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Rasender Roland リューゲン島鉄道(その5)
この鉄道の公式サイトには当然列車ダイヤもあり、今年なら5月25日〜10月5日が Peak season、それ以外が Low season とされている。他にも個人のサイトや掲示板の類も多い。
→http://www.rasender-roland.de/
また Trainingcourse for honorary engine driver なる研修コースが開設されており、10日間、720ユーロで名誉機関士の資格が得られる。
さらに5日間、410ユーロの追加 Follow-up course もある。
写真をもう3枚お目に掛け、この鉄道にお別れしよう。
1.牧草地帯1 とした長い(9両)客車列車は、最強力のLKM機がバックで牽引。
2.プットブスでの保存は、軽便だけでなくスタンダード軌間車両もあり、3.旧東ドイツ独特のレールバスや古い3軸客車も、やはり雨ざらしで並べてあった。
前回{676}の補足を。
1992年のトーマスクック時刻表では、サスニッツ・ホーフェンまで4往復列車運行があり、しかも未明2時30分着、45分発もある。ホーフェン発ブダペスト行国際列車もあった。蛇足だがサスニッツはブラームスが交響曲第一番を作曲した地の由。
なお小生の投稿写真は、すべてクリック頂ければ拡大する。
【牧草地帯1.jpg : 337.1KB】
【プットブスの保存車両.jpg : 183.0KB】
【東ドイツのレールバス.jpg : 268.7KB】
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