DRFC-BBS
※容量制限により削除された06年1月31日までの投稿写真を一部復活しました。詳細はこちら。
※新掲示板へ移行したため、この掲示板への投稿は受け付けておりません。

新掲示板アドレス(2008.08.03〜)
http://drfc-ob.com/wp/
左のフレームが表示されていない場合はトップページへ移動してください。

 投稿者絞り込み:   ページ移動:  
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃検索 ┃設定 ┃ホーム  
1089 / 1521 ←次ページ前ページ→

【448】おじん2人ヨーロッパ軽便2.-2
 湯口 徹  - 05/11/22(火) 11:07 -
  
Erste Museums-Eisenbahn Deutschlandsその2
ここを尋ねた理由はいうまでもなくWismar双頭車を見、できたら乗る、に尽きる。実は前年(1992)ユーレールパスでドイツ、オーストリア、スイスを回った折、Biberachなる町の近くの保存鉄道にWismar車がいるのでわざわざ立ち寄った。しかし休止中=それを英語を解さない宿の亭主から、若干のドイツ語(というより単語)と身振り手振りのボディランゲージ+日本語!で、バイタリティの塊のような相棒がひと汗かいて聞き出した。小生は横でハラハラ・オロオロしていただけ=で果たせず、今年こそはの思いがつのっていたのである。室内は思いのほか広く、2人・2人のクロス3組に折畳み補助シートで計32人。運転席は実に簡素で、メーターやスイッチ、ブレーキ類のパネルは使用時だけ開く。Bruchhausen-Vilsenで対面が叶った双頭車(T41)は1932年製。ホイルベースの長い1435mm軌間2軸動車T1はSteinhuder Meer-Bahnのもの。先回ご覧頂いたクラシックな2軸客車9は1893年Gotha製、Hoyear Eisenbahnのもの。蒸機はHohenzollern1911年製Cタンク、前身はKreis Altenaer鉄道。こんな経歴はすべて完備したホームページからの現時点での受け売りである。
この鉄道を尋ねるにはレンタカーが必須であろう。Bruchhausen-Vilsenは駐車場には事欠かない。貸切バスでの団体客も多く、彼等全部が鉄チャンではあるまいがはしゃいで嬉しそう。売店では模型も結構売れていた。

添付画像
【Wismar双頭車.jpg : 100KB】

添付画像
【Wismar車室内と銘板.jpg : 82KB】
引用なし
パスワード

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : Wismar双頭車.jpg
・サイズ : 100KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : Wismar車室内と銘板.jpg
・サイズ : 82KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 標準軌の2軸動車.jpg
・サイズ : N/A
973 hits
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@gl11-036.gl11.cilas.net>

【448】おじん2人ヨーロッパ軽便2.-2 湯口 徹 05/11/22(火) 11:07 [添付][添付][添付]

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃検索 ┃設定 ┃ホーム  
1089 / 1521 ←次ページ前ページ→
ページ:  ┃  記事番号:   
(SS)C-BOARD v3.5.4 is Free.
掲示板についてのお問い合わせはこちら。