|
15日の夜、テレビニュースを見ているとこんな事を言っていた。
リフト停止、スキー客110人が9時間半下山できず
15日午後3時30分ごろ、滋賀県志賀町の比良山スキー場で、リフトわきの高さ20メートルの木(直径50センチ)が積もった雪の重さで倒れ、送電線を切断、リフトとゴンドラが停止し、ゲレンデ(900―1100メートル)などにいたスキー客110人がロッジなどに避難した。約9時間半後の16日午前1時すぎになって復旧、足止めされたスキー客らは下山を始めた。
運営する比良索道(本社・大津市)によると、送電線の切断部分を張り替えたが、他にも切断が見つかり、作業が難航したという。
同社によると、停電の際、リフト(高さ約2メートル)に乗っていた客5人は約30分後、はしごで救助されたが、リフトに乗ろうとしていた客ら6人は途中の駅で待機した。ゲレンデにいた客はロッジに避難した。
同スキー場では当時、約120センチの積雪があり、マイナス3度(午後7時現在)まで冷え込んだが、ロッジや途中の駅では食事を提供。自家発電機や石油ヒーターもあり、客に大きな混乱はなかったという。(読売新聞)
というものだがこのニュース画面になんと小林純痔、いや、純爾君が出てきた。
彼は現在この比良索道の責任者であり「普段考えられない事故だからワシの責任ではない
が気の毒なものだ」と語っていた。彼は一晩お客と過ごしながら京阪電車の歴史や「清姫
一夜寿司」の話でもして過ごした事と思う。
|
|
|