【61619】絶景の台湾鉄路 2015年夏の旅 Part10 台湾鉄路節(鉄道記念日)阿里山森林鉄道(北門~嘉義車庫)シェイを撮る

DSC_0220012今日は台湾鉄路節(鉄道記念日)、我々が訪問しているのは阿里山森林鉄道の嘉義車庫です。磨かれて黒光りする車体は、走行準備のために給水中のシェイ式蒸気機関車(略;シェイ)25号機
阿里山森林鉄道の建設工事のため1907年に米ライマ社(Lima Locomotive Works)製造の13㌧車のシェイが初めて試用導入されました。直立シリンダーと傘歯ギア間接駆動を持ち、急勾配用に特化したシェイは好評で山間部への延伸工事が進んだ1911年から2シリンダー18㌧車が7両、二萬平までが完成した1912年からは一回り大きい3シリンダー28㌧車10両が増備されていき活躍しました。

現役を引退後は北門の大火災で焼失した15号機を除いて全車が静態・動態保存されています。中でも14号機はオーストラリアのパッフィンビリー鉄道 (Puffing Billy Railway)からの要望で再び海を渡りました。現在25号機31号機が軽油仕様に改造されてはいますが動態保存機となりイベント使用されています。
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【61650】リニア館のモハ1形

乙訓の御老人の書かれていた木造電車、3年前に名古屋リニア館で見ました。1994年にJR東海が買い取ったそうで、もとの三扉に復元されており、中にも入ることができます。きれいに復元されていて、ヘッドライトも点灯していました。

CIMG2022

 


【61644】三信鉄道デ301

乙訓老人が大井川での旧三信鉄道省電の成れの果て写真をアップされた。2扉になり、いわゆる偽スチール化されているが、元は省電モハ1である。偶々だが手元に木製3扉時代の竣功図があるので、諸賢のご高覧に供するものである。デ306~308の3両があって、1両は買収前に事故廃車、2両は買収から漏れて大井川に再起した。佐竹先輩の『私鉄買収国電』に同じ竣功図が掲載されている。三信鉄道デ301


【61638】木造国電はどうなったのか

関西人は木造国電を知らないのが普通、配置がなかった。京都駅に出入りする国電は全て鋼製で、東京圏のように荷物電車は木造といった時代がなかった。それだけに老人は木造国電なるものに興味を持っていたのだが、琴電でも車庫で見ただけで乗ったことがない。それだけにThurukame氏が走行中の姿を撮影したことを知っており、紹介したかった。そこで箱詰めになっている琴電、それも半世紀以上前のものを取り出し整理してみたら「あった!」、1961年3月17日撮影となっている。その前年、老人の訪問時は車庫奥の留置で走る姿は見られずであった。調べてみると1967年2月廃車とある。富山から大阪へ転勤となったのが1963年秋で、この時から四国担当となり何度も出張しているが、お眼にかかれずであった。

thurukameさん撮影の琴電瓦町駅へ入線の木造国電

thurukameさん撮影の琴電瓦町駅へ入線の木造国電

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【61578】絶景の台湾鉄路 2015年夏の旅 Part9 南迴線の秘境站枋山、内獅站で撮る

DSC_0096015今日のDR2700系のイベント列車は彰化を出発してから南下を続け、南迴線を走破して台東へと向かいます。光華號がかつて走っていない区間も走行しますのでヘッドマークはありません。残念ながら我々が目指した撮影ポイントには行けず、枋山站構内の線路際からの撮影になりました。左手には水平線も見える絶景の台湾海峡が広がっています。
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【61514】絶景の台湾鉄路 2015年夏の旅 Part8 台鐡屈指の秘境站、枋野信号所で撮る

DSC_0028005南迴線の主役は幾たびのダイヤ改正後にも残った普快車です。毎日1往復となりましたが、3両のレトロ客車編成がここ台鐡屈指の秘境站、枋野信号所にも停車しました。この站での客扱いはありませんがゆっくりとノスタルジックな旅を楽しむ旅人達が乗車しておられました。日本にも昔ながらの旧型客車列車があったら良いのになあと思わずにおられません。いつまでも残って欲しいと気持ちを込めて、シャッターボタンを押しました。
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