8月6日 被爆80年の節目に合わせて開業した新線は好評のうちに1週間が過ぎました。いつものように中国新聞記事をご紹介し、デジ青に残すことで時代の記録とさせて頂きます。
駅前の各種工事はまだ2年は続く予定です。
被爆3日後に運転を再開したことの象徴として156号が保存されていましたが、この度乗客は乗せずに、デモ運転が行われました。長く江波車庫の奥で眠っていましたが、千田車庫で整備され、1日だけ市内を走りました。
150型は151~160まで10両ありましたが、昭和44年8月4日にKAWANAKA氏と広島駅前で159号を撮っていました。
江波車庫では2度156号を撮影しています。平成24年もKAWANAKA氏とご一緒でした。
平成27年はF氏とI氏と一緒でした。156号は隅っこにいて、51号越しにしか撮れませんでした。この2度ともしっかり車庫の方に声をかけて、許可を頂いて入場しています。現在、2軸単車はこの156号とレトロ電車101号、ハノーバー電車238号の3両しかありません。少し前までは101号が営業運転に入っていて、乗ることができましたが、オープンデッキのために保安上の問題のためか、営業運転に出てきません。238号もクリスマス電車として走りますが、最近では子供たちを乗せて走るのを止めているようです。花電車として利用された51号も含めた4両が、一度は広島新駅に乗り入れる姿を見せて頂きたいものです。更に言えば、2軸単車の独特の乗り心地を楽しみたいものです。
では、多くの会員が10月4日のイベントに広島に結集されますように!













