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昨日の大運転会はおもしろかった!
仕事と重なったため途中のひとときだけ出席しましたが、あんな大舞台で走れば模型たちも大喜びだったでしょう。
準備下さった幹事の方々、ご苦労様でした。
ところでその時出会った友人と話していたら疑問が湧いてきました。どなたか教えて下さい。夜も寝られません。それは・・・
東淀川駅の京都寄り、神崎川の鉄橋を吹田方向へ渡ったところから右方向へ鉄道線路跡のような草むらが分岐しています。以前からこれが何なのか興味がありました。最近そこがきれいに整備されてどうやら方向から見て吹田を出て東海道線の上をまたいで東へ分岐した城東貨物線につながるのだなと思い出しました。最近開通した「おおさか東線」が新大阪へ入るための渡り線だろうとは察しがつきます。
疑問はこの後です。
この話をしていた某氏が東海道の旧線だと言うのです。吹田を出た旧東海道線は一旦南下して西へ向きを変えてここで現在の東海道線に接続していた跡だと言うのです。
私はそんなことを思っても見なかったのですが言われてみればそんな風にも見えなくもありません。
あれはいったい何なのか、本当に東海道線はあんな風にふくらんで走っていたのか、それはなぜなのか、疑問はますます増大するばかりで今夜も眠れそうにはありません。
どうか物知りの皆様、安らかな眠りを私にください!
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