微笑みの国、タイ王国鉄道の旅 Part7 メークロン線

第6日目 12月7日

① ラーチャップラロップ(ARL)→パヤタイ(BTS)→サイアム(BTS)→シーロム/サラデーン(MRT)→ファランボーン
② ファランボーン(MRT)→シーロム/サラデーン(BTR)→ウォンウェイヤイ(徒歩)→国鉄のウォンウェンヤイ駅
② 国鉄のウォンウェンヤイ8:35(4305)→9:28マハーチャイ(フェリー・徒歩)→バーンレーム
③ バーンレーム10:10(国鉄4383)→11:10メークロン(バス)→マハーチャイ
④ マハーチャイ15:25(国鉄4306)→16:19ウォンウェンヤイ(BTS)ーロム/サラデーン(MRT)→ファランボーン
⑤ ファランボーン20:00(国鉄69)→翌日8:25ノンカイ

00_マハチャイのおばさん▲ マハチャイの駅市場で買い物をすませたおばちゃま。天秤棒にさげた籠の中にはバケツやいす、鍋やしゃもじ等々の生活用品が入っていました。熱帯の地でたくましく生きる女性の姿をここでも見ました。「頑張ってや」と、声をかけたくなりました。

今日は、みんなで揃って列車を乗り継いで、メークロンへと参ります。朝6時半にはホテルを出発してARL→BTS→BTS→MRTと乗り継いで、まずは夜行列車の出るファランボーン駅の荷物預かり所にスーツケースやらを預けます。
すぐにMRT→BTSと乗り継いでウォンウェンヤイへ、徒歩約15分で国鉄ウォンウェンヤイへとまいります。先乗りでロケハンもできていましたので、皆さんをスムーズにご誘導できました。
それでもホテルからは約2時間近くを要し、着きましたのは、列車の発車する15分前の8:20でした。BTSやMRTが開業してバンコク市内の移動が飛躍的に良くなったとはいえ、各交通機関の乗換は距離もあって、スムーズとは言えません。バンコクに来られる皆様方は、十二分な余裕を持っての行動計画を立てられた方が賢明と思います。
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