【 ウラジオストクのトラム 】
1912年10月9日に開業、1933年までは1,000㎜ゲージで建設運行されたが1934年からは1,524㎜に拡幅されました。1991年には総延長18.4㌔に達し最盛期を迎えましたが、車社会に負け廃線が相次ぎ、現在は1系統のみが残り運行を続けています。4タイプ26両が在籍しているはずです。
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「トラム」タグアーカイブ
クリスマスとトラム④バーゼル(スイス)
③のフライベルクに続いて④バーゼルをご覧ください。
スイスではチューリッヒ、ジュネーブに次ぐ第3の都市です。ドイツ、フランスとスイスの3国の国境が接する地点にあります。
市内交通はバーゼル市交通局(BVD)とバーゼル・ラント交通局(BLT)が運営しています。BVDは緑色、BLTは黄色だそうです。
ホテルの前にトラムの線路がありました。ホテルで一日券をいただき6系統のトラムでクリスマスマーケットに出かけます。黄色と緑のトラムが有ります。 2016年12月9日
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クリスマスとトラム③フライブルク(ドイツ)
②ベルンに続き③フライブルク(ドイツ)をご覧ください。
フライブルク(フライブルク・イム・ブライスガウ)はドイツの南西部の都市で 環境保護で先進的な取り組みをしている都市で「環境首都フライブルク」と紹介されることもあるそうです。
環境政策は廃棄物、リサイクル政策、自然エネルギー政策、交通政策、都市計画、景観政策などで特に交通面ではLRTの強化による自動車依存からの脱却、都心への自動車乗り入れの制限 パークアンドライドの整備などがあげられるようです。
都心はトランジットモールが整備されトラムやバスの利用が便利になっています。
クリスマスマーケットは市内3か所で開催されていました。
市内中心部の地図です。トラムの線路が交差しているベルトルズ・ブルネン停留所は多くの人とトラムが集まり 乗り換えに便利なようになっているようです。2016年12月9日
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クリスマスとトラム②ベルン(スイス)
①チュ-リッヒに続いて②ベルンをご覧いただければと思います。
ベルンはスイスの首都で自然に囲まれた落ち着いた街です。世界遺産の旧市街はア-レ川に囲まれたようなきれいな街です。トラム、バス、トロリーバスの市内交通はBERUNMOBIL社で運営されチケットも共通です。
ホテルの前にトラムの線路があり 橋を渡ると旧市街です。
早起きをしてアーレ川に架かるコルンハウス橋の上での撮影です。朝の霞の中赤いトラムが走ってきました。(2016年12月8日)
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クリスマスとトラム①チューリッヒ(スイス)
ヨ-ロッパではドイツを中心にこの時期クリスマスマーケットが開催されています。その多くの都市ではトラムが運行されていて その魅力にひかれここ数年各地を訪れています。今年はスイスを中心にドイツ、フランスへ行ってきました。その一部をご覧いただければと思います。
まず スイスのチューリッヒです。チューリッヒのトラムはぶんしゅうさんが詳しくレポートされていますので クリスマス風景を中心にご覧ください。(2016年12月7日)
まず ツアーバスの駐車場の横をトラムが走っていました。
連結部分が独特ですね。
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ブリュッセルのトラム
【78251】「アントワープのトラム」に続いて懲りずにベルギーの首都ブリュッセルのトラムを紹介させて頂きたいと思います。昨年2015年12月です。
ベルギーはPCCカーの導入に積極的で多くののPCCカーが走っています。
↑ バスでブリュッセルの市街に入るとトラムが停まっていました。
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アントワープのトラム
湯口先輩の写された21年後昨年2015年12月のアントワープのトラムを紹介させて頂きたいと思います。新型の連節車が加わったようですが当時と町の風景もPCCカーもあまり変わっていないようです。
↑ 狭い道を音も無く連節車が走ってきました、5車体の連節車です。
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2016年 西方見聞録 Part1 旅立ち、ヘルシンキへ向かう
東南アジア(インドネシア、タイ、ミャンマー)に続いては欧州(フィンランド、スイス、ウクライナ、オーストリア)の旅です。今回もW田さんから行く予定をしていたが職場の都合でダメになった。手配もしているので代わりに行ってもらえないかとお誘いを受けました。全然問題ありません。1年間渡航は我慢していたのでまとめて行くかと、ツアー前後にも訪問地をプラスして出かけることにしました。
【 ゴッタルゴ峠までのルート 】
ツアー本隊と合流するのはスイスのゴッタルゴ峠です。JALのマイレージが貯まっています。JALには成田経由にはなりますがドイツのフランクフルトへの直行便がありますので、到着後はICEに乗り換えて陸路で向かおうと、JAL公式HPからマイレージチケットを申し込みますが満席でありません。
こんな時はJGCデスクに電話をしてインターネットでは提示されないコースでのルートを相談するのが1番です。同じワンワールドグループでの搭乗が可能ですので、ルーマニアに行った時に利用したカタール航空も良かったので問い合わせましたが、なぜか選択不可で結局、トルコへ行った時に搭乗したフィンエアー(フィンランド航空)でのヘルシンキ経由のルートしかありませんでした。そしてトランジットは普通24時間内ですが空席はなく、2日後(41時間後)ではどうかとの返答です。通常ならスティオーバーで課金されるところですが航空会社の都合とあっては要りません。ヘルシンキに滞在でき、前回中途半端だったトラムの撮影が可能です。復路は当日の2時間45分でトランジットとこれもGoodです。これはありがたいと、即決OKしました。
ヘルシンキから先は乗り換えてスイスのチュウリッヒまで参ります。ここでも2泊して鉄道でゴッタルゴ峠に向かうことにしました。
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2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part29 イスタンブールのコチ博物館へ行く 後編
2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part3 イスタンブールから、かつての首都ブラザへ ブラザのメトロに乗る、撮る
2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part2 シルケジ駅での夜行寝台列車の切符購入
昨夜は爆睡で6時前には目覚めました。今日はイスタンブールから高速フェリーに乗船して、トラムが走るかつての首都・ブラサへと向かいますが、出港は10時と時間があります。ホテルの朝食も7時からですので家内と一緒に朝の散歩に出かけました。
まずは今回の旅でまだ確保できていない鉄道切符の購入です。前回、シルケジ鉄道駅に来た時に販売窓口があるのは確認していましたが、営業時間が分かりませんでした。また高速鉄道の切符販売は確認していましたが、在来線の切符が購入できるかは未確認です。
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ドイツのクリスマスマーケットとトラム③
朝早くフランクフルトを出て世界遺産のレジデンツのあるロマンチック街道の北の起点 観光人気のベルツブルグへ向かいます。クリスマスマーケットのオープンより少し早く着きましたので ありがたくトラム撮影の時間が取れました。
↓ 早速やってきたのが少し古風なドイツデザインの236号です。
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ドイツのクリスマスマーケットとトラム②
ドイツのクリスマスマーケットとトラム①
2014年 遥かなる東欧の旅 Part34 バルカン諸国一人旅 イスタンプールのトラム、メトロとMarmaray、帰国へ
第17・18日目 3月3・4日
① スルタンアフメット10:30(TramT1)→10:39エミノニュ
② Halic13:44(M1)→13:52イェニカブ14:04(Marmaray)→14:07カズリチェシュメ
③ スィルケジ15:10(TramT1)→15:13ベヤズット・カパルチャルシュ
④ スルタンアフメット17:40(T1)→17:50エミノニュ→スルタンアフメット
⑤ スルタンアフメット20:02(T1)→20:37ゼイティンブルヌ
⑥ ゼイティンブルヌ20:43(M1)→20:54ハワリマヌ(空港)
⑦ イスタンプール0:50(TK46)→18:45関空→難波/なんば→梅田/大阪→長岡京
バルカン諸国を巡った18日間の旅も今夜帰国の途につきます。前半は皆さんにお任せの付いていくだけの蒸気機関車の追っかけ旅、後半は一転して不安な一人旅でトラムの追っかけと正反対に分かれましたが、初めての地での発見は多く堪能できました。お世話になりました皆様方ありがとうございました。今日はイスタンプールの総仕上げです。空も久しぶりに青空一杯の快晴で祝ってくれています。昨日行かなかった、また撮れなかった所を中心に1日を過ごそうかと思っています。
10:13 荷物をフロントに預けてホテルを出ました。いつものように歩きながらの撮影開始です。今までは曇天ばかりで気が付かなかったのですが、日差しを受けると被写体の濃淡があまりにハッキリ過ぎて順光でないと、まともな写真になりません。いつも無難に撮っている撮影地は散々でした。
2014年 遥かなる東欧の旅 Part33 バルカン諸国一人旅 イスタンプールのトラムとメトロ
第16日目 3月2日 その1
① ベヤズット・カバルチャルシュ13:54(Tram)→14:05エミノニュ
② エミノニュ15:36(Tram)→15:47カダタシュ16:00(フニキュレル)→16:02タクスィム
③ シシハーネ16:43(Metro)→16:46Halic16:52→16:55イェニカブ
④ イェニカブ17:17(Marmaray)→17:23ユスキュダル17:33(フェリー)→17:45エミノニュ
⑤ エミノニュ18:46(Tram)→18:55スルタンアフメット
宿泊していますホテルの朝食タイムは遅いので旧、雨上がりの朝の旧市街をカメラを持って散歩に出かけました。
▲ 7:32 トラムが走る通りの両側には歴史的な建造物が続いています。昼頃からは観光客で混み合いますがこの時間はパラパラです。トラムも快調に飛ばしていきました。
2014年 遥かなる東欧の旅 Part31 バルカン諸国一人旅 フェリーに乗ってカドゥキョイへ
2014年 遥かなる東欧の旅 Part30 バルカン諸国一人旅 イスタンプールのトラム その3 フニキュレル、テュネル
第14日目 2月28日 その3
① ソフィア18:45(列車)→8:10イスタンプール
② エミノニュ15:36(Tram)→16:04トロビュス16:20→16:30ゼイティンブルヌ
③ ゼイティンブルヌ16:43(Metro)→17:05アクサライ
④ アクサライ17:24(Tram)→17:42エミノニュ17:44→17:54カダタシュ
⑤ カダタシュ18:00(フニキュレル)→18:03タクスィム
⑥ テュネル広場20:22(テュネル)→20:24カラキョイ20:40(Tram)→スルタンアフメット
バルカン半島最大の1,416万人(2013年調査)が住む大都市のど真ん中に公共機関として、地下にフニキュレル(トルコ語でケーブルカー)があるとは驚きです。
T1号線の終点カダタシュ(Kabataş)駅の横からは地下へのエスカレーターがありました。
▲ 17:57 地下ホームに着きました。フニキュレルは、カダタシュとタクスィムの594mを約2.5分で結んでいます。開業なったのは2006年6月29日で、車両はスイスのCWA社製です。
2014年 遥かなる東欧の旅 Part29 バルカン諸国一人旅 イスタンプールのトラム その2
第14日目 2月28日 その2
14:30 ホテルで一休みとった後、イスタンプールの街歩きに出かける事にしました。
まずはイスタンプールでの市内移動には必需品のイスタンプールカードの購入です。
これがあれば交通機関は全て利用できて割引料金になります。
ちなみに1回券は4TL(約180日本円)ですが、1.95TLと約半額になります。チケットを買う手間も省けますのでとっても便利なのですが、ホテル近くの電停には売っているKioskが見当たりません。困った事です。Kioskを探すためにトラム線に沿って、坂道を下りて行く事になりました。
▲ 朝の到着時と比べると車が動けないほど増えてきています。しかしトラムの走行には支障がないように離れて待っていますので立派なものです。よほどトラム廃止から復活までにルール厳守、交通マナーが徹底されたものと思われます。
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