皆さんは御存知でしょうか。今月1日(金)(2021年1月1日)に、新たな「日本一の駅」が誕生したことを。
「青年の主張」カテゴリーアーカイブ
大手私鉄路線長ランキング
皆様、遅れ馳せながら明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
正月は少しゆとりがありましたので、大手私鉄の路線長を長い順、短い順に並び替えてみました。
以下に示す通りです。間違い等があれば、ご指摘頂けると幸いです。 続きを読む
たまには名鉄でも
私が一番好きな私鉄は、慣れ親しんだ近鉄です。二番目はと聞かれますと、名鉄でしょうか。
一部のファンからは迷鉄と揶揄される、そんな謎めいた、いや面白味のある名鉄にどこか感心を抱かざるを得ません。
種別・行き先が途中駅から変わったり、一部JR線との共用区間があったり、車内に速度計を備えた車両があったりとファンにはたまりませんね。(今回はスマホから投稿してみました)
現役生の写真展やってます
DRFC現役生の写真展が、ネット上で行われています。どうぞ皆さま、下記のURLをクリックし、お気に入りの写真を選んであげてください。投票締め切りは29日(日)です↓
写真展特設ページ – 同志社大学鉄道同好会 (jimdofree.com)
また、同志社EVE用に作成した会のPR動画がYouTubeに公開されているようです。とても良い出来ですので、こちらも併せてご覧ください↓
鉄印帳旅の始まりは信楽から
今日は、信楽駅に行って参りました。目的は、鉄印帳と信楽高原鐵道の鉄印の入手です。午後に用事があったため、信楽駅ではたったの6分の滞在で折り返しの貴生川行きに乗車。次はもっとゆっくりしようと思います。
鉄印帳は、簡潔にいえば御朱印帳の鉄道版です。ちなみに、近場で鉄印を入手できるのは、信楽高原鐵道のほかに京都丹後鉄道、北条鉄道、智頭急行、伊勢鉄道があります。体力に自信のある方、御「鉄印」巡りなどはいかがでしょうか。 続きを読む
関先生からのお手紙・その2(デイとモヨについて)
先日掲載した「第100回 デイ100とモヨ100」にまほろばの鉄趣味住人さん、鉄鈍爺さんから疑問が呈されましたが、またまた関三平先生からお手紙が参りました。
前回分参照
実は8月20日に受け取りましたが、暑さと体力消耗のため・・というのはウソで、先生のお手紙があまりの達筆のため、“解読”に手間取り、今日になってしまいました。関先生、ゴメンナサイ!
それでも一部意訳したところもありますが、間違っていたらご指摘下さい。
《「昭和の電車・デイとモヨ」へのレスポンスに一寸弁明、というか説明を。
官鉄の「汽車を走らせてやっているんだ。文句があるか!」的(ちょっと言い過ぎですが)やりたい放題の一つに、中途半端な高さの盛り土高架がありますね。私の仕事場横の梅田貨物線でも桁下1.4㍍ところが多く、なれぬ車が屋根を擦っており、歩く私たちも何故か官鉄様に敬意を表しているかの様に、かがまないと頭がつかえるところが多くあります。吹田あたりでは高さ1㍍というのもありました。
淡路の阪急と城東貨物線の交差部は、神崎川と淀川を渡らねばならないせいか、割と高さがあり、下を通る阪急は普通並のパンタの高さを保っておりました。もっともコンパウンドカテナリーの最上部の架線までガードをくぐらすと低くなるので、下の段(シンプルカテナリー分)だけをくぐらせ、最上部の架線はガードの両端で切られてガードにつながれていました。パンタの高さに関しては淡路駅周辺だけをとってみても昔ほど高く立ち上がらせている姿は見られなくなっていたように思います。道床整備で線路が高くなったことも関係しているのかも知れません。同じ京都線南方の手前で国鉄線をくぐるところは、阪急(当初の北大阪電鉄)が後で取り付けたので高さが低く、少し路面を強く掘り下げ、そのためちょっとの雨で路線水没するので、死電区間になっていたようで、通過時室内灯が一瞬暗くなったものでした。
城東貨物線は言われるように複線敷きで、東側が線路未設置で、ここにへたって下のデイ100などをよく撮ったものです。
イラストは向かって右側はこれで良いとしても、左側は確かに単線分ぐらいにしか見えないでもありません。デイ100の輪郭をハッキリさせるためのウソとも言えます(意識してないんですが)。
ただこのデイ100、先頭を143号にしていますが、これには確かに間違いがあり「P-6の神様」とでも言うべき吉岡さんには見抜かれました。
それは抵抗器暖房の形が試作型で量産型ではないのです。134、137の2両が試作型で、イラストの143号は標準型であるべきで、形態が少し違うのです。当初137号を描くつもりでー汽車会社第2次改造特殊型、つまり枕バネをコイル化、オイルダンパー・ボルスターアンカーも取り付けて、すっかり新しいアメリカンタイプとなっているのが気に入っていたので137号を採り上げたのですが、デイとモヨのエピソードでよく言われるように「デイの乗り心地の悪さに、モヨ(モタ)ではイコライザーバネの丈を極力高くして改善を図った」との通説を一目で判るようにとモヨ(こちらは終生ボールドウィンタイプのビルドアップ型。型式はメーカーによりKS-20、D-20、H-20などありますが)。これと対比すべく、デイの川崎全鋼グループではただ一両、原形のビルドアップ型(通称B型)の143号に、描いてる途中にのりかえてしまい、うっかり抵抗器暖房のことがお留守になり、気がついた時は後の祭、吉岡さんに指摘された次第ですが、デイとモヨのイコライザーバネの丈の差が感じ取ってもらえれば幸いです。また構図上、ガードを気にしてデイのヘッドライトを低く描いてしまったのは悔やんでいます。川崎全鋼車のヘッドライト取り付けステーは(特に大阪・非パンタ側)は二段折れとでも言うべき形態で、他メーカーのものより立派に見えたのにその雰囲気が出ておらず残念です。
次ぎに城東貨物線回送の件
ダイヤのことはトンと分かりませんが、電車などは配給車等業務用車のダイヤで運転される列車に併結、「生き」(協調連結運転)で運行されることが多かったようです。
添付の写真・淀川赤川鉄橋をの4連は、クモル3連にクモハ51(モハ60改系)が併結されています。
阪和社型はデイと同じTDKのES系制御器のまま省型と混結運用されましたが、進段及びパワーの違いなどで不具合も有り、車体更新以前より国鉄型CS-10制御器に取り替えられており、イラストでもその姿を描きました。
モヨは実見しませんでしたが、ノーシルノーヘッダーのモタ3000やクタ7000が写真のような形で「生き」で淡路のガード上を通過していく姿は二度ほど実見しています。
以上、思いつくまま。乱文にて失礼 (暑い・・・!)
2020-8-18 関 三平 拝 》
引用終わり
まほろばの鉄趣味住人さん、、鉄鈍爺さん、いかがでしょうか?
また、国電の大家、河 昭一郎さん、ぜひともお考えをお聞かせいただけませんか?
小田急線ダイヤ改正前夜
同志社EVE始まります!
いつもお世話になっております。現役生渉外担当です。
明日11/26㈰より、今出川校地の文化祭「同志社EVE」が始まります。当会も大教室にてブースを展開しております。
詳細は以下の通りです。
第142回同志社EVE【鉄道同好会ブース】
(場所)
良心館104教室
(日時)
11/26㈰ 10時30分~19時
11/27㈪ 10時30分~19時
11/28㈫ 10時30分~16時
(おもな内容)
写真コンテスト,鉄道模型展示,プラレール展示,旅行班展示
また、会誌「青信号」最新刊74号も販売しております。
皆さまのお越しを現役生一同お待ちしております。
写真は昨年の様子です。
同志社クローバー祭があります!
はじめまして。
同志社大学鉄道同好会の副渉外です。
前回の告知より間が空いてしましましたが、イベントの告知をさせていただきます。
11/4、11/5に京田辺校地にて同志社クローバー祭が開催されます。
当会は11/5のみ出展致します。
ぜひお越しください。
詳細は以下の通りとなります。
「れっしゃだいしゅうごう‼」
知真館1号館119教室
11/5(日) 9:00~17:00
写真は昨年のものです。
小田急の甲種輸送引き渡しを撮影する
7月に小田急線沿線に引っ越して時間が経ち、生活に慣れてきた頃、小田急の甲種輸送が設定されているとの情報を得たため、撮影に行ってきました。

小田急1000形とEF65(小田急小田原線 新松田駅)
小田急の甲種輸送はJR御殿場線の松田駅から伸びる連絡線を介して引き渡されます。普段は「あさぎり」のみが通過する連絡線をEF65が通過すること、ハンドルを握るのが小田急の運転士であること、営業運転時間内に行われることなど特徴があります。
梅雨明けの静岡訪問
先日、武蔵野線の東所沢から小田急線の百合ヶ丘へと引っ越しました。日々目まぐるしく変わる貨物列車や9月からのE231系運用開始を控えたなかで、やや後ろ髪を引かれる思いはありましたが、都心からのアクセスの悪さに辟易していたこと、高校時代の友人がアパート探しに協力してくれたことで県をまたいだ引っ越しに踏み切りました。
百合ヶ丘駅は普通電車と朝晩のみ走る準急しか止まらなず、速達列車の恩恵を受けにくい場所であるのは残念ですが、今のところはそれ以外に大きな不満もなく過ごしています。西京極や水無瀬に住んでいる感覚でしょうか。

帰省の際、空席があったのでLSEの最後尾の展望席に乗車できました
静岡の実家へ帰省してきた際、図らずも県内の中小私鉄訪問と深夜の駅訪問が出来ましたのでまとめてご紹介します。
いよいよ同志社EVEです!
はじめまして。
同志社大学鉄道同好会の副渉外です。
いよいよ明日11/26㈯より、同志社大学の学祭「同志社EVE」が行われます。
当会でもブースを出展いたします。ぜひお越しください。
〈第141回 同志社EVE 鉄道同好会ブース〉
日時:11/26㈯,27㈰,28㈪|10:30~20:30(28日のみ16:30まで)
場所:同志社大学今出川キャンパス良心館104教室(RY104)
(写真は昨年の様子です)
ブースでは、当会の活動の成果を各班ごとにまとめて展示しています。
以下に各班長からのアピール文を掲載します。
明日からクローバーです!
こんばんは。
同志社大学鉄道同好会の渉外担当です。
11月5日と6日の二日間、同志社大学京田辺校地の学園祭である『クローバー祭』が行われます。
そして、その企画の一環として当会も展示を行います。
今出川校地の同志社EVEほど大規模ではありませんが、京田辺の学生にとって一年間の集大成ですのでぜひお越しください。
詳細は以下の通りとなります。
『れっしゃだいしゅうごう』
知真館1号館114教室
5日;15:00~18:00
6日;09:00~17:00
よろしくお願いいたします。
同志社大学鉄道同好会
渉外担当
10月のイベント案内
こんにちは。
同志社大学鉄道同好会の渉外担当です。
今週から授業が始まり、憂鬱な楽しい日々を送っている私ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日、東京に行った際『TRAIN SUITE 四季島』の試運転を目撃することができました。
来年の5月にデビューということで、学生には手が届かない値段設定ですが死ぬまでに一度は乗ってみたいものです。
さて、今週末の10月8日・9日に鉄道同好会は「船場まつり2016 船場鉄道フェスティバル」に参加いたします。
会場は船場センタービル6号館2階で、開催時間は両日とも10時~17時となっております。
皆様お誘い合わせの上、是非お越しください。
写真は昨年の様子です。
同志社大学鉄道同好会
渉外担当
14日のお礼とイベント案内
こんにちは。
同志社大学鉄道同好会の渉外担当です。
14日の「青の交響曲」貸切では多くの方々に参加していただき、本当にありがとうございました。
OBの方々との交流は我々にとってとてもよい刺激になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、日付が変わってしまいましたが、本日17日に京阪電鉄三条駅にて「サークルステーション in 三条」というイベントが開催されます。
当会も参加し、鉄道模型の運転体験などを行いますので、お時間のある方はぜひお越しください。
↑昨年の様子です。
よろしくお願いいたします。
同志社大学鉄道同好会
渉外担当
はじめまして。
はじめまして。
初めて投稿させていただきます、同志社大学鉄道同好会の渉外担当です。
我々の活動をより知っていただきたく思い、アカウントを制作していただきました。
早速ですが・・・
本日、国立京都国際会館にて「地下鉄に乗って国際会館に行くっ!」というイベントが行われました。
当会も出展し、京都市内の路線をイメージしたプラレールやNゲージの体験運転を行いました。
今後もイベントの告知や報告などを随時投稿させて頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
同志社大学鉄道同好会
渉外担当
島君の近況
広島地方の酒造メーカーの御曹司であった1981年度生の島靖英君と
京都駅で20年ぶりくらいに再会しました。
貴重なる鉄道情報源の当会BBSで、個人の近況を載せるのは
いかがなものかという懸念はありますが、1980年前後の会員には
大変知りたい情報かと思い報告いたします。
会員連絡用の第2掲示板のようなものがあればいいのですが、
今の段階では無いので、2週間くらい載せてこの記事は削除しようかと
考えております。コメントがあれば欲しい気持ちもあります。
彼も48になり、営業担当責任者という職責は重いですが、大学ゼミの
交流会に出て来る程度の時間がとれるようになったので、私はOB会
行事への今後のふるっての参加を勧めました。
なお、「関西で白牡丹は飲めないのか」という私の質問に対し
「阪急オアシスに1銘柄だけ置いてもらっている」そうです。
早速池田駅のお店で買い求めたのがこれ。
「さらりとうまくち」720mlで750円くらいでした。
紙パックのトップには「うまさがちがう白牡丹」のコピーが。
この文面について1982年度生の諸君、解説(怪説)と感想を
述べよ。
橋本工房気まぐれ日記
久しぶりに工房が再稼働しましたので、投稿します。上の写真、これは何でしょう?相変わらず浮気ばかりで完成車が出場しない当工房に、またまた入場車が入りました。例によって作りかけて何十年というEF64(0番台)です。長い間置いていたため、工作を残したままなのに勘違いして塗装を始めてしまい、それがショックでまたしまい込んでいました。今回、当クローバー会のK先輩のDVDを見せて貰ったことがきっかけとなり、生きている内にけりをつけることにしました。これまた懐かしい、しなのマイクロのバラキットです。
付け忘れていたのは前照灯の庇でした。キットに入っていたのはあまり出来が良くなかったので、肉薄パイプを加工して作ることにしましたが、青色を吹いてしまってからですので通常なら仕方なく塗装剥離するところですが、それも実に面倒なので接着剤かハンダ付けで取り付けて部分塗装でごまかすことに。結局極一部塗装をはがし、ハンダ付けしてしまいました。心配していた熱影響はほとんどなく、未塗装部はエアブラシでピンポイント塗装するつもりです。
写真ではよく見えないかも知れませんが、鏝を当てたところにハンダの盛り上がりが出来ています。これからキサゲて取り除きます。
ところで次の写真も入場車です。犬山総会に持参していましたので、一部の方にはご覧に入れました。その頃から殆ど進展していませんがブレーキてことブレーキシューのセットが出来ています。これを取り付けたら基本部分は終わりで、エアーブレーキ関係の部品取り付けとパイピングです。これでようやく当鉄道のB6トリオが完成します。(写真のブレーキてこのセットは置き方が逆ですね、失礼しました)