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写真集:半世紀の鉄道写真、1万枚以上から460枚厳選−−和田さんが出版 /和歌山
毎日新聞より転載として上記の記事が掲示されましたが、当総本家青信号の編集長和田平助とは親戚などなにも関係ございませんので謹んでお知らせいたします。
編集部では、コニカミノルタ社の銀塩写真分野からの撤退の悲報を受けて四十年ほど前のサクラカラーのスライドを出してきて華やかなりし頃を偲んでおります。当時コダクロームやフジカラーの愛用者が多数を占めるなか、日本の色・サクラカラーにこだわり使いつづけていました。青みがかったあっさりした色調のフジカラーのほうが日本人の黒いまなこに合ったのか、赤みの強いこってり気味のサクラカラーは使う人が少なかったようです。でも四十数年後のいまでもほとんど退色はしていません。あのときの判断は正しく、使いつづけて良かったと思っています。フジカラーはあっさり気味のがさらにあっさりと退色してしまってます。あんまりフジのことを悪く書くと、富士フォトサロンの写真の応募にひびくといけませんのでこれまで。
学生時代はカラーフィルム代を節約するため、これという一枚をじっくり撮る癖がついていました。デジカメを使うときにもこの癖がなかなか抜けず連写できないのには笑ってしまいます。
宮崎美子嬢のまぶしい水着姿につられてミノルタ写真機をお買いの方も、コニカをご愛用いただいた方も、それではジャーニー〜!。
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** クローバー会写真展の写真募集 締切り迫る **
今年十月に大阪梅田の富士フォトサロンでクローバー会の写真展を開催。
出品ご希望のかたは2月10日までに応募ください。
詳しくは、福田静二さんまでお問い合わせください。
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