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「そうだ!北陸へ行こう!Part2」
年のせいか最近、朝起きる時間が早くなってきています。
今回の北陸行でも土曜日の晩はブギウギ氏と富山の地酒や地の魚介類を中心に呑んだので、朝起らきれるかな?と思いつつ、ベッドに入ったのですが、目覚ましが鳴る5時丁度ぐらいに目が覚めました。(シングルルームだったのでブギウギ氏とは
お互いに起きることが出来れば撮影に出かけましょう!と取り決めておりました。)
そそくさと身支度して、カメラバックをぶら下げて、富山駅へ。
現在、富山駅は新幹線対応の高架駅への工事の準備中で仮駅のホーム群が現在の駅の北側(以前、富山港線のホームがあった側)に軌道工事までできあがっています。宿泊したホテルからほど近い、駅北側の北改札口は5時50分ごろから利用開始とのことで、地下道を通り表の南改札へついたのが5時20分頃。
大阪行き「日本海」号の到着が5時28分で、何とか時間的には間に合いました。(やれやれ・・・)
ただ、昨夜からの雨が降り続いており、露出はISO1600の力を借りても
f2.8の開放値ぎりぎりで何とかでした。(でもISO1600でなければ
駅停車時でも三脚が必要でデジカメ様々です。)
○「1枚目」5時28分定刻に青森からの4002レ「日本海」が到着した後は
○「2枚目」5時33分着の上野からの3001レ「北陸」
○「3枚目」5時41分着の同じく上野からの601M「能登」
と、次々に2番線にやって来ます。
凡そ、10分程度の間に夜行列車が3本も立て続けにやって来るところは
現在の日本ではこの辺りだけではないでしょうか?
小学生や中学生のころに良く撮影に出かけた大阪駅の6時〜7時台の九州からの夜行列車銀座を思い出させる光景を愉しませて貰いました。
また、「4枚目」の写真はJR北陸本線と富山地鉄を繋ぐ連絡線の現在の様子です。標識類から交流と直流のセクションであることが判ります。
今後、新幹線工事が本格化してくるとこのような光景も目に出来なくなるのでしょうね。
▼デカンショまつり号さん:
>今日は、遠方から夜通し走って、ねずみがキャラクターの遊園地に行く国鉄色のそれにしても、波動用の489系H4編成はボロボロでした。
能登号に使用中の編成も結構塗装が痛んでいましたよ。
それに窓越しに見る限り、乗車率も余り良くなさそうでしたね。
でも、早起きしての撮影行も結構楽しいモノですよね。
特にこれから夏至にかけての日の長いシーズンは・・・・。
【日本海.jpg : 49.7KB】
【北陸.jpg : 49.6KB】
【能登.jpg : 48.5KB】
【section.jpg : 435.9KB】
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