|
1986年、鉄道趣味界に復帰以後、年賀状の到来分が増え1995年頃
には360枚を超え、連れ合いから「始末しないと年金生活になったらどう
するの」と、窘められた。16年前に名簿を作成、毎年出欠簿をとっている。
写真や力作は赤字でつける。3年間保存し、写真や力作は永久保存、他は焼
却炉行きとさせていただいている。この頃からお年玉付きについては1月10
日前後に下2桁番号00〜99と整理し、その枚数を一覧表にして抽選発表に
備える。もとより下2桁しかアテにしていないが、16枚当選という年もあっ
た。3年前には3等ふるさと小包賞というのがあり、この時は松阪牛500g
を選び、すき焼きに舌鼓を打った。過去最高はDRFC現役時、2等電気行火
(あんか)で、これを抱いて富山へ赴任しサンパチ豪雪に耐えたのであった。
さて今年は発336着329枚、内お年玉付き316枚であった。5等当選
確率は3%、10枚当たればOKである。昨年は6枚でギャフンとなっただけに
今年こそは!との気持に燃えていた。結果は5等13、4等1、3等1の
計15枚と大当たりであった。特筆すべきはDRFC諸兄からのものが5枚、
5等に吉田、赤坂、児玉、志水、4等に丹羽の諸君のものがあり、着54
(内49枚お年玉付き)枚だから当選率10%を超え、DRFC様々となり
嬉しくてバンザイ5唱の気分である。
年金生活者となって哀れな老人よ、とまたやられそうだが、ささやかな
楽しみ(遊び)を紹介した。分け前を所望する諸兄、80円切手同封で請求され
たし!
|
|
|