昭和の電車 改訂版(230)ー国鉄クモハ123型ー

昭和の電車 改訂版(230)ー国鉄クモハ123型ー」への7件のフィードバック

  1. 平成25年3月15日、塩尻付近、クモハ123-1です。昭和61年、長野工場でクモニ143-1から改造されました。
    関さんのイラストは、左がクモハ123-2~4、右が5、6てせ宇野線で使用時です。
    この5両は、現在も健在で、宇部線、小野田線(本山支線を含む)、山陽本線の下関~新山口間で使用されています。実はまだ撮影していないので、なくならないうちに行きたいと思っています。

  2. こちらは、昭和62年1月15日、塩尻駅、冷房改造前のクモハ123-1です。平成7年に冷房改造されました。

  3. 平成19年3月23日、沼津駅、クモハ123-5043です。
    昭和62年、飯田線で使用されていたクモユニ147を改造した車両で5041~5045の5両在籍していました。改造当初、車番は41~45でしたが、平成元年、冷房改造時に5041~5045に改番されました。
    主に富士~西富士宮間と甲府~鰍沢口間で使用されましたが、富士~甲府間の運用もあり、トイレの無いことが問題になりました。

  4. 平成19年3月23日、沼津駅、クモハ123-601+クモハ123-602の沼津始発身延行です。
    平成2年、牽引車のクモヤ145-601、602から改造されました。

  5. 本年2021年8月22日 新山口に停車中のクモハ123-4です。
    宇部線の小郡側はわずか1両になったようです。

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