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久しぶりに阪急百貨店に足を踏み入れた。かってパン売り場にお気に入りがあり、大阪へ出ると立ち寄り買ったのだが、お気に入りが目に留まらくなり今は阪神百貨店となった。22日、高間恒雄君から鉄道模型フェスティバルの招待券が送られてきた。行くべしである。梅小路では一人で寂しい思いをした。そうだ、近くに小学校5年生で大の阪急ファンがおったぞ。母親に電話してみたら「どうぞお願いします」となった。この親子は老人が地域活動をしていた時に活動を共にした、彼らの祖母を通じて知り合った。クローバー会ご用達の写真展会場には、副会長の「七条通」を始めとして「ドイツ」「京阪特急」と、3世代で来てくれた鉄道愛好家の一家である。
西向日8時56分の準急でスタート、途中、相棒となった小5の夏休みの自由研究のため淡路、十三の構内配線図作成を手伝ってやる。梅田着10時。百貨店7階に急ぐ。会場に着くや長蛇の列である。「えらいこっちゃなぁ」と言いながら列の尻へ行ったら階段を降り6階となった。7階へ上がって暫くしたら係員が「招待券をお持ちの方・・・・・」と言っている。相棒に「なにゆうとるんや」と問えば、「ついてきてください」と言ってますみたいと聞き取ってくれた。そこで係員に招待券をみせたら我々2人を受付に案内してくれた。相棒は「すごいキップやなぁ」と言う。高間様々や。彼の作品は模型屋のジオラマの一画にあった。奥に阪急関係のコーナーがあったが、本来ならそこだとおもう。
一時間ばかり相棒のお付き合いをして、昼食後は阪神梅田〜尼崎〜西九条往復〜武庫川〜武庫川団地往復〜三宮〜今津〜西宮北口〜夙川〜甲陽園往復〜十三〜西向日到着16時27分と乗り回しをやった。阪急阪神1dayパスは、これぐらい乗れば元がとれたと思う。
息子の第2子は女の子。ぱぁーぱぁーの孫はインドネシァへ帰ってしまった。他人さんの孫を誘い出して電車ごっこしている老人であります。
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