1月12日(土)龍谷大学で行われたワークショップで、総本家青信号特派員様が市電伏見稲荷線の写真映写・講演をされ、その様子が、一昨日、13日(日)午前6時からのNHKニュースで放映されました。
これは、学生ゼミ活動の一環として、市民が残した古い写真・映像を上映し、参加した市民・学生とともに、歴史を語り合う趣旨で行われたもので、今回、龍谷大学の近くを走っていた市電伏見稲荷線を採り上げたものです。
急に出演が決まり、放映も早朝のため事前に皆様にお知らせできませんでしたが、鉄鈍爺さまが録画されており、DVDを頂いています。ご希望の方はお申し出でください。ファイル転送サービス等でお送りいたします。
事務局御中
NHKニュースの件、小生もNHKのホームページで見ようとしたのですが、当方のPCに欠陥があるようで、上手く行きませんでした。
もし、宜しければ当方にもファイル転送をいただければ幸甚です。
ご多忙の中、申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
河昭一郎様
日ごろはデジ青をご覧いただき、またコメントも頂きありがとうございます。このサイト経由ではお送りできませんので、ファイル転送サービスを使い、ファイルの保存されているURLを河様のアドレス宛に送らせていただきました。ご不明の点ありましたらご連絡ください。
DRFCクローバー会事務局
河様
遠来の河さまからも、興味を示していただき、ありがとうございます。事務局から転送すると聞いていますので、またご覧になってください。今回は急な依頼でしたが、大学生や、聴講の市民の皆さんと、直接、京都市電の話ができて、得がたい経験となりました。
これじゃ総本家青信号が誰か直ぐにわかってしまいますね。総本家さんと言えば京都市電や江若では右に出る人なしの印象で今後もお呼びがかかるでしょうし。これで京都の顏になりました。下手な行動もとれません。何れにしましてもおめでとうございます。
お褒め、励ましの声を頂戴し、ありがとうございます。たしかに、顔がモロ出しですが、そこは、コンプライアンスを遵守する事務局のこと、ちゃんと事前に承諾の電話がありましたので、私のほうから掲載をお願いしています。さて、“歴史を伝える”のに、写真、文字と言った視覚に訴えるものだけでなく、体験・経験など、じかに耳に訴えて伝えていくことの重要性を、今回の催事で改めて知りました。