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名古屋鉄道築港線木製車群で車輌解説を強要したら1171で藤本哲男氏が、敬老の日までは半年以上あるのに、ずいぶんとヨイショして下さった。71.5歳の老人はすっかり機嫌を良くしたが、多分に365日欠かさず服用している万能水薬も力を添えたのであろう。すぐさまいそいそと次のスキャンに掛かったのだが、おじんをおだてると後が怖い?
要はヒマなんだといわれるのがオチだが。撮影は前回と同じ1952年3月6日で、藤本氏には同様車輌解説をよろしくお願いする。102に関しては乙訓老人の出番かも。乙訓のご老体よ。コタツでウトウトしているとボケまっせ。可及的速やかにサ11、21と一緒に解説せなあきまへんがな。
最後の各務原線2091、2131のみは1959年12月28日。この時はわざわざ犬山遊園に蒸気動車のキハ6401と蒸気機関車だけを撮りにいき、すぐ出てきたのに入園料はバッチリとられた。しかし屋根上に上って煙突部分もアップで撮ったから、さして腹は立たなかった。
小倉の到津遊園で大川線のコッペル機を撮ったときも同じで、門のすぐそばに機関車が置いてあり、その撮影だけだといっても入れてくれず、仕方なく入園料を払った。滞在わずかに3分だった。
【新川工場2032.jpg : 196.1KB】
【新川工場102.jpg : 193.6KB】
【神宮前1063.jpg : 198.6KB】
【神宮前1072.jpg : 196.7KB】
【各務原線2091と2131.jpg : 190.6KB】
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