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まきばの銀河鉄道を訪ねた後、盛岡名物「冷やし中華」へ立ち寄った。麺は硬麺で、それより驚いたのは西瓜の切り身が鎮座していたこと。還暦オーバーのオジイがどのように挑戦するか、楽しみだ。
さて、遊泳中の「琴参」をキャッチするより、新たな挑戦のオジイの挑戦に応えれないかと、老人は久し振りの昼寝から目覚めた後、20年前のガラクタの一端をオープンしてみた。TR40は1両分あり。TR23はなし。
代替のDT35の2両分は、当時組み立てたモハユニ61+クロハ67の1セットと共に姫路の変なおじさんにプレゼントしたことを思い出した。国鉄型の台車としてはDT10の2両分がある。DT11も数両分あるが、客車屋さんには役立てそうもない。小高の台車はたくさんあるが、いずれも近車の電車用のものが大部分で、クローバー会会員でご希望の方は掲示板で申し込まれたし。プレゼントします。
小高の台車を買いこんだのは何所だったのか思い出せない。1組400円と安く、日光が560円だったと記憶するが、安値に惚れ込んだのであろう。形式は思い出せないが、20系客車用の軽量台車を嵯峨野模型で15両分ばかり1組350円で買ったのもある。鉛の塊、給水槽(旧型)やら蓄電池箱、接続箱もある。
今や2児のパパとなろうとしている息子とともにペーパーモデルに挑戦していたのが30年前の話。仕上がりは別として、良く走った。イブのレイアウトに息子と共に持ち込んだのは、その頃なのだ。
ところで、小高の車体キットなんてあったのですか。ペーパーではロコモデルよりヒカリ模型の方が精度よく、安かった。それよりケント紙の切り刻みの方が面白かった。
「思い出の七条交差点」にはクローバー会会員を始め、鉄分過多、無鉄分、稀鉄分のたくさんの来場者を迎えることが出来たこと、厚く御礼申し上げます。
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