風通し対策(続報)

米手作市様より「エルム」のご紹介があったところで、飯田線で見かけた風通し対策をご紹介します。今を去ること約46年前の7月、DRFCの飯田線合宿の際のひとコマです。まずは飯田駅で追い越したED196です。

昭和49年7月27日 飯田駅にて ED196

デッキ付き電機の場合、正面扉は貫通扉ではなく運転室扉ですから、駅で停車中に入換えなどもあるので 扉が開いていても不思議ではないのです。

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 Stay Homeを楽しむ  ~風景印を集めてみた ⑤~

こだわりの風景印

鉄道テーマからは外れますが、ちょっとこだわりのある風景印を集めてみて、StayHomeの楽しみを閉めることにします。

前にも述べましたが、全国の郵便局は、JR・民鉄の駅より多い、2万4000局ほどあります。駅に東西南北の最端があるように、郵便局にも、最端の局があって風景印を常備しています。

(左)最北の宗谷岬局(稚内市) 宗谷岬のすぐそば、路線バスも走るところにある。絵柄は間宮林蔵の像、最北端の碑を描く。 (右)最東の珸瑤瑁局(根室市) 「ごようまい」とよむ難読名で、かつての根室拓殖鉄道の終点、歯舞のまだ先、納沙布岬の手前にある。珍しい、ベタ白ヌキ、白マドの印になっている。

(左)最南端の波照間局(八重山町波照間島) (右)最西端の与那国局(八重山町与那国島) 与那国島は那覇から空便もあるが、波照間島へは石垣島から船便しかない離島、さすがに郵頼しても、戻って来るのに、一週間以上を要した。それでも片道84円で届くのだから、郵便制度の有り難さを改めて感じる。

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福塩線のコロナ対策(続報)

5月23日と29日に「単行キハ120の3密問題」を話題にしました。広島県内では三次市の福祉施設でクラスターが発生したこともあって県北住民の関心は高く、JR広島支社や三次鉄道部は最大顧客の高校生の声を早速聞き入れて対応してくれました。住民からも歓迎の読者投稿も載りました。

令和2年6月1日 中国新聞朝刊

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『三井化学専用線』の終焉

2005年前後に使っていたHDD内のネタ、第3弾です。
と言うか、893-2 さんの『三井化学専用線/2020.5.29/Posted by 893-2』へのコメントに対し、某氏から督促の教育的ご指導もあり、掲載する次第です。 (汗)

遂に廃止となるのですね。「お疲れ様」と労います。
なにぶん1972年春に撮影したもので、誤謬や錯誤の、ご指摘など、宜しくお願い申し上げます。

【三井三池の車輌達】
正式な名称は「三井三池港務所」(当時)です。
舊くは“黒いダイヤ”のヤード集積に、高度経済成長期には大牟田コンビナートの産業路線として、“三井”と 共に歩んで来ました。

凸電機2号

20t、シーメンス機
カワユイ凸電です。COPY機として、菱造・三作製などが有ります。

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 Stay Homeを楽しむ  ~風景印を集めてみた ④~

切手に押印する風景印を、“マッチング”と言って、関係の深いものにすることは、前回の江若鉄道百年の項でも述べたことですが、鉄道に関して、さまざまな組み合わせを、今回は見ていきます。

究極のマッチング? 廃駅の写真・入場券・駅スタンプ・下車印、風景印を一致

上記の5つを一致させることはできるのか? 写真・入場券・駅スタンプ・下車印が揃っている駅はいくつか見つかりました。ただ、駅名と同名の郵便局があって、しかも風景印のある局となると、さらに限られます。みごと5つとも揃ったのは、ひと駅だけ、北海道、羽幌線の鬼鹿でした。「鬼鹿」と言う、驚しい駅名も、今となっては知る人も少なくなった。われわれの時代には、羽幌線は希少なD61の走る線区で、まだ石炭列車もあった。勾配区間の鬼鹿~力昼~古丹別は撮影地として知られていて、私も下車した。交換列車があることが分かり、小雨の中で、通過する石炭列車を待った。駅名標は隠れてしまったが、ナメクジのD51 62が牽く石炭列車だった。この蒸機は、北海道ではとくに珍しい長工式の切取式デフを付けている。デフの前のステーの位置を見ても分かるように、ご丁寧に、北海道特有の切り詰めデフに再改造されている(昭和44年9月)。

羽幌線は国鉄の第二次地方交通線で昭和62年3月に廃止になった。訪れた時の入場券、駅スタンプ、均一周遊券の下車印が、50年ぶりに陽の目を見ることになり、改めて、鬼鹿郵便局へ郵頼した。絵柄の建物は、近くの番屋、夏には海水浴場もあって、羽幌線の頃には、最北の海水浴の臨時列車も走った。

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 Stay Homeを楽しむ   ~風景印を集めてみた ③~

江若鉄道の切手に ゆかりの風景印

以前、当欄でも、「江若鉄道百周年」のフレーム切手が発売されることを案内しました。フレーム切手とは、地域限定の記念切手のようなもので、江若鉄道百周年の切手は、滋賀県下の郵便局で3月から発売されています。従来からも、切手に描かれた絵柄に縁のある郵便局で押印することを、“マッチング”と呼んで、風景印の収集法のひとつになっています。そこで、江若鉄道切手でも、江若鉄道の駅名と一致する郵便局で押印を計画しました。ただ弱ったのは、全国的に見て、京都、滋賀は、風景印のある郵便局がたいへん少ない地域で、写真の撮影地と一致させるのがなかなか困難でした。お隣の県ですので、本来なら訪問押印すべきですが、今回は、自宅からの郵頼としました。

(左)多くが三井寺下で撮られたものなので、三井寺の風景印があればベストだが、それは叶わず、まず始発の浜大津を押印。(右)湖西線沿いに北上して、つぎに風景印のあるのが堅田となった。

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中国地方の小ネタ3題

5月23日付けで、福塩北線の単行の通学列車1724Dが満員で、コロナ対策に問題ありとの新聞記事をご紹介しました。その対策として、単行ではなく2両編成に変更するのかと思いましたが、そうではなく 少し時間をずらして吉舎行きの臨時列車を6月1日から運転するそうです。

令和2年5月29日 中国新聞朝刊

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【5年前の続報】田川2ヶ所の2本煙突 6月1日修正

先日の日田彦山線関連投稿時、標記の件について総本家様より5年前の投稿を振り返っていただきました。再度その場所の確認と思いGOOGLE MAPに史跡「三井鉱山 伊加利立坑跡」を登録してもらいました。

伊田、伊加利2ヶ所の立坑が電化された専用線で結ばれていたことは以前に総本家様からお教えいただいていましたがそのことを地図上で示すことができました。 GOOGLE MAPの作成、以前にも「宇島鉄道中唐原駅跡」を登録してもらいました。今後とも自分で足を運んだところを地図上に残して行きたいと思います。以上自己満足の投稿、お許しを・・・

二本煙突を結んだ専用線はこちらからご覧ください。

※このMAPは誤りです。申し訳ありません。再度情報を取り掲載します。但し伊加利立坑跡の場所は正当です。

宇島鉄道中唐原駅跡はこちらからです。

 

 

 

 Stay Homeを楽しむ  ~風景印を集めてみた ②~

鉄道テーマ

居ながらにして集められる「風景印」、鉄道テーマのものを集めてみました。駅舎や車両を扱った風景印は各地にあります。とくに新幹線ものは、新幹線沿線の局で多く見られます。逆に、過去の廃止された鉄道もあって、地域に根ざした鉄道の奥深さを感じます。これには、ちゃんとネタ本があって、「テーマ別 風景印大百科 鉄道編」という本が発行されていて、項目別に、500局以上の絵柄が収録されています。

左から、旭川駅内 高架の駅舎と発車する特急(485系1500代「いしかり」?)、背後に大雪山を描く。これのみ旅行中に押印。青森今別 青函トンネルを出るED79の牽く寝台特急と、郷土の踊り。五所川原北 津軽鉄道のストーブ列車(ちゃんと煙が出ている)と岩木山。

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