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【938】貨物鉄道130年史ついに発刊!!!
 桃っ子便り  - 07/7/12(木) 13:13 -
  
先日お知らせしました貨物鉄道130年史がついに発刊なりました。
発行部数は、わずか300部です。値段は、3巻1セットで26,250円。
希望者にのみ市販されます。交通新聞7月11日付けの記事を見て下さい。

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【937】おじん2人ヨーロッパ軽便 16-14
 湯口 徹  - 07/7/10(火) 11:15 -
  
ギリシャ本土=ピレウス、アテネ

アテネとピレウスは、例えば岡山とかつての宇野港、あるいは広島と宇品港のような関係だが、標準軌間線はアテネが終点、メーターゲージ線と地下鉄がピレウスまで延びている。途中には蒸機やワゴンリ?のような優等客車も見られた。

4枚欲張った左上はインターシティ用6500型3連DC。何回もご覧頂いた赤と青の2連6520型と同じくMAN製である。右上の凸型DLは三菱三原製9400型。

右下は手荷物車の一部だが、3ヶ所にご注目を。1.軸箱から回転を引き出すのは我国では速度計ぐらいだが、これは車軸発電機の動力取り出しで、発電機も台車の外にあり、シャフトは気動車の駆動軸ほどもある。

2.扉横の通風穴のついた小扉は何だと思し召す? 黄色に黒のピクトグラムはどうやら犬のようだ。これは乗客が携帯した犬を乗せる(閉じ込める?)スペースらしい。日本の犬なら恐らく淋しがり、怖がってキャンキャン泣き続けるんじゃないか。

3.右上の窓は次の写真の方が分かりやすいが、車掌用のサイドキューポラー。日本でも遥か明治時代の2軸(当然木製)車の一部にサイドキューポラーつきの車掌車があったが。

次の手荷物車の真ん中の窓が何やら煤けているのは、ストーブの煙突か。

アテネからの地下鉄ピレウス終点は屋根が高いドームで、この駅に限らずことごとく綺麗でスマートで管理も行き届き、オリンピックを控え、意気上がる国の息吹が伝わってくる。手前の橙色小箱は乗車券のキャンセラー。

次は公園に美しく復元保存された地下鉄旧木製車。但し床下にはホームレスが大きな犬と寝ていたが。

軸箱間に渡した木の横棒に取り付けた集電シューはどこの国も同じだが、その台車がお馴染みのブリル27MCBである。

われわれ2人はこの日「鉄気」を脱し、朝からパルテノン神殿やらミトロポリ大聖堂やらと観光三昧?で歩き回り、ピレウスでタベルナを散々探しまわった。やっと中心部をかなり離れ、およそ観光客など寄り付かない一角に地元民で賑わう1軒を発見。

他の客が食べているものを見「あれとあれ」と手まねで注文、熱々の小魚と小エビの空揚げが涙の出るほどうまかった。山盛りグリーンサラダとポテトフライ、勿論ビールをお変わり、2人で6,350ドラクマ(1人1,000円強)。普段なら1.5人前のところ極度の空腹で2人前とったが、食べ切れなかったのが心残りだった。この日の歩行は2万歩を遥かに超えていた。

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【936】冷やし中華、はよ食べろ!
 64’田野城 喬  - 07/7/9(月) 22:55 -
  
掲示板の賑やかしにと書いた記事が輪を広げて引っ込みがつかないことになりつつあります・・・
今朝は乙訓の長老様が直々に「持ってきてやったでぇ」と嬉しそうにTR40と電気半田を持ってきてくださいました。(トホホ)
帰り際に「電車の台車もあるで、客車の床下器具もあるで、屋根板もあるで、床板もたくさんあるで。そうや、今度納屋の整理をしよう!」とスキップをしながら帰って行かれました。

さて始めるとしてもまずこの机の上を整理しなければなりません。
トホホの毎日が始まりそうです。

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【935】ホームセンターに行ってきました
 K.H.生  - 07/7/9(月) 11:43 -
  
ハンダ付けの話題、楽しく読ませてもらっています。
私も近年、配線の修理くらい自分でやらなくては、と復活したひとりです。
ところでホームセンターでみかけたコードレスハンダこてをお使いの
人がいれば感想を聴きたいです。
そそっかしい生も組み掛けの作品をひっくり返さずに済むかしら。

閑話休題、冷麺と冷し中華の関係、最近はエスニックな韓国冷麺が
入ってきて一段と複雑な様相になりました。

個人的レポートですが、昭和57年(1982)の新歓旅行で5月に
山中温泉に行きました。
撮影行の私は、福井鉄道〜京福電鉄、北陸鉄道、富山地方鉄道、
そのあと上田交通や小海線や最後飯田線の旧国まで周遊してきました。
その頃はまっていたのがこのメニューで、毎日お昼は決めていました。
福井の駅前の路面区間で食べたのは冷麺。北鉄浅野川線の終点で食べたのは
冷し中華でした。
この間くらいに“フォッサマグナ”があるのでしょうか。
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【934】Re:冷やし中華の賞味の仕方
 64’田野城 喬  - 07/7/8(日) 18:14 -
  
>冷やし中華と冷麺の違いを教えてちょうだい。

「冷麺」盛岡冷麺は平壌冷麺をモデルにしています。平壌冷麺には二種類あって、盛岡冷麺のオリジンになった水冷麺(ムルネンミョン)と水気なしでコチュジャンを入れてかき回すハムン冷麺(ビビンネンミョン)といいます。
どちらも麺は同じですがスープが入っているかどうかの違いでビビンは辛いです。
スイカや梨、リンゴなど季節の果物と肉、卵、野菜をのせていただきます。
市内の焼肉店で冷麺!と注文いただければたいてい出てきます。

「冷やし中華」は説明するまでもなく全国的に食べられる中華麺のうえに細切りのキュウリやキャベツ、ハムトマトなどをのせて酢のきいた醤油ダレをかけていただきます。スーパーでインスタントものが安く手に入ります。食べたければ夕陽ヶ丘鉄道総裁の中林バッタ氏にご一報いただければ「ぬれ煎餅」の向こうを張った「夕陽ヶ丘冷麺」をご賞味いただけるという噂です(要予約一日5人様のみ)。
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【933】冷やし中華の賞味の仕方
 乙訓の老人  - 07/7/8(日) 17:20 -
  
冷やし中華と冷麺の違いを教えてちょうだい。
老人にはさっぱり分らん。
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【932】Re:冷やし中華の食べ方
 64’田野城 喬  - 07/7/8(日) 15:18 -
  
▼乙訓の老人さん:
>盛岡名物「冷やし中華」へ立ち寄った。麺は硬麺で、それより驚いたのは西瓜の切り身が鎮座していたこと。>
>ところで、小高の車体キットなんてあったのですか。

もつべきは“呆けない先輩”です。長老様には本当に感謝しております。

ところで長老様が思い違いをされているようですので少し訂正させていただきます。
盛岡で召し上がったのは「冷やし中華」ではなく「冷麺」です。
この冷麺というのは韓国・朝鮮式の冷麺のことです。そば粉の入ったデンプンを練って押し出してソバにしたもので、見た目は黒く糸こんにゃくのようです。食感も歯ごたえがありこんにゃくと間違える人もあるそうです。バッタ先輩のいう「冷やし中華」は大阪で生まれた日本食です。
小高に客車キットがあったのか?
有りました。主にオハ35系を主体に出していました。反対に小高が台車を出していたか知りませんでした。

がらくたは何でも頂きます。40年前に白ボールに線をけがいただけで置いてある客車が多数有るのでいくらでも使い道はあります。
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【931】冷やし中華の食べ方
 乙訓の老人  - 07/7/8(日) 14:37 -
  
まきばの銀河鉄道を訪ねた後、盛岡名物「冷やし中華」へ立ち寄った。麺は硬麺で、それより驚いたのは西瓜の切り身が鎮座していたこと。還暦オーバーのオジイがどのように挑戦するか、楽しみだ。

さて、遊泳中の「琴参」をキャッチするより、新たな挑戦のオジイの挑戦に応えれないかと、老人は久し振りの昼寝から目覚めた後、20年前のガラクタの一端をオープンしてみた。TR40は1両分あり。TR23はなし。
代替のDT35の2両分は、当時組み立てたモハユニ61+クロハ67の1セットと共に姫路の変なおじさんにプレゼントしたことを思い出した。国鉄型の台車としてはDT10の2両分がある。DT11も数両分あるが、客車屋さんには役立てそうもない。小高の台車はたくさんあるが、いずれも近車の電車用のものが大部分で、クローバー会会員でご希望の方は掲示板で申し込まれたし。プレゼントします。
小高の台車を買いこんだのは何所だったのか思い出せない。1組400円と安く、日光が560円だったと記憶するが、安値に惚れ込んだのであろう。形式は思い出せないが、20系客車用の軽量台車を嵯峨野模型で15両分ばかり1組350円で買ったのもある。鉛の塊、給水槽(旧型)やら蓄電池箱、接続箱もある。
今や2児のパパとなろうとしている息子とともにペーパーモデルに挑戦していたのが30年前の話。仕上がりは別として、良く走った。イブのレイアウトに息子と共に持ち込んだのは、その頃なのだ。
ところで、小高の車体キットなんてあったのですか。ペーパーではロコモデルよりヒカリ模型の方が精度よく、安かった。それよりケント紙の切り刻みの方が面白かった。

「思い出の七条交差点」にはクローバー会会員を始め、鉄分過多、無鉄分、稀鉄分のたくさんの来場者を迎えることが出来たこと、厚く御礼申し上げます。
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【930】写真フィルムの劣化とその延命策(3)
 T加太会会員 E-MAIL  - 07/7/8(日) 10:20 -
  
 当会諸先輩のフィルムの被害が著しいようです。私どもの比ではないようです。
 1.酢酸臭がする。 2.カーリングする。
中でもカーリングは深刻で、極端にカーリングしたものは、鉛筆の太さくらいに丸まっているそうです。故人の貴重な記録フィルムも含まれているようです。 
 
 映画フィルムの復元策に、アイロンで熱をかけ伸ばす方法も見かけましたが、一つ間違えばフィルムをダメにしそうで、あまり進められる方法ではないようです。
 
 残念ながら、物理的な圧力で徐々に回復するしか方法はないようです。鉛筆くらいの直径の木質丸棒やそれより太い直径の丸棒を数種類用意して、徐々に径を広げて行き、最後にアクリル板か木製板に挟んでゴム付きC型クランプなどで加圧して少しづつ伸ばす方法が安全かと思います。
 実際私のフィルムも展示会などから帰宅した時は、加圧状態が開放されていたためにカーリングが激しい状態です。この時は厚さ10mmくらいの木の板に挟みクランプで固定して1〜2ヶ月放置、その後缶に戻しています。
 
 私のストックフィルムの場合、諸先輩よりは年数が新しく、また保存期間も少しは短いためか、カーリングは少ないようです。保存は菓子や乾物類の空き缶に窮屈な状態で詰めていたせいかも知れません。ただし、酢酸臭は強く、春秋に家中をフィルムだらけにしながら『虫干し』し、カルシウム系の乾燥剤、シリカ系の除湿剤を時々取り替えながら保存していました。温度は室温ですから、良い保存環境ではありません。
 
 このカーリングと酢酸臭、私の場合1965年以降のフィルムには全くみられません。それ以前のフィルムが異常なのです。この記事を読んだ会員の方から連絡を頂きました。その方は1967年以前のものに酢酸臭とカーリングがあり、それ以後のものはやはり全く異常なしとのことでした。
 
 メーカーが述べる、酢酸臭発生→分解の始まり→カーリングの順序だけではなくて、カーリングは別の原因で発生していると、私には思えて仕方がありません。フィルムメーカーが製品に何か変化を加えて改良した時期こそ1965年頃で、これを境に少なくなったと邪推しています。詳細は勿論公表されることは無いでしょうが。
 NPO法人『映画保存協会』のTACフィルムの劣化に関する情報記事の一部です。
 アセテート(注:TAC)の劣化の進行段階−典型的なアセテートの劣化とは
 1.酢酸臭
 2. 縮み
 3. 反り(カッピング):フィルムがカーブして平らにならず波状になる
 4.クレージング:エマルジョンが剥がれて画像がぐちゃぐちゃのモザイクのよう  になる
 5. エッジに白い粉があらわれる(バインダーの劣化、バインダー=ベースとエ  マルジョンのつなぎの役割を果たす部分)
 6.フィルムの巻きが角張ってくる
 7. フィルムが柔軟性を失い、乳剤面やベースが剥がれ落ちる
  (http://www.filmpres.org/

 酢酸臭が発生し始めたフィルムはTACの分解の始まりであり、止めようが無いとのことです。密封を避けて風通しを良くし、涼しいところに保管する。と同時に、異常の無いフィルムへの伝染を防ぐため、別々に保管すべきとのことでした。
カーリングも物理的な圧力でカーリングを防ぐようにとのことでした。

 前回記述の私の場合のように、可塑剤等の析出がないようであれば良しとする。あるいは画像が極端な変化を起こしていない内は、まだ良しとするしかないのでありましょうか。貴重な資料を長期保存できるからこそ、写真にしたのに、フィルムで保存したのに。”SAFETY”とフィルムに印字された文字は恨めしい限りです。
 
 話は変わりますが、国産のカラーフィルム(このベースもTACです)は少し退色が見られるものの、変化と変質はないですね。マウントの接着剤は完全に用を足さずにバラバラですが、カビも発生していません。高温多湿の気候に順応しています。一方、コダカラーはカビがひどいです。でも、マウントの接着剤はしっかりしています。その点アグファカラーはカビも無く接着剤も健全で安泰です。
 
 保存状態が危うい一部のフィルム、今のところ大丈夫なフィルム、いずれも早い内にdigital化とは思いますが、なかなか進まぬ今日この頃であります。
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【928】Re:“冷やし中華、はじめました”
 64’田野城喬  - 07/7/7(土) 20:45 -
  
というわけで買ってきました。
その前に訂正です。
スユ42は最終型でした。側面上部に明かり窓がズラッと並んだタイプです。
ということは台車はTR40でした。長老様、ちょうだい!

ここに全てを公開します。手前はキット(谷川製作所)で、中にはなんと手製の組み立て説明書が入っていましたが昭和56(1981)年9月30日製とありました。
中央右はぷるぷるさんご推薦の塩化亜鉛液です。わずか30ccで350円ですからバカバカしい限り。因みに粉末というのは有りませんでした。
左は話題の「半田鏝」、半助鰻はありませんでしたが・・
80Wのはなく20Wと130W複電圧ではなく複電流です。3000円ほどしました。
一番上にあるのは鏝先のスペア(ぷるぷるさんのご指導に従って)とヒートクリップというものです。指を間違って半田付けしないために買いました。

さて、これで準備は完了、あ、半田を買うのを忘れた!どこかにあったと思います。探しましょう。

添付画像
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【927】Re:“冷やし中華、はじめました”
 ’64 田野城 喬  - 07/7/7(土) 11:31 -
  
やっぱりクローバー会の会員は親切ですね。ありがたや、ありがたや、なんまいだぶ、なんまいだぶ。思わず念仏が口をつきます。
長老からは機材ご援助のお申し出をいただき感涙に視野が曇っております。
バッタ先輩からはご親切にも「半助鰻」(若い会員には説明が必要では?)も買うようにとのご推薦、後輩からは懇切丁寧な知的援助をいただきました。
心よりお礼を申し上げます。

買ってから調べましたらスユ42型はスユ41型の改良型で、初期型はTR23、中期型はHゴム窓とTR40、最終型は側面上部に窓が付いたため外見が変わってしまいました。
そこでキットを見ればどうやら初期型のようです。(実はまだ開けていないのです)ならばTR23ですが開けてみて窓の一部がHゴムであればTR40になるのでその時は長老さま、TR40を頂戴いたします。

さてさて、そのうちに作ればいいか、と思っていましたが早速「ホームセンター」なるところへ行ってみましょう。粉末ペーストか電気松ヤニも買いましょう。
皆様のさらなる応援をお願いいたします。
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【926】Re:“冷やし中華、はじめました”
 乙訓の老人  - 07/7/7(土) 11:12 -
  
還暦すぎたおじさんが、半田ゴテに挑戦するとは素晴しい。
今朝、ランプのほや磨きを済ませた後、納屋の片隅に積み上げた20年前のガラクタの山を漁ってみた。
藤井特殊ハンダ化学工業K.K.製のHighspeed FluxCore(特殊活性ロジン入)径1.8ミリ及びHAKKO METAL IND.,LTD.製SOLDERING PASTEがみつかった。80Wのコテがない。大工道具箱かと思い再び挑戦。ない。5.6年前、カツミのガラレールへの配線をやり直した時はあったはずなのに・・・・・
以上2点あります。必要なら届ます。
40系ならTR40だったかな、ウイングバネ台車が必要。もう小高を探すなんてむりです。ガラクタを探せばなにか出てくるかもしれない。TR11系は1両分ある。何時か虫干しをしてみよう。なにが出てくるか?
ガーランド型のベンチレーターも在庫あり。いずれも30年前に細井、ユニバーサル、マッハの引き出しを漁った結果のものなり。ただし全てHOである。
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【925】おじん2人ヨーロッパ軽便その16-13
 湯口 徹  - 07/7/7(土) 10:35 -
  
ペロポネソス半島 その13 アルゴス〜コリントス〜ピレウス

先回折角216m、999段の階段を上ったのに、パラミディ要塞が休館(5月1日)で残念至極と記した。現在のガイドブックにはこの日は国民休日で、博物館の類はすべて休館とある。恐らく同じ経験をした読者からの投稿で書き加えられたのだろう。

当時のガイドブック、ギリシャ日本大使館からもらった資料(日本語)にも記載は無かったと記憶する。翌日車で乗りつけ、見学(800ドラクマ)は果たしたが。アルゴス〜ナフプリオの支線列車運休は、まさか休日だからではないと思うが、理由は分からないまま。

アルゴスはいい町だった。これならここで泊まったらよかったと思うほどである。何度かご覧頂いた赤と青の2連ローカル用DCは6250型、MAN製。

のんびりと車を走らせていたら、ネメア(無人の駅跡?)で2車体3台車の4200型連接DC廃車を発見。これはリンケホフマン・MAN製の古い車輌で、1936年製というから、日本ならキハ42000の時代である。機関は床下。

ついでに恐縮だが、16-11でご覧願った3車体4台車のDCはフランス製。同じくフランスはドコービル製のディアコフト〜カラブリタ間ラック電気式DCの形式は3000型。現在はスタッドラー・ハヌナン製のピッカピカ新車3100型に置き換えられているはずである。

途中ミケイネイの遺跡も見学(1,500ドラクマ)し、時間はたっぷりあるので観光客など絶対に行かないコリントス運河西口をのぞいてみた。幸い東行きの船が次々と通過する時間帯で、1時間ほど通行止めになる。

船を通す可動橋とは、桁を跳ね上げるか、90度回転するか、上へ持ち上げるものである。ところが何と橋桁を水中に沈めてしまうのには唖然とした。運河の有効深度は8mとあるが、それ以上に深いから出来る芸当で、余計な塔屋などがないからすっきりはしている。

縦位置の運河俯瞰は高速道路パーキングエリアからで、誰が撮っても同じ構図になる。これだけ深い掘割はそうはあるまい。水の色からも深さが分かる。少し向うの鉄橋は本土からペロポネソス半島に渡るメーターゲージの国鉄線で、列車と船の両方が入れば申し分ないが、そうは問屋が卸さなかった。

アテネの外港であるピレウスはメーターゲージ線の本土終点でもある。上は何度かご覧頂いた勇壮なガンツ製6250型3連DC。中は客車だが端面は運転席のようで、ベンデルツーク用なのだろう。下は長距離列車用客車。連結幌がヨーロッパ特有の形である。

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【アルゴス駅の6520型.jpg : 175.2KB】

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【コリントス運河の西出口.jpg : 147.9KB】

添付画像
【コリントス運河.jpg : 141.0KB】

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【923】Re:“冷やし中華、はじめました”
 67年度 ぷるぷる  - 07/7/7(土) 1:39 -
  
田野城さん

>○80Wぐらいで半田は溶けますか?
「溶ける」のではありません。熔けルンです!

>○なるほど、最近はホームセンターというものがありましたな。行ったことがないもので。
楽しいですよ、アゲハチョウの幼虫まで売っています。売れ残ったミカンの樹に卵を産み付けられたようですが。

>○これは前出のペーストとは別のものですか?液というからには塩酸に亜鉛を入れてガスを抜いた液体のことでしょうか?売っているのですか?

売ってます。「without gas」と指定する必要はありません。溶液としても売っていますが粉末状のものを手に入れて飽和水溶液を作ると割安ではないかと。でも決して飲んだりしてはいけません。幻覚症状が起きるわけではなく、誰かみたいに染色体異常を起こしたりしないとも限りませんから。

>○通常の半田とは別に「電気半田」というものがあるのですか?浅草には「デンキブラン」というものがありました。

何でも電気をつけるとありがたいものです。電気イスとか。そうそう、三条の駅が地上駅だった頃、職員用に投げ込みヒーターの風呂があったそうです。俗称電気風呂。
それはそうと、「電気半田」とは電気配線用の半田のことを勝手にそう呼んだだけで、その多くはフラックスとして松ヤニのようなものが中心に入った線状の状態で売られています。鏝先の傷みを防いでくれるようなので愛用しています。いわゆる糸半田ですが、糸ミミズは代用になりません。
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【922】半助あります!
 ’62 中林英信  - 07/7/7(土) 1:25 -
  
田野城 喬 さま

ホームセンターに「半田鏝」を買いにいったら、隣のスーパーの魚屋で是非
「半助鰻」も買ってかえってください。豆腐と炊くと、滋養あふれるおかず
ができます。スユ42の組み立てに疲れて、一杯飲むときのアテにも最適
です。もうすぐ土用丑も近づきますので、半助もいっぱい出回り楽しみです。
なお、貴方を含め64年度生以前のかたは、老眼鏡の用意も、半田鏝の購入
以上に忘れてはならないことです。
組み立てが終われば、塗装です。塗装のできで、見かけが大きくちがいます。
また、皆さんに塗装のお知恵を借りて、鉄道模型をお楽しみください。

 氷西瓜はじめました。
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