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前回ご報告しましたように4月10日駅舎リニューアルが完了した「安来駅」に観光交流プラザ「アラエッサ♪YASUGI」が同時に誕生し、4月29日〜5月7日『米子〜安来間鉄道開通100周年記念展覧会』が開催されました。
開通時の写真、地元の鉄道マニアの方々が収集された貴重な鉄道用品の数々、及び模型展示運転会があり多数の入場者で賑わっておりました。
現在の安来駅は、「安来節・どじょうすくい踊り」、「たたら製鉄」、そして米国の庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」より「庭園日本一」に5年連続選ばれた足立美術館で有名な安来市の玄関口として位置しております。
お隣の『荒島駅』からは、かって広瀬鉄道が走っていました。線路跡は、道路となり痕跡は消えていますが、出雲広瀬駅は、広域生活バスのターミナルとして当時の駅舎が残されています。
足立美術館にお越しの節は、少し足を延ばして、訪れて下さい。
【安来駅.jpg : 150.8KB】
【開通時の安来駅.jpg : 495.1KB】
【展示院の数々.jpg : 318.5KB】
【模型展jpg.jpg : 423.5KB】
【どじょうすくい号.jpg : 0.6MB】
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