囚人電車はランランラン行くよ♪

汽車の窓からハンケチ振れば~と歌うのは岡本敦郎の『高原列車は行く』ですが、この歌の舞台が沼尻鉄道だと言うことを知らない人でもメロディーはご存じでしょう。
先日の関三平先生との飲み会で南海電鉄の話題が出たとき、突然関先生から『南海に囚人電車があったのを知らんやろ!』と発言があって座が一瞬静まりかえりました。各自の頭の中には「鉄格子窓にしがみつく囚人達を乗せて走り去る電車」や「囚人が運転する電車」だったのではないでしょうか?
関先生から貴重な写真が贈られてきたのでご覧に入れます。

撮影日時:1959年4月10日(何の日?)住之江車庫 続きを読む

昭和の電車 改訂版(49)ー名古屋市電2600型ー

関先生は毎回テーマごとに同種の車輌をシリーズ形式で掲載されています。
今は連接車、私個人的には大変興味のある電車ですが、やはり京都と縁が薄かった(びわこ号を例外として)せいか、読者からの反応がイマイチ少ないのが残念です。前回の西鉄は、かつてなら九州からの会員が多かったので大盛況でしょうが今回は不発に終わりました。では名古屋ならどうでしょうか?名古屋の大僧正にネットが出来ればいいのですがね。代わりに近鉄ファンに代行をお願いします。

昭和の電車 改訂版(46)ー京阪びわこ号60型ー

改めて本稿を読んで気付いたことがあります。それは流線型がこの60型から始まったと言うことです。二枚窓の電車が80系から始まったように、流線型はEF55かC53が始祖だと思っていました。それが反対で、「びわこ号」をモデルにして国鉄がマネをした、とはなんと痛快な話ではありませんか!

この由緒ある電車に乗ったことがある方は、ひとこと思い出を語ってください。

昭和の電車 改訂版(46)ー南海電鉄モハ1号ー

今回は南海の新製能テスト用車輌。
この時期の関西私鉄は、旧型車輌を使った新製能テストを相次いで作っていたことが分かる。それにしても木造車体の新製能テスト車とは思い切ったものですね。

関西私鉄でも「南海」「阪神」への興味はイマイチと言うことなのでしょうか、反響の薄さが気になります。

昭和の電車 改訂版(41)ー京阪スーパーカー2000系ー

髙加速・髙減速が主題のこのシリーズは中学生時代の思い出と重なります。もともと電車の知識がないのに新しい電車が出来たというと乗ってみたくなるのが悪いくせ。私の基準は阪神のジェットカーなのでこれと比べたら加速・減速が物足りなかった。もっとも曲線のせいなのか阪神と比べたら京阪は最高速に到達するまでに減速していたように思います。ただエコノミカル台車(誰が言ったか犬の骨)は乗り心地が悪かったのも記憶に残っています。

余談ながら、2000系を丁寧に撮っておけば今年の年賀状に使えたのに、とくやしんでいます。