【27900】2012年 冬の中国鉄路の旅 総集編

ご尊敬させていただいております小竹直人先生との2度目の旅は、2人だけの5日間の旅でしたので直接に身近で、中国鉄路に撮り向かわれている姿を見せていただく事ができました。たくさんの勉強をさせていただきまして、ありがとうございました。
しかし、私のような気ままにぶらり旅をしながら、たまたま良いのが撮れたらいいよ程度とは違って、生活もかかっておられますので、撮るについての真剣度が全く違っていました。さすがプロとあってテーマについて追い求められる、集中したお姿は真似が出来ませんでしたが、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

この回は、中国東北地方(旧満州)の北朝鮮とロシア国境沿い、そしてかつて盛況だった森林鉄道の復活SLのチャーターをいたしました。またいつもの一人旅とは違って、中国鉄路をこよやく愛されている中国鉄ちゃんの方々との楽しい撮影の旅となりました。お世話になりました皆様方、ありがとうございました。またご同行させていただく機会がありましたらよろしくお願い申し上げます。

 【2012年 冬の中国鉄路のルート】
東北MAP【行程表】
【乗車した列車】
【投稿した紀行記】
クリックしていただきますと、任意の紀行記をご覧いただけます。

 Part1 丹東へ、北朝鮮にSLがまだいた?
 Part2 国境の橋
 Part3 国境の橋Ⅱ 開山屯へ
 Part4 国境の橋Ⅲ 珲春
 Part5 长春路面電車と軽軌
 Part6 国境の町、绥芬河(綏分河)へ その1
 Part7 国境の町、绥芬河(綏分河)へ  その2
 Part8 鶏西鉱業集団鉄路
 Part9 綏棱(スイリン)森林鉄路 (綏綾森林鉄道) その1
 Part10 綏棱森林鉄路(綏綾森林鉄道) その2
 Part11 天津地下鉄、帰国

これからもぶんしゅう旅日記は続きます。今年は1年の1/3を海外で過ごしました。64歳を迎えましたが、足腰が元気なうちに今迄行く事が出来なかった彼方に向かいたいと思っております。よろしくお願い申しあげます。


【26325】2012年冬の中国鉄路の旅 Part1 丹東へ、北朝鮮にSLがまだいた?

10月の国慶節後に四川省の監獄鉄道北台製鉄のスラグ捨てを撮影するため、訪中計画を組んでいましたが、反日運動勃発により止むを得ず延期としました。しかし、その間でも訪中される猛者軍団もおられて、行けるきっかけを待っておりましたら、中国鉄路撮影の第一人者の1人でおられる小竹直人先生より、北朝鮮沿いの断橋や路線跡を回ろうと思っているので一緒に行かないかとのありがたいお誘いを受けました。
11日のカミンディのイベントが終った翌12日、小竹先生の後を追いかけて旅立ちました。合流地は、北朝鮮と中国が最も交流がある町「丹東」です。交流を支えるのは、中朝友誼橋です。 ▲ 16:50、丹東で宿泊した丹東中聯大酒店の屋上から見た国境線の鴨緑江に架かる中朝友誼橋と鴨緑江橋梁のライトアップです。どちらも日本軍が建設しましたが、右側の鴨緑江橋梁の方は、朝鮮戦争時期にアメリカの空爆を受けて断橋となっています。橋の詳しい記事は前回訪問の紀行記をご覧ください。下記をクリックしていただければ、記事にリンクします。

2010年秋の中国一人旅 Part4 丹東国際列車、 Part5 丹東(安東) 瀋丹線(安奉線)

第1・2日目 11月12日、13日
① 長岡天神5:19(阪急)→南茨木(モノレール)→6:08大阪空港
② 伊丹7:05(JL102)→8:10羽田9:10(JL023)→12:20北京
③ 北京空港(空港快速)→東直門(地鉄)→鼓楼大街→北京駅
④ 北京17:27(K27次)→翌朝7:17丹東

いつものように伊丹→東京→北京ルートです。羽田乗換の際に以前にあった滑走路エリアを走るバスは廃止されていました。一旦到着ロビーを出て無料バスで国際線に移動です。しかし、乗継1時間では、忙しすぎてラウンジでゆっくり朝飯を食べる余裕はありません。
待ちかねた機内食は、空弁から少しレベルアップしていました。
▲ 北京からは、平壌行きの国際列車K27次に乗車しました。切符は閑散期と言えども当日購入は難しいので、北京国際旅行社に依頼しました。今回は、丹東から龙井までの切符も一緒に依頼しましたが、日本でもインターネットで購入できるようにしてもらいたいですね。
▲ 乗車当日の北京駅です。以前と違って、正面入り口前にゲートが出来ていました。構内に入ろうとする乗客は、ここで切符と身分証(外国人はパスポート)の提示を求められます。名目上は、ダフ屋対策のために実名制切符が発行されましたが、誰が乗車するかのチェックはなく、有名無実化されていましたが、ようやく飛行機のチェックインカウンターのようにしっかりとしました。ただ全駅での設備には諸事情で至らず、大きな駅のみになっています。
名目上と申し上げたのは、反抗分子の移動チェック対策があるからです。勿論、広大な国土の道路にも日本のNシステム同様の車両ナンバー読取装置が設置されています。今回は、国境沿いを行きましたので、こんな所にもと思える田舎の道路にも設置されていました。

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