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【674】藤本先輩情報により日大鉄研OB会「桜門鉄遊会」の写真展「我が青春のワンショット」に11月18日行ってきました。
場所は銀座通りを2筋入ったビルの一階。スペースの関係からか、点数は30点くらいだったが、全部モノクロで、どの作品も秀逸。朝早かったので私の他にはギャラリーはいなかった。一通り閲覧して、当番の男性(OBと思われた)に軽く会釈を交わし「同志社(鉄道の)OBです。HPに案内があり来ました。」すると話は弾みざっと20分くらいは話していた。その男性の鉄道に関する知識は相当なものだった。やがてクラブの話になり、日大の現況として「この写真展は2年に1回開催しています。OBは15〜20人程活動しているが、現役の活動が低調で、OB会との交流も殆どありません。昭和55年頃から現役の活動に元気が無くなってきた。趣味の同好会は絶えることなく続けなければ。」と、力説される。「同志社(鉄道)の方も何人か知っています。」とのお話。
色々案内してもらいお名前を聞いた所何と鉄遊会会長 諸河 久氏だった。あら〜。諸河先生の顔は写真集に載っているので覚えているつもりだったが・・。わが国の鉄道写真界の重鎮に何を臆せずに会話をしていた自分が恥ずかしくもあり、満足感もあった。(失礼があったらお許し下さい)別れ際写真展のROMを頂戴して、趣味を続ける事の意義と体のねぎらいを掛けていただいた。
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