三江線のゆくえは?

70408「三江線余話」で4月21日に期成同盟会の中間報告が予定されているとの新聞記事を紹介しましたが、21日に開催された会議での報告内容が今朝の中国新聞に載りました。

H28-4-22 中国新聞朝刊

H28-4-22 中国新聞朝刊

手を引きたがっているJRと高額な負担には耐えられない地元自治体とのあいだでいくら議論を重ねても 前向きな結論が出てくるとは残念ながら思えません。特段の観光スポットもなく、通学生からも見限られた現状では、鉄道存続にこだわらず 沿線の高齢者の生活をどのように支えてゆくかという視点で現実的な手段を議論するしかないように思えます。

さてこの記事に並んでもう一つ鉄道関連記事がありました。伯備線のフリーゲージ化の話です。

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同紙

鳥取県の思いは判らなくはないし、乗り換えなしで直行できる便利さは否定しないものの、巨額な投資をしてまで利便性を追求する時代とはそろそろさよならすべきだと思うのですが・・・。

なお以上とは全く関係ありませんが、福塩北線の昼間の臨時列車は沿線の高校が午前中で授業を終える日に走ることが判ったのですが、20日発売の時刻表5月号をチェックしたところ、5月は予想以上に多くの日に運転されることが判りました。8726D,8727Dの5月の運転日は5/7、8、14、15、17~20、24~28です。また同様に芸備線の8354D,8357Dは5/7、14、21、22、24~27に運転されます。福塩北線、芸備線三次・備後落合間はまだ通学列車のニーズがあることの証左でしょうか。先般の福塩線訪問でわかったのですが 高校生だけではなく中学生も通学に利用しているから こうなるのでしょう。福塩線に乗ってみようと計画されている方は 昼間に通り抜けられる日がありますのでご参考まで。

旧・福知山線廃線跡、今秋に通行解禁

2016年4月21日(木)朝日新聞・阪神版から引用しました。

JR西日本の私有地で立ち入り禁止、通行・歩行禁止にも関わらず、旧福知山線廃線跡はハイキングコースとして絶大な人気があります。武田尾駅側の一部は宝塚市の正式なコースですが、生瀬駅側の西宮市のコースは、コースとして認められていません。しかし、真っ暗な7つものトンネルを懐中電灯片手に歩いたり、足元に濁流渦巻く鉄橋を渡る恐怖感は、枕木むき出し歩道の珍しさと共に人気です。また、新緑や紅葉のシーズンは、武庫川の荒々しい渓谷美をも鑑賞できて大変混雑します。

あまりの人気に、、JR西も西宮市も禁止や注意の立て看板では制止が及ばなくなったか、遂に正式に一般開放することになりました。それには安全対策工事が必要となり、この5月16日から完全閉鎖し、10月に再開されるそうです。どんな工事が施されるかも気になるところです。危険個所の整備ならいいのですが、トンネルは、レンガ積みの天井や側壁はそのまま残し、内部に照明をつけたりしないで欲しいし、枕木もそのままにして欲しい。わずかに残る赤錆た見張り台などは放置しないでしょうが、きちんと保存して欲しいものです。

一方、生瀬駅から生瀬側の進入路に行き着く道路の整備も望むところです。国道176号沿いの歩道は狭く、極端なところでは、人ひとりの対面通行ができません。そして廃線跡への進入口近くでは信号機も無くて176号線を横断せねばなりません。入り口も判りづらい所です。この辺の整備も是非考えて欲しく思います。

DRFCの諸氏も訪れたいと述べられていましたが、それならゴールデンウィーク中迄が最後の期間ですし、逃せば秋まで待たねばなりません。また、撮影地今昔-旧福知山線廃線跡シリーズの記事がgoogle検索でtopに配置され、デジタル青信号と共に人気記事となっていることも特筆です。
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2度目の栗原電鉄を訪ねて

老人は向日町に転居後20年ばかり各地の電車めぐりを凍結した。その間、各地の小私鉄が廃止に追い込まれ寂しい思いに浸っていた。それを復活させたのは吉谷さんの一言であった。「電車の好きな君らしくない。ストレス解消には新しい電車仲間を作ることだ」と言って海外鉄道研究会と路面電車同好会への入会を勧められた。氏は1985年に亡くなったが翌年6月に海外鉄研に入会、再び電車にも目配りするようになった。

復活後、海外の電車見学に行くことが出来たが、日本のローカル線めぐりは遅々として進まなかった。その頃に野上電鉄と栗原電鉄が危ないことを知った。共に国や地方自治体の助成金で存続していたのが1993年には失効になり廃止されると報じられた。野上電鉄の調査をと思ったが、内情を知り中止とし「青信号63号:1994-10-1」に投稿、それで栗原電鉄訪問とした。出発は1994年8月12日、帰着は同月16日、実に35年ぶりであった。

35年前の電動車は健在であったが、当時の塗色は覚えていない

35年前の電動車は健在であったが、当時の塗色は覚えていない

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鉄道博物館にあなたの写真を展示しませんか

富士フイルムでは毎年「”PHOTO IS” 想いをつなぐ。30,000人の写真展」を開催しており、DRFCクローバー会では会員の皆様に出展のご案内をさせて頂きます。
皆様のお持ちの鉄道写真を出展されてはいかがでしょうか。
「鉄道のある風景」部門では大宮、名古屋、京都の各鉄道博物館の中で希望されるところへ展示ができます。また、昔のSLの写真などを「よみがえる昭和の写真」部門に出されても良いのではと思います。
応募には専用台紙を購入する必要がありますが、事務局にて準備しており、こちらで取りまとめ、台紙に貼って送付しますので、出展希望の方は、事務局まで御連絡の上、プリントしたものかデーターをお送りください。但し、家庭で印刷したインクジェットプリントでは応募できませんのでご注意ください。また、応募は各部門ごと1会場1点となります。p1 取りまとめの関係上、締め切りを5月10日とさせて頂きます。
皆様ふるって御応募ください。詳細につきましては以下をご覧ください。 続きを読む

 京都鉄道博物館 いよいよオープン

京都鉄道博物館の開業まで、あと一週間余りとなりました。テレビ、新聞でも連日コマーシャルも流れて期待感が広がっています。米手作市さんから“まだ秘密やでぇ~”と見せてもらった構想図の段階から数年が経ち、あっという間の開館となりました。
梅小路蒸気機関車庫も含めた保存車両数は53両と、日本最大級の鉄道博物館が京都に誕生するのは、地元の鉄道ファンとしても格別な思いがあります。館では連日、内覧会が開かれていますが、私もひと足早く見学することができました。
普段なら鉄道のことには関心を寄せないであろう、背広姿のビジネスマンが同僚と鉄道の思い出話をしたり、スーツでビシッと決めたキャリアウーマンがスマホで写真を撮ったりと、そこかしこに微笑ましい光景が展開されていました。車両以外の展示も充実していて、平易な解説とともに、趣味者でなくても、鉄道への理解・関心が進むことでしょう。ただ大宮や名古屋と比べると、親会社にも似て、たいへん真面目な印象を受けました。もう少し遊び心があってもいいし、広くて明るい展示はいいのですが、もっと強弱、陰影があってもいいように思いました。 ともあれ、“京都”という、世界一の観光都市のブランドを背負って、近隣の施設とともに、目の離せない鉄道博物館となるでしょう。P1120131sy_R本館のエントランスには「JR西日本を代表する車両」として、489系のほか、583系、500系新幹線の3形式が選ばれた。きれいに整備されたその姿を上からジオラマモードで見ると、まるで模型の世界だった。

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「京都鉄道博物館」訪問記

4月14日21時26分に発生した熊本地震は、28時間後の4月16日1時25分頃には最大震度6強の本震発生となり、現在判明しているだけでも尊い44名もの命を奪いました。予期せぬ災害に会われた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
全貌詳細はハッキリしていない中、余震も収まりません。被害は拡大する気配を続け、避難者は約20万人にも及んでいます。救援物資も十分に届かない中、現地で住まいする皆さんの不安感は想像を絶するものだと思います。今は震災に負けず頑張ってくださいとしか言えませんが、何としても耐えてください。お見舞い申し上げます。
私も1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災の際は現役で神戸勤務でしたので震災後の復旧には大変な苦労・思いをしました。余震はいずれ収まるだろうと思いますので、復旧に向けての気持ちだけはしっかりとお持ちください。

地震災害が続いていますのに、無事に過ごせている私の状況を投稿するのは気が引けますが、今年68歳を迎える老人にとっては元気ぐらいしか送れません。今回は4月29日グランドオープンに迫った「京都鉄道博物館」へ行ってきましたので訪問記を掲載させていただきます。

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名残の花

KAWANAKAです。なごりの花と読みます。字のとおり散りなずむ桜花です。盛んにぶんしゅう氏がこれでもか!というほど素晴らしい桜花を見せ付けていて、なおも津軽の桜も出すといいます。一般人はそこまで行ける人は少ないと思いますので、ささやかに桜を見送りたいと思います。Wakuhiro氏の近隣のきれいに映った桜花(やっぱりサクラバナと読んでほしいねえ)もあります。Wakuhiro氏のはおやと思わせるような場所で撮ったのが出てくるのですが、ここでは、イヤというほど紹介しまくった拙宅の近所で総括したいと思います。例によって格調高いのはありません。また1年以上前のものが多いのですが、今年はしばらく許していただきたい。

先ずは、拙宅からチャリでも行ける高槻の芥川の土手。実はここに至る前にも芥川児童公園があってサクラが見えるが、絵になるブランコがない。せいぜいトンネルのついたケバケバシイ滑り台くらいしかないので絵にならない。と思っていたらEF66 の27が目の前を通り過ぎた(間に合わず写真はない)、原色は出会うこと自体少ないのでコンチクショーと思いながら土手に上ることにした。土手の線路を潜るとフェンスが邪魔な場所がある。ここでサクラを前景に撮ろうかなと思っていたら、チャリの親子がこの有様。何ぼでも停めるとこがあるやろうとあっけに撮られているうちにまだロコが来ました。EF65135で工臨です。前に西村氏がこんなん通ったとUPされていたヤツと思います。チャリを避けて何とか撮ることができました。過去のデータを見るとサントリーカーブで同じロコを撮っています。こいつはこれを牽いてJR-Wを廻っているのでしょうね。チャリのことは機嫌が良くなって忘れてしまいました。

芥川の親子自転車

これはないよね。絶対親が悪い。まあ、親子にしたら鉄道なんて関係ないので河原で水遊びができたらええんや。そういうもんかも。

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三江線 桜満開、春爛漫の旅 Part8 続編・今日しかない桜の三江線を撮る

今日の天気予報は晴れ後くもりです。明日からは雨になるようで、そうなれば桜が散ってしまします。今日しか桜の三江線が撮れません。昨夜は3日の帰路に乗車した422Dの前面からのビデオをプロジェクターで大きく投影して丹念にチェックしました。撮りたい場所はたくさんノミネートしましたが、列車本数が少ない中で全部を撮るには無理があります。どこまで効率よく撮れるかの勝負でもありました。桜の多い三江北線に絞って撮影に臨みます。県道40号線を江津方面へ向かい車を走らせることにしました。

第2日目 4月6日

【潮温泉付近の撮影地】
朝1番に撮影するのは潮 6:11発三次行きの421Dなのですが、あろうことかまたも早起きに失敗しました。しだれ桜満開になった絶好の撮影機会に来ているのに撮れないという大失態で、ボケ老人の1日が始まりました。

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深山に分け入る軽便鉄道 いこまいけ黒部へ

 ある時期はあれだけ日本全国に多くあった軽便鉄道であるが現在、営業運転をしているのは三岐鉄道北勢線と四日市あすなろう鉄道、そして黒部峡谷鉄道の3つの鉄道になってしまった。そのうちでトロッコ列車であり、森林鉄道の雰囲気が味わえる黒部峡谷鉄道といえばちょっときっかけがないと行くことができないような感じがする。そこがまた魅力的な軽便鉄道である。

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新山彦橋を宇奈月駅に向かって走るトロッコ電車 撮影は大正時代に完成した旧山彦橋から (2004年11月20日撮影)

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三江線 桜満開、春爛漫の旅 Part7 続編・再び潮へ

第1日目 4月5日

【おおボケでの出発】
家の用事も無事済みましたので三江線へと戻ることを決めました。天気予報では5日、6日と安定した好天が見込まれます。桜は満開になったばかりですのでまだ散ることはない。3日に見た絶景は続いているだろう。今回は現地で動きやすく宿泊もできるぶんしゅう7号なら宿代もいらず好天が続くようなら長期泊もできるます。早くに起きて用意を始めていましたら起きてきた家内から今日は私も大事な用事を抱えているので車は使いたいとの申し出です。最近は家内が家計を担っていますし母親の介護も一任していますので逆らえない弱い立場の私です。

それなればどうしようかと、早くに着けるルートを考えます。高速バスが1番早く着けるのですが前回痛い目に会っているので乗りたくありません。新幹線で広島へ芸備線で三次に行って、レンタカーを借りるのも選択肢でしたが、西村さんから三原から三次までは尾道自動車道を走れば1時間で行けると聞いていました。新尾道まで新幹線で行ってレンタカーを借りれば最も早くに着けます。すぐにPCに向かい列車ダイヤを調べてからレンタカーのネット予約をしました。確保しましたとの返信メールを受け取り後に出発です。8時には出かけるはずでしたが時間がかかってしまっています。大急ぎで駅に向かいます。

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三江線余話

ぶんしゅう殿による三江線ツアーレポートはPart6まで済んで まだ続編があるようです。マイカーで参加した私は潮で皆さんを見送ってまた三次方面に戻りました。まずは皆さんを見送った始発422Dから。

H28-4-3 潮駅 江津行き422D キハ120 357

H28-4-3 潮駅 江津行き422D キハ120 357

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三江線 桜満開、春爛漫の旅 Part6 見納めの”三江線”の桜を見に行こうツアー帰路

来年廃止がほぼ確実となってきた「見納めの”三江線”の桜を見に行こうツアー」は昨日夕刻に集合、そして今日は早朝に解散と短い訪問となりました。何しろ辺境の鉄路です。運行本数も少なく、他の何よりも鉄道好きの我々ぐらいでないと訪れるようとは思われない三江線です。最短で訪れることが目的ではなく、どういった経路を辿りながら到達し、またどういった経路で去るかの乗り鉄旅が目的だったのではなかったかと思います。
ご参加いただいた皆様方はそれぞれに辺境の地への鉄道の旅をお楽しみになったろうと勝手に思いながら、またのお別れとなりました。

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▲ 6:13 桜は我々を待っていたかのような一夜にして満開となった潮の朝を迎えました。前回は早起きに失敗して撮れなかった始発の421Dをようやくキャッチできました。しかし見る限り乗客は”0”です。 続きを読む

大阪線の桜

環状線に続いて近鉄大阪線の桜です。自宅と同じ名張では赤目口が有名ですがその撮影場所の近くの川沿いに桜並木があります。常に逆光ぎみとなりますが返って春らしい少しぼやけたように撮れる場所です。今回は鮮魚列車(大阪行き)と旧特急色の急行となります。風のない時は川面にきれいに反射します。赤目鮮魚赤目旧特急

大阪環状線の桜

桜の話題がたくさん載っています。多少遅きに失した感がありますが大阪の桜を紹介します。今年はスカッと青空になった日に出掛けられなくいずれも雲がかかった日になりました。例によって大阪環状線の桜ノ宮ですが最初は一日一往復の大和路線の103-226になります。朝大和路線から環状線にやってきて一週半し、昼間は森之宮で昼寝し夕方奈良に帰って行きます。次は桜の中から顔を出したものです、駅前の自転車置き場からとったものですが平日(4/6)で午前中のこともあり比較的場所探しは楽でした。3枚目になりますが、以前から環状線を「地上」から撮りたかったのですが京橋の桜ノ宮よりに築堤?の望めるところがあります。道路に柵があり、あまり自由度はありませんが「土の上を走る」のも楽しいものです。環状線103226
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中国新聞も三江線満載

ぶんしゅう殿の三江線旅日記も佳境に入ってきました。今朝もまずデジ青を開いてPart5を拝見したあと やおら中国新聞の朝刊を開いてビックリ! 第13面が全面三江線特集になっていて 潮のお立ち台からのカットなどが載っているではありませんか。全面記事をいくつかに分割してご紹介します。A4サイズに入りきらない大きな写真をつなぎ合わせる画像処理がヘタクソで恐縮ですが、ご容赦を。まずは潮から。

平成28年4月13日 中国新聞朝刊13面

平成28年4月13日 中国新聞朝刊13面

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福塩線にはまる

先の三江線ツアーの行きがけのついでに立ち寄った福塩線だったのですが、三江線と同様 数少ない列車ゆえにかえって写欲をそそられ 桜は済んだのですが あれ以来早起きして出かけています。

H28-4-11 備後矢野駅

H28-4-11 7:20 備後矢野駅

朝7:20頃の備後矢野駅です。左手に停車中の列車は1723D三次行きキハ120320です。入線してくるのが1722D府中行きキハ120324です。少し早く7時過ぎに駅に着いたので缶コーヒーを飲みながら待っていると親がマイカーで次々と中学生、高校生を駅へ送って来ます。自転車でやってくる子もいます。1723Dは早く着いて10分ほど交換待ちです。新学期が始まってすぐなので、列車通学に慣れていない中1生もいて寒いので半開きにしてあるキハの折り戸をどうして開ければ良いのか勝手のわからない子もいます。1723Dには三々五々乗り込んでいて満席です。1723Dに乗り込む子は上下、塩町、三次に通学するのでしょう。ホームで待っている子は1722Dで府中へ向かうのでしょう。通学区域も分水嶺のようです。下校時用に変則的な臨時列車が走るのもうなずける風景でした。

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三江線 桜満開、春爛漫の旅 Part5 見納めの”三江線”の桜を見に行こうツアー開催

今日は「見納めの”三江線”の桜を見に行こうツアー」の当日です。東京から福岡からも合わせて12名のクローバー会の皆さまがそれぞれお好みのルートで潮温泉を目指して参加されます。集合は三次16:56発の432Dとさせていただきましたので引率は今回のリーダー山室さんにお任せしました。私は三原在中の西村さんがマイカーを運転して福塩線を撮ってから三次に参られますのでホテルでピックアップしてもらいます。ご一緒に三江線と運行が空く時間は芸備線で撮ることにしました。

第3日目 4月2日
DSC_0535_1002▲ 9:16 撮影地⑪ Google座標;34.813273, 132.836379
西村さんと最初に訪れたのは尾関山公園の江の川に架かる鉄橋下の河原です。見事なしだれ桜を前景に入れて江津から来る直通1番列車の423Dを撮りました。
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