっては、費用を優先せざるを得ません。次回の大地への旅は、新緑の満州奥地を走るSL撮影を目指そうかなと思っていますが、いつも2、3日前に決めますので、予定の未定です。ご同行を希望される方は、いつでも言って下さい。日程は、合わせられます。


【7865】銚子電鉄デハ1001、1002の連結器

長老よりご質問の連結器の件をもう少し詳しく解説したい。

コメント欄でも書き込みした通り、デハ1001、1002は営団地下鉄時代からトムリンソン式密着連結器を装備しているが、ツアー客の増加等により、自連を装備しているデハ701、702(引退済)、801との連結に対応するため、密着連結器の頭にアダプターとして中間連結器を取り付けている。

 

上/デハ1001の外川向き、中/同車の銚子向き、下/連結器の拡大画像

 

上/デハ1002の外川向き、下/同車の銚子向き

画像でお判りいただけると思うがナックル部分が固定のため、自連とは連結できるが、中間連結器同志の連結はできない。 

実際の連結状態の画像は、銚子電鉄のものがないため、旧国鉄時代のもので代用する。少々古いが、クハ47とワ23814の連結状態である。(昭和41年3月10日、移転前の富士電車区で撮影)

 

銚子電鉄の2連は、昨年8月12日付けの書込み「銚子電鉄を訪ねて(1)」に画像を掲載した「デハ701+702」以外乗車したことがなく、旧形車が引退するまでにデハ1001、1002と701、801の新性能車+吊掛車の協調運転に乗車したいと思っている。諸般の事情で果たしてその機会があるかどうかは極めて疑問あるが、元近江鉄道モハ51のデハ701には是非乗車したいと思っている。


【7840】銚子電鉄近況

4月10日(土曜日)銚子電鉄を訪れたので近況等をお知らせする。事前に鉄子色のデハ1002が検査中で旧形が走っているとの情報を得ていたが、銚子駅にはそのデハ1002が停まっていた。運転士氏に尋ねたところ今日から復帰した。客が増えれば、デハ701を増結に使うかもしれないとのことであった。

今回は成田で113系の成田空港行を駅撮りするため成田線回りで行くことにして、最寄り駅6時59分発の電車で出発した。松戸、我孫子とタイミングよく乗換え、成田に8時10分に到着し、113系8連の8時13分発成田空港行の発車を撮影した。この電車も近々京浜東北線から来た209系に置換えられてしまうのであろう。8時18分発銚子行は113系4連であった。下総神崎で「あやめ4号」と交換したが乗客は疎らであった。そもそも鹿島神宮~東京間は10~20分間隔で高速バスが頻発しており勝負にならない。その高速バスでさえ、公共交通機関を無視した「高速道路1000円」の愚策の影響により乗客が減少していると言われている。銚子には9時48分に到着し、すぐ接続の9時50分発の外川行の電車(デハ1002)に乗車した。

 

成田駅を発車する成田空港行1431M

 

成田~銚子間を乗車した2433M/下総神崎駅で特急「あやめ4号」と交換待ち 

外川駅の留置線にはグリーン塗装のデハ2001+クハ2501が停められており、パンタを上げれば直ぐにでも走りそうな雰囲気であった。また、奥の方には1月23日にさよなら運転を行ったデハ702がユ101と連結されて停められていた。デハ702は一時期ネットで売りに出されていたが、買い手はついたのだろうか。これらの車両を撮影後、次の電車で君ガ浜まで戻り、海鹿島との間で約1時間撮影して本銚子に移動した。観光協会のおばさんが乗車しており、沿線のガイドと共に「この電車は東京メトロさんから譲り受けました」と説明していた。「東京メトロとちゃいまっせ。営団地下鉄でっせ」と突っ込みを入れる客がいないか心配したが、そのようなことはなかった。その後、仲ノ町車庫、笠上黒生駅の交換風景を撮影後、211系5連のロングシート車で来た道を戻った。

 

外川に留置されているデハ702+ユ101 

新車について

デハ2001+クハ2501は外川駅に留置されているが、終電後に試運転を行っているようである。デハ2002+クハ2502も整備が完了し、パンタを上げて仲ノ町車庫に留置されていた。塗装はアイボリー一色で、東武熊谷線キハ2000形のような感じである。諸般の事情で営業運転の開始が遅れているが、4月28日に笠上黒生駅のホーム伸延工事が完成すると営業運転に入るのではないかと思われる。

 

外川駅に留置されているデハ2001+クハ2501

 

整備が完了して仲ノ町車庫で待機中のデハ2002+クハ2502

 

ホームの伸延工事が行われている笠上黒生駅、完成は4月28日の予定である。

旧形車について

デハ1001、1002、701、801の4両が稼働しており、通常はデハ1001、1002が使用され、ツアーの団体客等で客が多ければデハ701、801が増結される。1001、1002のいずれかが検査等に入った場合は801が使用されることが多いようである。10日から12日にかけて、20年に1度の「銚子大神幸祭」が開催され、11日の祭りのメイン会場が外川であったため、朝から夕方まで全列車2連(デハ701+デハ1001・デハ801+デハ1002)で運転された。ちなみに訪れた10日のメイン会場は、成田線の下総豊里駅と総武本線と成田線が分岐する松岸駅付近であった。事前に情報をキャッチしていれば、1日ずらして11日に訪れたのに残念であった。

デハ701と801は「ラストラン」のシールが貼られており、ゴールデンウィーク期間中に「ラストラン」が実施されるのではないかと思われる。デハ1001、1002は新車稼働後も引き続き使用されるが、夏季を中心に稼働日は減少すると思われる。しかし、団体客がない時は単行でも十分まかなえるため、冷房が必要でない時期を中心に使用されるものと思われる。

 

ラストランのシールがついたデハ701

 

デハ801のラストランシール

 

キャベツ畑を走るデハ1001/君ヶ浜~海鹿島間

 

犬吠埼灯台をバックに走るデハ1002/君ヶ浜~海鹿島間

 

本銚子~笠上黒生間の切り通しを走るデハ1001

ダイヤ改正について

3月13日のJRのダイヤ改正に合わせて当線でも実施された。それにより早朝、深夜を除き、銚子、外川発が毎時20分、50分に統一され、非常にわかりやすくなった。笠上黒生駅での列車交換は、従来通り外川行が先着する。

 

その他

デハ701は昭和53年に近江鉄道から入線以来32年間、デハ801は昭和61年に伊予鉄道から入線以来24年に亘り活躍を続けたが遂に引退の時期を迎えた。特にデハ701は近江鉄道縁の車両であり、近江鉄道時代に乗車、撮影された方もおられるのではないだろうか。

 

デハ701の近江鉄道時代/上 昭和40年1月6日彦根、 下昭和47年9月9日貴生川(モユニの代わりに郵便車として使用されている)

鉄道の車庫は基本的に部外者立入禁止で、見学は年1回の一般公開時以外は不可能であるが、有難いことに仲ノ町の車庫は入場券を購入すれば見学が可能である。

2月26日から27日にかけて583系が両国~銚子間を団体臨時列車で運転され、撮影に行かれた方もおられると思われるが、銚子電鉄でも記念入場券を発売中である。仲ノ町駅で購入すれば、車庫見学も可能である。

見学、撮影に行かれた時は、記念乗車券、家族へのお土産に濡れ煎餅、観音駅の鯛焼き等を購入して、わずかでも収入に貢献していただきたいと思う。

 

仲ノ町駅の入場券

 

時々デザインが変更されている一日乗車券


【7833】江若鉄道白鬚駅復元工事(その4)

ハフ3両

ハフ3両

ハフ8
ハフ8

白鬚駅工事の木工と粘土細工に少々飽きてきて いつでも窓抜きから始められるように書きためてあるペーパー車体の材料が気になって 浮気をして1両だけ ハフ8を作りました。昔からですが なぜか気動車のトレーラー(国鉄ではキサハ04とかキクユニ04とか)が好きで 江若でもすでにハフ2、ハフ3が完成しており その流れでハフ8となった次第。模型的にはありふれたペーパー車体で 2週間ほどで完成しました。トレーラーばかりが増えて 動力車が増えてないので運用に困りますネ。次はキハ5121-ハ5010-キハ5122の3連をやっつけるつもりですが、特にハ5010は窓抜きがうんざりしそうです。と言うようなことで白鬚駅の工事は足踏み状態です。いまだに松の木をどのように作ろうかと名案がないのも 工事が進まない理由かも。