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【解答】
昭和30年代の前半に、参宮線六軒駅で発生した3重衝突事故の事故機で、撮影場所は亀山機関区。事故の内容は、修学旅行の団臨と定期列車が衝突し、更に貨物列車が衝突して多数の死傷者が出たという内容だったと思います。団臨、定期列車とも牽引機はC51で、2両共長期間亀山機関区に放置されておりました。私も昭和39年頃撮影した記憶があります。
弘津さん、DD12の台数とか、3軸ボギーの電車とかえらい難問ですね。解答は、DD12は国鉄5両、名鉄が2両(?)ではないでしょうか。(国鉄のDD12は昭和40年頃横須賀線衣笠駅で撮影した記憶があります)3軸ボギーの電車は、一畑電鉄に元国鉄の3軸ボギーの客車に運転台を付けた「クハ」が存在したが横圧がひどいため、普通のボギー台車に履き替えたという記事をRPの「私鉄車両めぐり」で読んだことがあります。(但し、写真はなかったと思います)
現役の皆さんが越後湯沢でスキーをされたとか。私もスキー大好きの嫁さんと息子の付き合いで、今シーズン4回程越後湯沢に行きました。その越後湯沢に元阪急バスがそのままの色で走っております。あの辺りの路線バスは南越後観光バスと言いまして、田中角栄氏の越後交通が小出以南を分社化した会社です。恐らく、先般の中越地震の時、上越線(在来線)が不通になった時、代行輸送のため急遽購入し、代行輸送終了と同時にスキーシーズンとなり、色を塗り替える間もなくそのまま使用しているものと思われます。
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