2024年3月20日から26日まで京都四条祇園にある「ぎゃらりい西利」で開催されました。この写真展をWeb上で開催いたしますので、都合によりお越しいただけなかった方はじっくりとご覧ください。いつものように「鉄路輝く」と、今回はもう一つ「まちとまちをつなぐローカルな鉄道」というテーマで展示を行いました。また会員でご逝去された方がおられます。公開に差し支えない方の作品を「あのひと あの頃」として 展示いたしました。
それぞれの作品をご鑑賞ください。
2024年3月20日から26日まで京都四条祇園にある「ぎゃらりい西利」で開催されました。この写真展をWeb上で開催いたしますので、都合によりお越しいただけなかった方はじっくりとご覧ください。いつものように「鉄路輝く」と、今回はもう一つ「まちとまちをつなぐローカルな鉄道」というテーマで展示を行いました。また会員でご逝去された方がおられます。公開に差し支えない方の作品を「あのひと あの頃」として 展示いたしました。
それぞれの作品をご鑑賞ください。
今回の第10回写真展のもう一つのテーマは「まちとまちをつなぐローカルな鉄道」です。最近はローカル線が話題になりますが、写真展のテーマとしては難しいモノだと思います。そのことについて会員から問い合わせがあり、そこでデジ青に以下の内容を訴えて、応募依頼をしたのです。
「ローカルな鉄道」は人間の体で例えると毛細血管のような鉄道。太い動脈があっても毛細血管がないと人間の体の維持ができないのだ。そのようなイメージでこのテーマを考えれば何のことはない。撮りためた写真から、また最新作までどんどん応募を。特に新作をお待ちしておりますぞ!
ところで応募数の結果は49点の応募となりました。これで一安心・・・
その49点の写真をよくご覧あれ!
これからの写真またはキャプションをクリックすると大きい画面になり、画面上の「<」や「>」をクリックすると移動します。どの写真からでも見ることができますので気にいった写真からご覧ください。
「鉄路輝く」はいつもハッとするような写真に驚かされる。今回はどうかな。あなたのハッとするような写真を見つけてください。
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思い出になってしまったひと。そのひとのあの頃を・・・
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DEFCクローバー会の最大のイベントの一つ。写真展を今年の3月に開催。場所は花の都の京都は四条通り祇園にある「西利ぎゃらりい」で。
ところで、
クローバー会会員諸氏に告ぐ!貴殿のこれでどや!という「どや顔写真」を・・・皆さんの応募をお待ちしていますぞ!
どんな写真でもいいの?という声が聞こえてきそうだが、そう、公序良俗に反していなければよし!とりあえずは「鉄路輝く」と「まちとまちをつなぐローカルな鉄道」というテーマで。まあ、ちょっと二番目のテーマはわかりにくいが、このように考えてみたらどうだろうか。「ローカルな鉄道」は人間の体で例えると毛細血管のような鉄道。太い動脈があっても毛細血管がないと人間の体の維持ができないのだ。そのようなイメージでこのテーマを考えれば何のことはない。撮りためた写真から、また最新作までどんどん応募を。特に新作をお待ちしておりますぞ!
ちょっと高くつくんですが「写ルンです」で写すのは面白い。現像ができあがってみないとちゃんと写っているかわからない。そして当たり前だが、ズームはない。フラシュはあるが、私は使わないことにしている。暗くてもそのままシャッターを押す。「写ルンです」は焦点距離32mm、レンズのf値は10、シャッタースピードは1/140sでレンズはプラスチック製。写真を撮るにはかなり制約されるが、この制約条件の中でどのように撮るのか。これも楽しみの一つである。
6月17日に京都おもちゃ映画ミュージアムのご協力で「特急三百哩」を鑑賞できる機会を得ることができました。この上映会にご尽力をしていただいたクローバー会先輩諸氏に感謝したいと思います。ところで「無法松の一生」がタイトルに書かれているのはなんでやねん!
かんこうしゃしんは観光写真ではありません。感光写真です。大和郡山城のさくらと電車の感光写真です。
ぼくたちにとっては北勢線は上笠田。ぼくたちとはKくん、Hくんと私の3人。1971年10月、最初に私は上笠田を訪れています。このときは私ただ1人でした。それから2年後の1973年9月に突如として急行たかやまに乗って3人で上笠田へ(詳細はデジタルでない「青信号31号」に)
それから29年経ってから、私1人で上笠田を訪れています。2002年6月23日でした。このときは車で行っています。当時、滋賀県多賀町で単身赴任をしていましたので山を越えれば上笠田のある三重県いなべ市に行くことができます。山越えの国道306号線を東へ走り上笠田へ向かいました。この国道はいつも冬期は通行止めです。しかも険しい鞍掛峠を越えなければなりません。1972年にトンネルが開通して舗装はされましたが、それでも厳しい道でした。
↑ 山越えの麓の集落 大君ヶ畑(おじがはたと読む)
総本家青信号特派員さんが投稿された「あの日あの頃・・・~3~」のコメントにはじめてデジカメで撮ったことについて書いたのですが、それより以前にデジタル写真を撮っていました。2005年4月の頃からです。デジタルカメラではなく、携帯電話のカメラ機能を使っていました。それがこの写真の携帯電話です。
この携帯カメラは結構よく写るのです。では、その写真はこんなものです。今はもう見られなくなった風景です。
昨年末、わざわざ「やこうれっしゃ」に乗って東京にいったのは東京駅にある「東京ステーションギャラリー」で開催している「鉄道と美術の150年」を見るためである。いつも日曜日にEテレで日曜美術館を見ているのであるが、本編の他に「アートシーン」というコーナーがあって開催中の美術展の紹介をしている。そこで紹介していたのが「鉄道と美術の150年」である。ありとあらゆる鉄道に関する作品が展示されている。絵画はもちろんであるが写真もある。これがまた前衛写真やジオラマ風写真などいろいろな写真である。横尾忠則氏の作成のポスター、また貼り絵の山下清氏の駅弁の掛け紙もある。言葉では言い表せない多彩な作品と作品説明分もじっくり読むと楽しい。鉄道を趣味にしていて、絵画等に興味がある人は楽しい展覧会である。会期は1月9日まで。
いろいろな発見のある美術展であることは間違いない。会期の終了も近くなっているので取り急ぎ紹介まで
最後に「やこうれっしゃ」に乗ったのはいつだったのだろうか。調べてみると特急日本海と急行きたぐにが定期運行を終了した2012年3月6日に特急日本海で秋田から直江津まで、3月8日の0時57分直江津発の急行きたぐにで敦賀まで乗ったのがいままでの「やこうれっしゃ」の乗車だ。それからは夜行バスやらフェリーの夜行便である。フェリーの夜行便は「やこうれっしゃ」の雰囲気があるのでいい。しかし、すでに10年間あまりは「やこうれっしゃ」に乗っていないことになる。
さて、10年ぶりに「やこうれっしゃ」に乗ったのであるが、私は「七つ星」や「トワイライト瑞風」は「やこうれっしゃ」の仲間ではないように思っている。いろいろな人が乗り合わせるのが「やこうれっしゃ」なのだ。(個人的な感想なのだ。)そのような情景を絵本にしたものがあり、それは西村繁男さんが書かれたその名もズバリ、「やこうれっしゃ」。上野から金沢までの夜行急行「能登」が描かれてある。客車列車だが金沢までの牽引機がEF58というのはちょっとと思うが、しかしそれを打ち消すような車内の様子や、列車の走っている外の世界がしっかり描かれている。絵だけなので本当の絵本なのだ。
準特急さんが「お城と電車(9)伊賀上野城」を投稿されました。それで思い出したのが、昨年(2021年)の11月に伊賀鉄道の貸切列車のイベントをしたときの集会でご覧いただいた伊賀鉄道の昔と今の映像です。会員の方に写真を募集したところ3名の会員の方から写真を応募していただきました。それを動く写真にまとめてみました。ちょっと見てください。おまけに近鉄特急も出てきますよ。
[videopress cINzvsM2]
いかがでしょうか。もう少しうまくできたら良かったのですが・・・
今回の写真展では6月8日になくなられた沖中忠順さんの追悼展示を行いました。Web版でもご覧できるようにいたしました。
なお、それぞれの写真については一部展示写真を撮影した写真を掲載しましたので画像が不鮮明になっています。ご了承ください。
第9回写真展が2022年8月17日(水)から8月23日(火)の7日間、京都四条通り祇園町の「ぎゃらりい西利」(西利祇園店3階)で開催されました。
今回はフリーテーマの他、思い入れのある写真、貴重な写真、懐かしい写真などを出展していただきました。そんな「私のお宝写真」をご覧ください。
第9回写真展が2022年8月17日(水)から8月23日(火)の7日間、京都四条通り祇園町の「ぎゃらりい西利」(西利祇園店3階)で開催されました。
会員の皆様から、これはという作品を出展していただきました。ここではフリーテーマでそれぞれの渾身の作品です。ごゆっくりご鑑賞ください。
写真またはキャプションをクリックすると大きい画面になり、画面上の「<」や「>」をクリックすると移動します。どの写真からでも見ることができますので気にいった写真からご覧ください。
巷では「3年ぶり」という枕詞が大はやりです。クローバー会写真展も「3年ぶり」です。場所は今までと同じ京都四条通り祇園にある「ぎゃらりー西利」で、期間は8月17日から23日まで7日間です。写真展の準備も今までですと現役生のBOXでプリントを写真フレームに取り付ける作業などをしていたのですが、BOXで大勢の人が集まることが禁止されているので作業にも従来と違う方法を行う必要がありました。とにかく無事に開催できてほっとしています。ではどんな感じだったかというと
Web版 第9回クローバー会写真展 作品集 「私のお宝写真」
Web版 第9回クローバー会写真展 追悼展示 沖中忠順さんをしのぶ
第1回から第8回までの写真展はTOPの「写真展」のタブから入ることができます。または下記のURLをクリックしてください。
今年の5月16日で信貴生駒電鉄(現在の近鉄生駒線)は王寺から信貴山下間、そして東信貴鋼索線(1983年9月1日廃止)が開業して100年目となります。その記念イベントとして記念式典と臨時急行が王寺から上本町間に運転されます。もちろん、記念乗車券や入場券が販売されます。詳細については下記をクリックすると近鉄からのイベント案内書へ移動します。
https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/ikomashigikousaku100_2.pdf
以前からきれいに改築される前の近鉄生駒線王寺駅の写真がないか探していたのです。なぜかというと信貴生駒電鉄として王寺と信貴山下間を開業したときの建物をそのまま使用していたのではないかと思っていたので本当にそうなのか確認したかったのです。ちょっと断定するには自信がないのですがほぼ、そうだと考えています。その写真が見つかったのです。家族写真のネガを整理するために調べていたら出てきました。最後のコマだったので余ったから撮ったのでしょう。それが以下の4枚です。