現役生会長です。
同志社大学今出川校地では、本日より第150回同志社EVEが開催されています。
本日は屋外の模擬店やステージの出展のみが行われていますが、明日27日と明後日28日は、当会をはじめとして様々な団体が教室にて出展いたします。
当会は京都市営地下鉄今出川駅直結の良心館2階、RY205教室にて出展いたします。
現役生会長です。
同志社大学今出川校地では、本日より第150回同志社EVEが開催されています。
本日は屋外の模擬店やステージの出展のみが行われていますが、明日27日と明後日28日は、当会をはじめとして様々な団体が教室にて出展いたします。
当会は京都市営地下鉄今出川駅直結の良心館2階、RY205教室にて出展いたします。
以前、若手会のイベントで乗車した紀州鉄道に関わるニュースが舞い込んできました。このご時世にも関わらず乗車賃が安く、なんと良心的なのかと感心していましたが、現実は厳しいようです。駅名喫茶店(第109回:紀州鉄道の駅名)
https://toyokeizai.net/articles/-/915252?display=b

松江の友人から木次線の情報が入りました。
12月14日に木次経済文化会館で、今年のホームカミングデーで講演される江上英樹氏が講演をされます。
12月12日は木次線の全線開通記念日で、それを祝うイベントが木次線沿線で盛大に開催されるそうです。
そこでは木次線存続に関してパネルディスカッションや江上英樹氏による基調講演「マンガでつなぐ地域の未来」が開かれます。
また、当日完成で木次線応援コミックス「さかねとつむぎとキスキ線」が発表されるようです。
送られてきたパンフを掲載しますのでご覧頂き、行ける方はぜひともご参加下さい。
京田辺は近鉄を利用すれば1時間以内で着けるので、もうこれは行くしかありません。現地での熱気を写真とともに紹介します。会場でお会いした紫の1863様、ご来場いただきましてありがとうございました。
なお明日も出展予定とのことです。11月2日(日) 9:00~15:30予定 TC1-206(知真館1号館)

用件が立て込んで、デジ青投稿もままならない状態が続いていますが、気がつくと写真展など関係する催事の発表も遅れてしまって、開催中、と言うかあと数日で終わってしまう写真展も含め、一挙ひとまとめにご案内します。
◎ もう終わりますが また江若鉄道写真展
つい先ごろやったばかりですが、舌の根も乾かないうちの江若鉄道写真展、近江今津駅近くでやっています。
琵琶湖岸に沿って、浜大津から近江今津へ~江若鉄道写真展
10月1日(水)~31日(金)滋賀銀行今津支店 (銀行営業時間のみ開催)
滋賀銀行での写真展は、高島町支店、志賀町支店に続き、3回目の開催となります。限られたスペースの銀行ロビー展でありしかも今津では、コミセンで何度も開催しています。全く変わり映えのしない写真内容で
すが、世代交代も進んでいます。少しでも多くの方に、会場のすぐ近くに江若鉄道が発着していた事実を知っていただきたいと思っています。気が付けば、残り5日間だけの開催です。▲会場の銀行支店は、写真の江若の近江今津駅とは目と鼻の距離にあった。ところが、開催を願い出た銀行担当者は、その史実を全くご存じない。しかし、知らないのが世間の常識、知っているのは老人だけと納得、不断の告知の必要性を感じた。後世に江若鉄道の思いを継いでいく「江若鉄道を語り継ぐ会」の会議が昨日行われて、私も参加、晩の21時まで今後の活動計画を侃々諤々で進めた。
クローバ会の広島ツアーからもう3週間が経とうとしています。広島港までは1900型の貸切電車で充分楽しめましたが、帰路の電車は超満員で 座れない方もあってお疲れ様でした。あれほど混むとわかっておれば、費用は倍かかっても帰路も貸切にしても良かったナアと今になって思っています
さて、また新聞記事で失礼ですが、来春に走り出す循環ルートの工事や先般廃止された区間の後始末工事も進んでいるようです。的場町交差点の近況をお知らせします。
風前の灯火の木次線存続について各界の識者が投稿されています。
この各氏の見解はおもしろい。
我々とほぼ同じ考えの方もいて心強く思う半面、JR後に入った公務員は的外れな意見で引っ張ろうとしている。大学教授は三段スイッチバックの活用を主張されている。新幹線次第で北陸線が第三セクター化する滋賀県知事のお考え、また、大井川鐵道の鳥塚社長の経験話は説得力がある。
ま、取りあえず読んでください。その後ご意見をコメントでお寄せください。 続きを読む
木次線は出雲横田~備後落合間が乗車効率が極端に悪く、廃止の根拠の一つとされています。
しかし、この間にこそ木次線の魅力が凝縮されているのですがそれを利用できてないと私は思っています。
三段スイッチバックや鬼の舌震い、たたら製鉄などもっと海外の客を誘致できるものがあるのに活用できていないのでは。
それに追い打ちをかけたのが「おろち号」の廃止でした。
記事にも出ていますが廃止後に輸送密度が激減したことです。予想できたこと、というよりJR西日本は分かっていてそうしたと思います。
愚痴が出てきますのでまずお読み頂きます。
松江在住の友人から山陰中央新報の「どうする木次線第三部」が届きました。
若い会員には「木次線」は遠い存在かも知れませんが、昭和世代の会員にとっては小海線と共にC56が活躍していた線区として忘れられない鉄路です。
その木次線が、いま芸備線と共に廃線になろうとしています。
地元の方々も努力はしているようですが、三江線もあの通りあっけなく廃止されてしまいました。
どうすれば残せるのか、もう一度皆さんも考えてくれませんか?
先日、笠岡駅と金光駅に残る「双頭レール」を取材に行った際、乗り合わせた227系電車の最後部ドアを荷物扱いにしているのに出くわしました。広島支社管内では見たことが無かったのですが、岡山支社管内ではこのような荷物扱いが行われているのを知りました。
車掌が荷扱いをするのかと思いきや、専従の作業員も乗車していて、補助席を利用していました。
支社内の書類などの配送だと思われますが、閑散時間帯の3両編成の最後部ですから乗客からの苦情はないのでしょうが、この程度の輸送に専門員をつけているコスト感覚に驚きました。
昔なら乗務員(車掌)が対応していたように思いますが、各地でもこのような光景は常態化しつつあるのでしょうか?新幹線でも鮮魚輸送が行われたりする時代ですから・・・。なお両駅の双頭レールについては追ってご紹介します。
8月6日 被爆80年の節目に合わせて開業した新線は好評のうちに1週間が過ぎました。いつものように中国新聞記事をご紹介し、デジ青に残すことで時代の記録とさせて頂きます。
去る7月23日(水)から滋賀県高島市で開催の「江若鉄道を語り継ぐ会」の「江若鉄道展~ジオラマと写真で振り返る昭和~」は、10日間の会期を終えて、8月1日(金)に終了、本2日(土)に片付けを終えて、私も先ほど帰宅しました。昨年、江若鉄道の廃止55年を記念して設立された「江若鉄道を語り継ぐ会」の一周年の催事として、同会の総会と合わせて、湖西線近江今津駅近くの今津東コミセンで行いました。展示内容は、昨年とほぼ同じ写真展に加えて、今回は、西村雅幸さんが製作された「白鬚駅」「高島町駅」のジオラマが保管先の大津市歴史博物館から“里帰り”展示されたことです。お世話になりました「江若鉄道を語り継ぐ会」の皆様には厚く御礼申し上げます。
▲会場初日の様子、江若時代を体験されている地元の古老が続々ご来場、模型と写真を指差しながら、“こんなんやったなぁ~”を連発、背後では、西村さん、86さんが歓談中。
8月6日の原爆の日に間に合わせるべく工事が進められてきましたが、開業まであと2日となりました。地元テレビ報道では、廃止される猿猴橋電停近辺の店舗の声などを取材し、明暗両面の報道が目立ちます。引き続き、中国新聞記事他をご紹介します。
昨年は「湖西線開業50年、江若鉄道廃止55年」として、琵琶湖西岸の各地のさまざまな行事に呼んでいただいて、私にとっても大切な思い出となりました。それから一年後の今月、滋賀県高島市に拠点を置く「江若鉄道を語り継ぐ会」が設立一周年を迎え、また行事に呼んでいただくことになりました。クローバー会のグループLINEでは思わ
せぶりな予告はしていましたが、実を言いますと明後23日(水)からの開催です。いつも通り準備に忙殺されていて、十分な予告ができていませんでしたが、ネットにはなんとか告示してもらいました。 近江今津で「江若鉄道展」 今年も7月23日より開催 | 鉄道ホビダス ▲会場は昨年同時期に「江若展」を開いた今津東コミセン。
「江若鉄道展」 ~ジオラマと写真で振り返る昭和~
会期 7月23日(水)~8月1日(金) 9:00~22:00
会場 今津東コミュニティセンター1階展示ホール
(JR湖西線 近江今津駅下車、東へ徒歩3分)