湯口先輩の写された21年後昨年2015年12月のアントワープのトラムを紹介させて頂きたいと思います。新型の連節車が加わったようですが当時と町の風景もPCCカーもあまり変わっていないようです。
↑ 狭い道を音も無く連節車が走ってきました、5車体の連節車です。
↑ その後ろ姿です。狭い街並みを縫うように走って行きます。単線で一方向のみの運転のようです。
↑ 少し歩いて行くと広い道に出ました。そこを2両連結の電車がやってきました。こちらは複線です。
↑ 2連の後ろの車両です。同じ仕様の車両の連結ですね。デッカイ連結器が目立ちます。
↑ 2連の後ろからの写真です。このサイドには扉が無く片運転台であることがわかります。さきほどの単線と平面交差しています。
↑ 先ほどの単線を一両で電車がやってきました。連結仕様ではなく単行用のようです。
↑ その後ろから。パンタは後ろのようです。前パンの方がカッコいいかと思いますがいかがでしょうか?
↑ 少し歩くと広い交差点に出ました。単行でやってきました。
↑ その単行と2連のすすれ違いです。
↑ その次のカットです。このあたりのビルは21年前の写真とあまり変わっていません。
湯口先輩と同じ場所で写していたようです。
↑ その後ろ姿です。
↑ この辺りはにぎやかなアントワープの中心街という感じでした。
↑ 時間も無く先ほどの単線との交差部に戻りました。
↑ 2両連結車同士のすれ違いです。
↑ 小さな3輪車が追っかけてきました。
↑ バスの中からのカットです。
↑ 新型車のサイドビューです。
以上 2015年12月19日ベルギーのアントワープにて
犬伏