【82041】「国境鉄路」写真展開催のお知らせ

中朝国境訪問の紀行記を掲載させていただいておりますが、このたび小竹先生の国境鉄路の写真展が大阪でも明日から開催されることになりました。半分以上はご同行させていただいた中朝国境ですが先生の鋭い目で撮られた作品の数々はデジ青に掲載しました写真よりも一味違ったものがあろうかと思います。
大阪に行かれてお時間がありましたら是非にご覧になってください。私も都合がつきましたら会場に行きたいと思っております。

開催場所は地下鉄四つ橋線本町駅真上のオリンパスギャラリー大阪です。よろしくお願い申し上げます。


【55660】2014~2015年 凍える大地への旅 Part15 延吉⇒長春

第13日目 1月7日

部屋に朝日が差し込む眩い朝を迎えました。今日、小竹先生は開山屯を再取材したいと言っておられました。一方の私は上手くいかない時は何か分からないが理由があるかも・・、こんな時は無理をしない方が良いだろう主義です。明日は長春で頑張らねばいけません。今日は一日ゆっくりしようとホテルの部屋で静かに過ごす事にしました。
DSCN7694_1▲ 8:50 宿泊しているホテルには朝食サービスがありません。駅前食堂に行っての朝食です。今日はワンタンを美味しくいただきました。
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【55627】2014~2015年 凍える大地への旅 Part14 中ロ朝国境見聞録その3 図們鉄路大橋

東亜日報2015年1月5日の記事によると、「脱営兵と見られる北朝鮮兵士(26)が、拳銃を盗んで中国との国境地帯の吉林省の村に侵入して強盗をはたらき、朝鮮族の住民4人を殺害した事件が起こった。犯人は、中国軍と警察の銃弾を受けて逮捕され、意識不明だという。北朝鮮は事件直後、国境部隊を再配備した。
中国の消息筋によると、犯人は昨年12月27日午後7時30分頃、拳銃を持って豆満江(トゥマンガン)沿岸の和龍市南坪鎮南坪村の朝鮮族住民ホさん(60)の家に侵入し、庭にいたホさんと台所にいたホさん妻を順に射殺した。さらに隣家のイさん(70)宅にも押し入り、拳銃でイさん夫妻の頭を殴って殺害した。チャさん(70)の家では、1人でいたチャさんを脅し、100人民元(約2,000円)を奪い、食事までして逃げた。また、漢族住民の家には入っただけで出てきたという。
中略)中国のメディアは、4人の自国民が北朝鮮兵士の銃弾で死亡した事件について一切報道していない。」

昨夕、この事件勃発によって我々は国境警備兵の検問に引っかかり、予定を大きく変更せざるを得なくなり、国境線の南下を諦めました。

DSC_1691_103▲ 12:45 南阳图们鉄路橋を眼下に見える新たに建設された展望台に戻っての俯瞰撮影です。昨日とは天気は一転し、遠くどこまでも良く見えますが、肝心の国際列車は、今日は運休でした。
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【55562】2014~2015年 凍える大地への旅 Part13 中ロ朝国境見聞録その2 琿春図們橋、南陽図們橋、三峰橋、検問に引っかかる

第11日目 1月5日

7:30 今日は昨日来た道を図們まで戻り豆満江の上流を目指して、中朝国境沿いを南下します。ナローゲージに走る鉄路が俯瞰できる場所を紹介しますとの小竹先生のお言葉にナローファンとしては楽しみに出発しました。
01_地図03_1▲ 赤線が今日の走行移動軌跡です。南坪から下が目的地なのですが直前で和龍に向かっています。その訳は・・、予想だにしない事件が発生しました。
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【55446】2014~2015年 凍える大地への旅 Part12 中ロ朝国境見聞録その1 琿春の3国国境 朝俄鉄路大橋

DSC_1486_120▲ 13:42 中国・ロシア・北朝鮮、3国国境の見渡せる展望台(龙虎閣)に上がって滅多に走る事はないであろうロシア・北朝鮮国境に架かる橋を見ていましたら、それは突然にやってきました。慌てて小竹先生を呼んでの撮影です。DL、客車とも北朝鮮所属と思われます。霞みかかる中、ゆっくりと鉄橋を渡ってきました。
まさかこれが撮れるとは・・、幸運としか言いようがないショットでした。この图们江(防川)に架かる朝俄铁路大桥(俄はロシアの意味)は、戦後の1983年8月8日に完成しています。長さは650mの鉄路橋です。
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