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28日、大阪で仕事があったため、27日午前中で仕事を切上げ、EVE2007を見学してきました。東京駅12時50分発「のぞみ29号」で出発。車両はN700型で、窓が小さいので車内は鬱陶しいのではないかと思いましたが、そんな感じはしませんでした。京都駅到着後、16時頃まで奈良線の103系、湖西線の湘南色の113系等を撮影して過ごし、地下鉄で会場へ。展示については、事前に乙訓の長老の書込みを拝見しておりましたので、ある程度の予想はしていたものの、実際に現地で見てみると、やはり多少の物足りなさを感じました。それでも学校帰りの高校生等が熱心に展示を見ている姿が見受けられました。9ミリのレイアウトでは、小田急3000系SSE、50000系VSE車、JR東日本211系、E231系と関東の電車が走っておりましたが、その後京阪に変わりました。また、紫のDRFCの旗は非常に懐かしく思いました。
例年、この時期大阪で仕事があるため、展示復活以来、毎年見学を楽しみにしております。例年は仕事を終えて閉店間際に訪れていたため、OBの皆さんにお会いをする機会は少ないですが(何年か前、澤村さんと児玉さんにお会いしたことがあります)現役生と話をする機会がありました。今年は訪れた時間帯が悪く、現役生は他の見学客の応対に追われていたためか、話をする時間がなかったのは残念に思いました。ちなみに来場されたOBの方をお聞きしたところ、乙訓の長老、今道さん、あと一人来られたが、お名前は聞き洩らしたと言っておりました。模型の主流がHOから9ミリに変わったように、改めて時代の流れを感じた一日でした。
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