2018年度の新ダイヤに移行して初の闇鉄(やみてつ)行脚です。
お目当ての列車を待っていると、見慣れぬ車両が走ってきました。

編成の全景(3両編成)
京都の人々にとって、長い間“水泳”と言えば琵琶湖でした。海水浴という言葉は特別な響きがあり、泊まりがけで行く旅行を意味していましたが、“水泳”は手軽な日帰りのレジャーでした。その時乗るのが「京津電車」で、琵琶湖は子供時代なじみの水泳場でした。
藤田さんの撮りためた京津線・石坂線の電車を最後にお目にかけます。
※ 不明の場所や車両に関する情報はお教えください。
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久々に投稿します。昨日3月17日、熊本市内から阿蘇方面へ車で移動する際、ふと熊延鉄道のことを思い出し友人の案内で数か所の遺跡を訪ねました。熊延鉄道は戦前、熊本から宮崎県延岡を目指して建設、春竹(現JR南熊本駅)から熊本県砥用(現在の下益城郡美里町)まで開業しましたが1964年昭和39年に廃止となりました。
最初は佐俣(さほ)~釈迦院間の橋台。位置32.6214771,130.8287495。
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藤田さんからお借りした写真も残り少なくなりました。
まだまだご紹介しきれない物があるようですが、取りあえず今回で一旦終わりにいたしましょう。
藤田さんには、突然飛び込んできた男に快く作品写真をお貸し頂き、感謝に堪えません。全てを掲載できなかったことをお詫び申し上げます。また、お貸し頂ける物がありましたら、秘蔵品が発見されましたら、発表させて頂きますので引き続きお願い申し上げます。
今回は今までに発表できなかった写真をランダムに掲載いたします。
市電の廃車体が話題になっていました。200型・300型は私も撮っていないので歯がゆいのですが、京都外大のグランドに大量に置かれていたのを見ています。車番を確認できませんでしたが外形から200型か300型と思いました。
さて、藤田さんも市電を撮っておられます。藤田さんの写真はカラーもあって最盛期~晩年の市電が元気に走っています。
ところでこの際、お手持ちの市電の写真があればコメント欄に投稿してみませんか?