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誰も相手にしてくれんのかと悲観し、枝振りのいい松なんぞを探しかけていたところ、弘津氏が男気を出して助けて下さり、年金生活者はほんとに嬉しゅうござりましたぞ。これで寿命も幾許かは伸びたというもんですじゃ。
と、気をよくして、残った半世紀前のプリントを眺めなおし、またまたこの欄に投稿する気になりましたぞ。いささか迷惑という向きもあろうが、まあ辛抱さっしゃい。年寄りはいたわるもんじゃ。皆の衆もすぐこんな歳になるんじゃからな。
というわけで、調子に乗りさらに数枚の写真をご覧に供しますじゃによって、広津氏よ、またご解説をお願い申します。同じ型式の異番号車は省略させていただいておるがの。
この中でモハ1901だけ裏焼きで、1枚だけの挿入なら切支丹伴天連魔術によりたちどころに正規になるそうじゃが、欲張って3コマをフルに使っているので、これも辛抱さっしゃい。
なおこの城川原電車区の略号は金セワだったが、これは旧かな遣いで「ゼウガワラ」と書くため、を蛇足としておきますぞ。
【モハ1901とクハニ7301.jpg : 212.5KB】
【モハ2000とクハ5531.jpg : 206.7KB】
【ED261とモハ1301.jpg : 296.3KB】
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