「レイル」119号に会員が登場!

「レイル」の最新号・EF65500番代特集を手にとって驚いた。
会員の準特急さんの力作『誕生から間もない頃 / その後の活躍』と題する記録写真と文が目に飛び込んできた。彼の得意とするきれいな型式写真が白黒、カラーで紙面を飾っている。詳細は読んで頂きたいが、改めて感心させられた。

もう一つはデジ青にたびたび貴重な写真と知識を載せて“会員以上”にご協力を下さっている宮崎繁幹氏が「レイル116号」の補追としてGordonDavis氏撮影のN電、それも現役時代の写真がないと言われていた「2号」の新たな写真を発掘して掲載されている。
いずれもDRFC関係の方の書かれたもので、特に宮崎繁幹氏の写真には旧N2号が北野下の森付近のカーブを通過中と思われる(私の推察)写真が、撮影時期・場所ともに不明と出ていたので会員諸氏の検証をお願いしたい。

この話は会員伝言板に載せようか、掲示板にしようか迷ったが、宮崎繁幹氏の原稿が前回のN電特集に関連することから氏にもご覧いただける掲示板を利用した。

木次からの便りが届きました

クローバー会の木次線ツアーは平成29年4月でしたが、あれからもう4年が経過しました。その際に大変お世話になった「C56108保存会」の堀江会長殿から会報が毎号送られて来ています。この度 第8号が届きました。A3判 両面刷りの会報です。すべてをご紹介します。

C56108保存会会報「ちどり」

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三江線のその後

平成30年の廃止からもう3年が経ちました。ぶんしゅう氏やワラクロ氏が現地に足繁く通われ、最後の姿をしっかりと記録されたと思います。地方線区が廃線になると、駅舎の撤去はそれほど難しくはないものの、レールを剥がしたり、鉄橋の桁を外したりするのは大きな費用もかかるため放置される例が数多くあります。トンネルや鉄橋はそれなりに安全対策はされるでしょうが、わびしい光景を晒すケースが多いようです。三江線沿線では地元住民が駅周辺を公園にして、地域振興を図っている例もあります。

令和3年4月2日 中国新聞朝刊

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芸備線の行く末は?

平成30年4月に三江線が廃止されてからもう3年が過ぎました。三江線の次は、誰が考えても芸備線新見口、木次線、福塩北線という流れでしょう。ナリを潜めていたJR西が動き出しました。廃止ありきではないと予防線を張りながら、備後庄原・新見間の沿線自治体や住民と芸備線のあり方について協議する体制を作りたいとの提案です。それはそれで進めるべきだと思いますが、芸備線、三江線に限らず北海道、四国はじめ全国各地に共通する重い課題を、「地方創生」と言いながら地元任せにして見て見ぬふりをする江戸幕府は一体どこを向いているのでしょうか。

掲載から少し時間が経ってしまいましたが、6月9日の中国新聞の記事をご紹介します。かなりの紙面を割いての報道でしたので、いくつもに分けてスキャンしたので見にくい点はご容赦を。

令和3年6月10日 中国新聞

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近場撮影会ご報告

伝言板でお知らせの西武40000系甲種回送に合わせて行いました撮影会、幸い天候にも恵まれ予定通り催行され、集合場所の石山駅には総本家青信号特派員さんはじめ4名が集まりました。まずは定番の瀬田川鉄橋で撮影の後、膳所ー石山間で本命の西武40000系甲種回送を撮影しました。2時間余りの撮影会でしたが、運動かねての外出まずはこれくらいが良いのではないでしょうか。私は所用があって失礼しましたが他の方は、引き続き反省会へと向かわれました。また、場所を変えてこのような集まりをやりたいと思います。

↑ 本命の甲種回送です。光線の具合はあまりよくありませんが、開けた場所で、珍しく我々以外に2組の撮影者がいました。

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本日の回送 210513

77-タツと申します。

初投稿させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

JR四国2700系の定期検査トップ(?)で2752が多度津工場に入場しました。自転車の時は工場線まで見に行くのですが、今朝はあいにくに雨のため、多度津駅AM7:03着のいしづち4号しおかぜ4号の入線並びを撮り帰宅しました。

2752は通常逆向き(下り向き)2号車で、また方向幕のついた顔は見ることができないので、私も初めての撮影でした。

小ネタになりますが、時々投稿できればと思っています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

江若鉄道旧近江今津駅ついに解体

江若鉄道旧近江今津駅の解体が始まりました。何年か前から解体の話が出ており、保存運動もあって現状維持が続いていましたが、先月解体が決まり、昨日より解体作業が始まりました。クローバー会の皆様からも多くの方から保存を願う署名活動への協力をいただきましたが、残念な結果に終わりました。

 私の好きな電気機関車たち   ①

蒸機からちょっと離れて別のテーマを‥‥。

朝のルーティーンは、デジ青など“お気に入り”のチェックから始まります。そのなかに「貨物ちゃんねる」があって、東海道本線を昼間走るEF65PF牽引の5087レの牽引機を確認したりします。天気が良くて、国鉄色が牽引となると、散歩も兼ねて午後から出動となります(実は、今日も近くへ出動していました)。

蒸機も好きでしたが、電機も好きでした。客車十数両を牽いて全速で走る旅客機、長い貨車の規則正しい轍を奏でる、重量感あふれる貨物電機、かつての華々し活躍が瞼に浮かびます。人気のある電機といえば、少し前ならEF58、今ならEF65PFでしょうが、私は、ちょっとマイナーな電機や、地方で静かに余生を送っているED電機などが好きでした。そこで、今回は「私の好きな」と限定して、かつて写した電機の思い出を綴っていきます。

注目の5087レ、東海道線を日中走る、唯一のEF65PFの牽引。このところ、天気が良くて、毎日のように歩いて近所へ通っている。連日、赤プレートの国鉄色ばかり、しかも最近、とみに整備が良くなっていて、惚れ惚れするような美しさだ。この日は車端までフルコンテナの完璧な編成だった。

「レイル」誌118号

一昨年より滋賀県立公文書館の史料を閲覧してまとめていました京阪石坂線の前身である大津電車軌道の話を、本日発売の「レイル」誌118号に掲載して頂きました。以前一部デジ青に投稿した内容ですが、総本家青信号特派員様から紹介いただいた多くの方からお借りした貴重な写真、資料を加えてまとめ直したものです。また編集にあたっても総本家青信号特派員様には大変お世話になりました。
自分の書いたものが活字になる経験があまりなく、つたない文章ですが、書店で見かけられましたら手に取ってご覧いただければと思います。
この場をお借りしまして、総本家青信号特派員様はじめ、写真を提供いただきました山科の人間国宝様、須磨の老人様、乙訓の老人様、準特急様、今出川浄福寺様に厚く御礼申し上げます。 続きを読む

 またまたの京都市電展 ありがとうございました (下)

今回の写真展のご来場者は、芳名録に記載が110名、洩れも相当あるので、総数約160名と言ったところ、一日当たりにすると、ほかのイベントと併催した前回より少なめでしたが、多からず、少なからずの人数で、来場者とはゆっくり話をすることができました。数人が帰ると、また次の数人と言った具合にうまく回転したこと、また初対面同士が意気投合して、延々と話を続け、一時間あまり経って“楽しかったわぁ”と笑顔で帰って行かれるのも、いつもどおりの風景でした。

人と会って、話をする、こんな当たり前のことが難しい時代です。写真・資料を前に、好きな電車の話ができる、こんなことだけでも、今回の写真展の成果と言えるでしょう。

昼と夜、二階から見た高瀬川、窓際には勘秀峰さん作成の古地図、乗車券コレクションが並ぶ。部屋は畳敷きで、机、座布団を置いて、ゆっくり、蔵書、ファイル、写真を見ていただくようにした。

 

 

 

 

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 またまたの京都市電展 ありがとうございました (上)

私と勘秀峰さんの二人で行いました写真展「春、そして夏へ~四季をめぐる京都市電」が終了して、一週間が経ちました。ご来場いただいたデジ青読者の皆さまには、改めて御礼を申し上げます。少し時間が経ちましたが、まとめ報告を行って、今後の参考にしたいと思います。

写真展の設営をしていた頃、高瀬川の桜は、左のようにまだ咲いていた。それが、5日経った最終日、すっかり桜は散って、上のように、まばゆい新緑になっていた。季節の移ろいを窓外に感じながら写真展ができたのも得がたい体験となった。

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京都市電写真展のWeb記事ご紹介

先に総本家青信号特派員様からご案内があった、7日から開催されている京都市電写真展の話題が、京都新聞のWeb「まいどなニュース」で紹介されていました。昨日私も行ってきましたが、懐かしい写真に加えて、記念切符等、貴重な資料を見ることができます。その中で、京都から大阪行きのバスが結構な頻度で走っていた時刻表も展示されていました。子供のころ大津から大阪内本町行のバスが走っていて、そのバス停が自宅近くの国道1号線にあったのをぼんやりと覚えていましたが、なぜこんな路線があったのかと思っていました。この時刻表を見ると、京都発着のものの内、一日4本が浜大津まで延長されていたことが載っていて、長年の疑問が解決しました。

写真展は明日まで開催されます。Webの記事は下記からご覧ください。

桜と共演の路面電車や、葵祭とすれ違う電車も 京都市電の懐かしの写真が一堂に(まいどなニュース) – Yahoo!ニュース

 

 京都市電写真展、7日(水)から開催します!

高瀬川の桜はまだ咲いています!そのたもとで、京都市電写真展「春、そして夏へ~四季をめぐる京都市電」を7日から開催します。

 

デジ青掲示板の読者の皆さまには急なご案内ですが、-本日7日(水)から5日間、写真展「春、そして夏へ~四季をめぐる京都市電」を開催します。

2021年4月7日(水)~11日(日)11~18時(ただし10日(土)は15時から開場します。ご注意ください)

「高瀬川・四季AIR」京都市下京区西木屋町通仏光寺下る天満町456-27

(河原町通仏光寺を東へ、一筋目の細い道を南へ、数軒目左手)

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江若鉄道開業100年

1921年(大正10年)3月15日江若鉄道の三井寺-叡山間が開通しました。ちょうど100年前の今日のことです。滋賀県の湖西地方に鉄道を建設することは、住民の長年の夢でした。江若鉄道の建設については、その株式を沿線の市町村に割り当て、多くの住民がその株式を購入しました。自分たちの鉄道という意識が強かったのでしょうか、1969年10月31日に廃止となった後も江若鉄道への思慕の思いは強く、その節目ごとに当時をしのぶイベントが開催されています。当会の西村雅幸氏が造られた浜大津、三井寺下、白髭などのジオラマが展示された大津市歴史博物館の特別展などは記憶に新しいことでしょう。一昨年の廃止50年の際にもミニ展示が行われたのですが、残念ながら開業100年に当たる今年はコロナ禍の影響もあるのか、イベントの話は聞いていません。ただ先日会員の方にも協力いただいた旧近江今津駅舎保存運動など、みなさんの記憶にはまだまだ江若鉄道という名前は残っています。私はかろうじて廃止の前年くらいから撮影しただけですが、最初の始発駅であった三井寺駅(大正14年に三井寺下と改名)、三井寺下機関区を撮った写真を載せてみました。

↑ 浜大津側から三井寺下駅ホームを見る。浜大津から来た線路は大きく右にカーブし、ホームの一部はカーブしていました。 続きを読む