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老骨から懲りもせず米手作市さまご幼少のみぎりご撮影「マイアルバム」写真へのコメントを。
NO.8は別府鉄道。1=オリジナル蒸機1か2。1Bという珍しい車輪配置の雨宮機。2=戦後国鉄から購入し、一旦ハ5としたが認可を得ずじまいで番号を抹消。無番のまま団体などで使っていた。昭和30年代は別府で潮干狩りができ、幼稚園や小学生団体客があった。3=ハフ2+ハフ1+ハフ5、6(神中キハ→三岐→)4=キハ2。加藤車輛製作所製、日車製キハ1のデッドコピーだが、軸バネがコイルである。機関はフォードAのまんま。5=番号が読めないが、恐ろしく小型のワ。明治生まれであろう。6=5号機。日立製←北丹3←成田2←千葉県営2。7=ハフ7。←三岐ハフ16←相模ハ24←神中ハ24。汽車製で、現在相模で保存。8〜10=キハ3。←三岐キハニ6←国鉄キハニ40706←40605←佐久キホハニ56。荷台を外し佐久市に保存。
NO.7-1のED301は北陸本線米原-田村間直流交流切替区間でE10に代わり活躍。
NO.3-01〜07は両備バス西大寺鉄道。1=ハボ15、2=ハボ6。4〜=キハ8。ボギーのキハ100(欠陥車)を戦後2両の単端式車に分割、キハ8、10にしたもの。一番「頭が高い」車両で、後軸ウオーム駆動。7=トボ12だが、除草剤(でしょう)のタンクを積んでいる。
今回はこれまで。
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