|
乙訓の老人です
9月2日午後、やっと時間ができたので東西線、京津線、石坂線を乗り繋ぎ「別所」へ行くことにしました。玄関に着くと老人会の人々が15人あまり、口々に「懐かしかったなぁ」と話し合いながら小型バスに乗り込むところでした。入室してびっくりでした。撮影者名に「福田静二」が次々と出てくるからです。中でも駅舎のほとんどがクローバー会・副会長さんではありませんか!入館の時の老人が「懐かしかった」と言っていたのは、きっと駅舎を中心に、半世紀前の話題に花を咲かせていたのでしょう。
3日、副会長さんに拙宅におでまし頂きました際、「よくもあんだけ撮る暇あったなぁ」と問いましたところ、「学園紛争で学校に行く代わりに沿線に出没してました。」とのこと。
京阪特急の原稿は盆休みまでに1975年ぐらいまで進みました。以後、校正その他に追われ半月間は前進なしです。写真提供よろしくお願いします。
Fuji Photo Saloon準備も着々と進められているようです。開催期間中、番兵が必要とのこと。Everyday SundayとなったRetire族の協力が望まれます。なを、番兵には交通費はおろか時給も日給も支給されませんからご了解ねがいます。
初孫は生後6ヵ月にして父親の下に旅立ちました。表情が豊かになり、楽しく遊んでいましたが、残された老人は寂しくてなりません。夜長の候となりましたので、ランプのほやみがきに精出すことにいたします。
|
|
|