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No.864、『ギョウザ定食を食べ終えた老人とともに現れた』は、筆者T氏です。文中、『とある大学で』とあるのは誤りで、正しくは『近所の女子高で』です。また、『会員』とあるのは、説明がありませんが多分『加太会会員』のことだと思います。
『女子校に関係する加太会会員』には、先にU氏がおられまして、T氏とは、異類同族異属同目亜種の関係にあります。ちなみにU氏は魚類、T氏は鳥類であります。
さて、話はVista/Office2007に及びます。
最新式で老人が面食らうのもあながちオーバーではありません。
Office2007では、2003とその画面構成が全く異なります。2003メニューバーやツールバーはなくなり、『Officeボタン』と『リボン』と称する道具に替わりました。
『リボン』には、従来のツールバーのアイコンコマンドが、それも多数配置され、IE7.0タブブラウザのようなタブ構成画面となっています。リボンの下には、小さなダイアログボックス起動ツールがあり、クリックで従来の詳細設定画面が現れ設定が可能です。
『Officeボタン』は初心者にとり、誤操作を招きやすく、改善の余地がありそうです。これは老人のマウス操作で気付きました。次のversionで改善されればよいのですが。
その他新機能としてミニツールバー(これは便利)、2003のユーザー設定に代わるクイックアクセスツールバーなどがあります。
一方、作成ファイルは、97-2003対応のファイル形式で保存しないと、我々保有の下位のversion ではうまく開けません。老人の上位PCと仕事場の下位PCの互換性はうまく行えたようです。下の記事No.867は老人が自分のPCで作成し仕事場で変換の上、下請け先に通信した初めての作品ではないかと思います。
2003で不足がないのに、何故また2007なのか。筆者はXP/2003に更新してまだ3年しか経っていない。あと3年は使用するつもりである。しかも筆者のPC能力では、Vistaに対応できないから、PCからして新調せねばならない。作業のためでなく、使用ソフトのためにPCを新調せねばならぬとは、本末転倒である。これらは買い替えを強要するMSの謀略であり、当分逆らわねばならない。
それにしても、乙訓の老人が保有するPCは、OS/アプリケーションソフト共に、クローバ会の他の誰もが保有していない超最新式の電脳であるのであります。
追記:老人の自宅の2階、倉庫横のコンピュータルームに、6月頃光ケーブルが新設されるそうです。これにより、当掲示板と直結されることになり、これまでのI氏や(筆者と別の)T氏とのアップロード委託契約(通称:下請契約)は破棄される予定、との事です。
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